今日はドイツから美術の留学をしているアンナさんと一緒に
宇治の茶摘み体験に行ってきました。
茶摘み体験ができるのは、服部製茶場
宇治からタクシーで800円くらいの場所なんですが、
すでにすごい山のすそってかんじの場所でした。
そこで、アンナさんだけ「あかねだすきにすげのかさ」まではいかずとも、
雰囲気のある着物に着替えをお願いして、いざ茶摘みに挑戦。
その後、お茶工場の方で、新茶のお茶を3段階に分けて飲ませていただき、
味の違いや、渋さの違いなどを実体験した後、
実際にどうやってお茶を乾燥させたり、もんだりするかみせてもらいました。
残念だったのは、お茶を手もみすると思っていたのですが、
現在は機械がするそうです。
反対に、へぇっと思ったのは、このあたりは、まだまだお茶を手で摘むそうですが、
日本のほとんどの地域は機械で茶の葉を刈るそうです。
そうすると、柔らかい葉と、そうでないものが混ざるのでよくないそうです。
服部さんのおじさんは、宇治の観光ボランティア協会に入っているそうで、
手書きの年表や、お茶の育成について写真付きで説明してくれるなど、
とても親切にいろいろ案内してくれました。
私もこういうのは初めてなので、とっても楽しかったのですが、
今日がぐずぐずのお天気でよかった!
これ晴れだったら暑いわ!茶摘みのバイトがあるらしいけど、
絶対できないと確信。
その後は、山を抜け、宇治川の上流から平等院に行きました。
藤の花が満開で、本当にきれいだったし、匂いが雨のにおいと一緒に
むせるようでした。
宇治の茶摘み体験に行ってきました。
茶摘み体験ができるのは、服部製茶場
宇治からタクシーで800円くらいの場所なんですが、
すでにすごい山のすそってかんじの場所でした。
そこで、アンナさんだけ「あかねだすきにすげのかさ」まではいかずとも、
雰囲気のある着物に着替えをお願いして、いざ茶摘みに挑戦。
その後、お茶工場の方で、新茶のお茶を3段階に分けて飲ませていただき、
味の違いや、渋さの違いなどを実体験した後、
実際にどうやってお茶を乾燥させたり、もんだりするかみせてもらいました。
残念だったのは、お茶を手もみすると思っていたのですが、
現在は機械がするそうです。
反対に、へぇっと思ったのは、このあたりは、まだまだお茶を手で摘むそうですが、
日本のほとんどの地域は機械で茶の葉を刈るそうです。
そうすると、柔らかい葉と、そうでないものが混ざるのでよくないそうです。
服部さんのおじさんは、宇治の観光ボランティア協会に入っているそうで、
手書きの年表や、お茶の育成について写真付きで説明してくれるなど、
とても親切にいろいろ案内してくれました。
私もこういうのは初めてなので、とっても楽しかったのですが、
今日がぐずぐずのお天気でよかった!
これ晴れだったら暑いわ!茶摘みのバイトがあるらしいけど、
絶対できないと確信。
その後は、山を抜け、宇治川の上流から平等院に行きました。
藤の花が満開で、本当にきれいだったし、匂いが雨のにおいと一緒に
むせるようでした。