いいまつがい、ではないが～～～

私の母の名前は恵子（けいこ）です

最近、結婚された男のお弟子さんが私に～～

「先生、結婚しましたが、妻の名前が～～
先生のお母さまのお名前と同じで～～
恵子（けいこ）っていうんです」

「へ～～」

「今日の稽古に伺うときですが、
紛らわしいから、やめて～～
と家内に言われまして～～」

「えっ？　　なにが？」

「けいこ、なんじだろ～～～」
と言いましたら、

「家内が～８時よ～」

「違う、今日の稽古は何時だろう、と言ったんだよ」

「あら、私に時間を聞いたんじゃないの？
紛らわしい～わ～～」

ということがありまして～～～（笑）

「恵子と稽古か～～、そりゃ～～紛らわしいね
それなら時間を聞くときは～～～

恵子、何時？

能の方は～～
お稽古何時？これでどうかな？」

「あっ！そうですね、お・稽・古にします」

「お恵子はあり得ないもんな～～～

むっ？

これ独り言


そのうち、
お恵子様、お許し下さい・・・・・・・
なんていうことが～～ないように～～

あ～～～～めん

追加

昨日、伏見稲荷の「稲荷煎餅」をいただいた。
開けてみると、
うを～～～～～
狐顔の形をした、薄焼きの煎餅だ

そうだ、丁度いいや！
いわきアリオスでの『小鍛冶　・白頭』の成功を祈願して
「狐様、よろしく～～～」と祈って
一口で食べてしまった

味？
ま～～そこそこですが～～～

これでアリオスの公演も大丈夫だな～～～
と思ったが

あれ？
もしかして、このお煎餅って
神棚にあげておかなくてはいけなかったのだろうか？＿

もう、遅い
狐様は私の腹の中、

食べたから、よかったか～～～～～、
食べたから、まずかったか～～～～

興味があるかたは、アリオス公演にご来場下さい
チケット希望者は枚数に制限がありますが
akio@awaya-noh.comでも
受付ています。

「狐の御利益を観たいので！」と一言付けて
お申込下さい、お待ちしております。