「仙台萩能」が、あと三日と近づいてまいりました。 電力ホールは観客席が1000席ほどの大きな会場です。現在9割程度売れているとのことなので、900人のお客様の前で能『黒塚』を勤めることはとても能役者冥利で、有り難く思っており精一杯勤める所存でございます。 萩能は今回がはじめてです。毎年恒例の「青葉能」と同じような形式ではない企画と考え、観客対象を能・狂言をあまりご覧になったことのない方、若い方 . . . 本文を読む

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三色稲荷寿司については以前にも投稿したが、稲荷寿司大好き人間は、また稲荷ネタで投稿だ。 三色稲荷寿司とは、関東風・黒糖・ゆずの三種類で、それぞれの味が楽しめていい。「どれが一番好き?」と問われても全部好きだから返答に困る。それぞれの味を比べることが出来ても、ランク付けは私にはむずかしい。 国立能楽堂主催の「様々な演出の形」能『松風』を稲荷寿司に例えては、世阿弥に叱られるかもしれないが、10月粟 . . . 本文を読む

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親友、故金春国和氏を偲び、ご遺子金春国直氏を応援したいと、役柄・流儀を超えた旧友が同人となって「旧雨の会」を作りました。 先日、「能楽タイムズ」(能楽書林発行)12月号に「旧雨の会」について掲載していただくため、同人の中から観世銕之丞氏、森 常好氏、大倉源次郎氏、金井雄資氏と私がお話をさせていただきました。 参加メンバーによる記念撮影 これは写真で遊んでしまいました。 皆様のご来場を心 . . . 本文を読む

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着物で習おう!能楽一日体験教室は只今、6名様のご参加登録をいただいております。 ご参加される方は女性は着流しでも結構ですが、袴を無料でご用意しておりますので、袴の穿き方を最初の20分ほどご指導させていただきます。 袴を着けましたら、扇の持ち方、扱い方などからはじまり能『老松』の一部分の謡いと、舞を全員一緒に私の真似をしていただきながら謡い舞っていただく内容となっております。 講座の途中には、 . . . 本文を読む

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仙台・萩能10月31日(土)が河北新報に記載されました。 チケットは残部僅少です。 お申し込み先 実行委員会事務局 電話 022-722-0178 文責 粟谷明生 写真 黒塚 シテ・粟谷明生 撮影 石田 裕 . . . 本文を読む

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デジブック 『能 松風 身留』ご覧下さい。 . . . 本文を読む

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10月16日の国立能楽堂定例公演『松風』の演能レポートを更新いたしました。 粟谷能の会ホームページ演能レポートはこちら 文責 粟谷明生 . . . 本文を読む

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16日金曜日の国立能楽堂定例公演・三流立ち合い能の一番手として『松風』を小書「身留」で勤めて参りました。演能の感想の演能レポートは只今書いておりますが、前島写真店の成田幸雄氏より頂戴した数枚の写真をお見せしたいので、ここでご紹介させていただきます。 面の写真はiPhoneカメラでの撮影です。小面系の「小姫」ですが山中家からの拝借物です。 今回、立ち合い能ということでなにを使うか、といろいろ悩み . . . 本文を読む

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能『松風』二時間近い大曲ですが、一曲は三場面に分けられます。 最初、旅僧(ワキ)が須磨の浦の由緒ありげな一本の磯辺の松を見つけ、所の者に尋ねると、在原行平の愛した海女乙女の松風(シテ)、村雨(ツレ)の旧跡であると教えられます。旅僧が松を弔うと、幽霊の松風と村雨が静かに現れ、身の境遇を嘆きながら汐汲みを見せます。第一場面の最後はロンギ「憂しとも思わぬ潮路かな」ですが、ここで一旦終わるような構成にな . . . 本文を読む

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能の番組は、1.神、2.男、3.女、4.狂、5.鬼の五番立に分けられ、3の女は三番目物と言われ、女性が主役で名作揃いです。代表曲は『井筒』『野宮』『楊貴妃』『江口』『湯谷』『松風』『半蔀』『夕顔』など他にもあります。 玄宗皇帝の愛人・貴妃の『楊貴妃』や光源氏を愛し、正妻・葵上に嫉妬する六条御息所の『野宮』。遊女でありながらも普賢菩薩の化身となる『江口』。これら高貴な身分の高い人物を対象とした作品 . . . 本文を読む

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粟谷明生の能楽教室『高砂』第四期・三日目無事終わりました。 皆様だいぶ上達されて、謡いは大きな声で謡えるようになられました。 あと一回で『高砂』を舞えて、謡えること確実です。 文責 粟谷明生 写真 撮影 佐藤 陽 . . . 本文を読む

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只今、粟谷明生の能楽教室・入門編『湯谷』の第6期生を募集しております。 粟谷明生の能楽教室は、まずはじめに一日体験教室で体験していただき、次に四日間の入門コースが用意されています。 入門コースは『高砂』『湯谷』『猩々』と三曲を選ぶことが出来ます。現在『高砂』の第四期が開講中で10月20日で修了いたします。『湯谷』は11月17日より第6期となり、28年には『猩々』も開講を予定しております。 お一 . . . 本文を読む

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落人の悲哀 『安宅』(延年之舞)を勤めて 昨日の粟谷能の会(平成27年10月11日)へお越しいただきました皆様、ご来場御礼申し上げます。 還暦記念と銘打ちました第98回粟谷能の会も無事盛会に終わることが出来て、今ほっと一安心。正直な気持です。 『安宅』の初演は43歳、お囃子方は笛・一噌隆之氏、小鼓・鵜澤洋太郎氏、大鼓・安福建雄氏。53歳の小書「延年之舞」披キでは、笛・松田弘之氏、小鼓・鵜澤洋太郎 . . . 本文を読む

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粟谷能の会の『安宅』の見どころはフェイスブックに投稿しております。 明日のご鑑賞の前に、ご一読いただけると嬉しいです。 安宅のみどころ、その3 . . . 本文を読む

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いよいよ安宅の関を通る場面です。 歌舞伎の『勧進帳』では関守の富樫は剛力が義経だとわかっていながらも武士の情けで通してあげたような解釈ですが、能の『安宅』はそうではないと思います。 富樫は関所を通ろうとする山伏たちを何人も殺しています。弁慶一行が関を通ろうとすると、また「山伏は斬る!」と言い捨てます。 弁慶が斬られる前に最後の勤行を願うと、不思議と富樫は許し、弁慶と郎党たちは大声をあげて祈祷を . . . 本文を読む

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