いまどきのハイブリッド車は違和感がない運転感覚ですね

　ガソリン車からハイブリッド者に乗り換えて１ヶ月が過ぎました。
個人的には、「ガソリン車こそが車らしい車」と今でも思っています。
モーターとエンジンを使い分ける車なんてどうなんだ、という思いは今でもかわりません。








　でも、１ヶ月乗ってみて、いまどきのハイブリッド車もなかなかやるものだと感じます。
初期のハイブリッドのようにエンジンとモーターの切り替えがギクシャクしていません。
アクセルを踏んで加速していると、モーターとエンジンがいつ切り替わったのか気がつかず、
メーターの EV の表示がついているか消えているかで判断しないと分からないくらいです。
さらに、メーターも液晶で、いろいろな表示が切り替え可能ですが、アナログなメーターも
違和感がないですね。

　何よりも燃費は、CR-V 通勤では8km/L という燃費の悪さでしたが、
今は 19km/L で今までの倍以上の燃費でガソリン給油が減りました。
一度の給油での走行距離が 400km から 1000km に伸びたので
ガソリン代も助かります。
　燃費と走行距離からいえばハイブリッド車は最強ですね。
最近は EV 車の人気が下火になってハイブリッド車がアメリカなどの海外でも
売れているのは理解できます。

　いまどきのハイブリッド車は優れものです