粟谷能の会ホームページに先日喜多流自主公演で勤めました『蟻通』の演能レポートを更新いたしました。 こちらから . . . 本文を読む

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能『蟻通』ご覧になる前に、あらすじをご紹介します。 紀貫之が和歌の道を究めようと、紀伊の国の玉津島明神に参詣途中、突然日が暮れて大雨が降り出し、乗っていた馬が倒れ伏てしまいます。 貫之が途方に暮れていると、暗闇の中から傘をさし松明(たいまつ)を持った宮人の老人が現れ、貫之が難渋している事を訴えると、老人は蟻通明神の神域に下馬せずに通ろうとした ため神の怒りに触れ咎められたのだと語り、和歌を詠ん . . . 本文を読む

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昨日の「品川薪能」は残念ながら雨天のため、会場を屋内の「きゅりあん大ホール」に変更しての公演となりましたが、たくさんのお客様にご来場いただき、無事公演出来ましたこと、感謝お礼申し上げます。ありがとうございました。 人気ある野村萬斎さんの『三番叟』が終わると私の『船弁慶』の時にはお客様が減ってしまうのでは、と内心心配しておりましたが、皆様最後までご覧いただきまして、とても嬉しく、重ねてお礼申し上げ . . . 本文を読む

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私は父・菊生から能を教えられ、小学生になり故15世喜多実宗家に入門し、29歳からは友枝昭世師にお習いしている。 芸は真似。私は師の舞台の真似を心がけて来たが、今日勤める『小督』。先生方や父の舞台を見たことがない。 そこで今日の『小督』はいろいろ真似て来たものを積み重ねて、粟谷明生風「源仲国」を演じるつもりだ。 能に限って言えば、若年は指導者の芸、舞台すべて真似ることを目標とすると良いが . . . 本文を読む

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9/15(金)18時半始、国立能楽堂 定例公演で能『小督(こごう)』のシテを勤める。 曲名になっている絶世の美女と言われる小督の局はシテ連(準主役 )佐々木多門氏が勤め、シテ(主役)は帝からの使者役、源仲国を私が演じる。 仲国は舞台上では小督の愛人のような印象を与えるかもしれないが、史実によると今の皇宮警察の部長さんの立場。そして60歳近い老人!と「能楽手帳」著 権藤芳一に書かれている。 . . . 本文を読む

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能役者が登場する出囃子には「一声(いっせい)」「次第(しだい)」「アシラヒ出」太鼓物では「出端(では)」「早笛(はやふえ)」「大べし」などいろいろあるが、それぞれ演目や役柄でそのスピードは微妙に変わってくる。 能『忠度』は前シテも後シテも「一声」で登場するが、前シテは須磨の里人の老人、実は平忠度の化身が杖をついて現れ、後シテは風雅の武将・平忠度の霊が妄執を晴らそうと旅僧の夢の中に現れる。 さて演 . . . 本文を読む

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お知らせ ① 6月18日(日)「体験しよう!能楽の世界」が催されます。参加者募集中です。 お申込は下記までよろしくお願い申し上げます。 ***粟谷明生事務所*** akio@awaya-noh.com 携帯電話 090-8302-3041 ②粟谷能の会ホームページに演能レポート『三輪』を更新しました。 こちらから . . . 本文を読む

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第100回・粟谷能の会にて、能『伯母捨』の地謡を謡った演能レポートです。 こちらから . . . 本文を読む

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先日の「第100回・粟谷能の会」で披きました『石橋』の演能レポートを粟谷能の会ホームページに投稿しました。 こちらからどうぞ . . . 本文を読む

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私は所謂「家の子」と言う括りに入るのだろう、「将来は能楽師」と育てられ仕事は選べなかった。 もっとも他にやれることなど無かったのだから、それはそれでよかったのだが、正直嫌々やっていた時もあった。この道が好きになったきっかけは、自分なりの仕事の仕方がわかった時だ。 「やらされる」から「やる」に自分でスイッチを探し押した時から、能の世界が面白くなった。 ちょっと振り返ると、随分自由に舞台活動をし . . . 本文を読む

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第100回粟谷能の会事前講座は生憎の風雨の中、沢山の方にお越しいただきまして有難うございました。 どうにか終了出来まして、ほっとしております。 本番当日まであと12日となりました。チケットはまだ少しございますので、お申込をお待ちしております。 ***チケットお問い合わせ*** 粟谷明生事務所  akio@awaya-noh.com 03-3411-1402 . . . 本文を読む

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29年1月29日の喜多流特別公演の『望月』の演能レポートを投稿しました。ご覧いただきたくご紹介いたします。 写真 『望月』 シテ 粟谷明生 撮影 新宮夕海 こちらから . . . 本文を読む

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明日、東京新聞に第100回粟谷能の会の記事が記載されます。 ご購入、ご高覧のほど、よろしくお願い申し上げます。 いよいよ三日後に「喜多流特別公演」(1月29日)『望月』が迫って来ました。 『望月』は劇的な仇討ち物語で明解で判りやすく、どなたでも楽しめる作品です。 私たち演じ手は 「能としての様式美を崩さず品位を保ちながらも、戯曲の面白さを伝えることに充分気を置くこと!」 と、先人より教えられ . . . 本文を読む

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12月18日(日)喜多流自主公演(喜多能楽堂)で『梅枝』を勤めます。 『梅枝』は『富士太鼓』の後日譚です。 『富士太鼓』は富士の妻が我が子を連れて登場する現在物ですが、『梅枝』の富士の妻は亡霊ですので夢幻能となっています。 物語は昔、天王寺に「浅間」住吉に「富士」と呼ばれる二人の太鼓奏者がいました。二人は内裏の管弦の役で争い、結果「浅間」が選ばれます。 『富士太鼓』では宮中からの指名された「 . . . 本文を読む

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別れ話は雨の日にするとスムーズにいきます、 晴天のドピーカに別れ話を持ち出してもなかなか上手くいかないんですって、 と、これも麗しい女性の御言葉。 能の曲目に「別れ」をテーマにした話は多い。 と、なれば別れの能をご覧になるときは傘を持っている時の方がいい、のかな? よい能を観ようと思われるならば、演目と役者とそして天気予報にも気を配ると、いいのかもしれない。いやいや冗談ではなく。 粟谷明生 . . . 本文を読む

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