能楽タイムスに父の記事が記載された。
いつかは~~と思っていたが、
ついにその記事を見ることになってしまった。
見ると~~~
また「人間国宝 粟谷菊生」だ。
芸術院会員はどこかに置いてきたようだ。
もう諦めましょう。
しかし、この写真いったい、いつのだろうか?
若すぎる。
大昔、阪大の自演会の番組に父がプロフィール写真を提供したが、
何十年経っても、それを使い続けていたので、あるとき~~~
部員のお母様が
「あ~~今日は、先生じゃなくて、お父様先生、
翁先生がいらしているんだね~~~」
と申されたとか。
実物と写真に隔たりがあるのは、一種の詐欺行為かもしれない。
私も気をつけよう。
因みに私はブログの写真通りですが、最近眼鏡は変えました。
悪しからず。
追加
明日は生きていれば、父の84回目の誕生日のはず、
あ~~~あ。
明生先生と菊生先生は今まで、あまりお顔は似ていらっしゃらないように思っていましたが、最近のブログでのお写真だと、そうでもないかもしれない、と思うようになりました。
16日の「丹波哲郎の世界」のお写真などにはどことなく面影が・・・このページのお若いころのお写真にも・・・・
と、感じるのは、だいたひかるではありませんが、
「わたしだけ・・・・?」
見出しはたしかに「人間国宝」だけですが、
記事の最後には
重要無形文化財各個指定保持者(人間国宝)
日本芸術院会員
社団法人日本能楽会会長
と三つの肩書が書いてありますが~
ダメですか?
父は表情が豊かでどんな写真家も大喜びで撮影しますが、私はというと、表情が硬くカメラマン泣かせのようです。
こればかりは似ないようですね。
肩書きにこだわるのは、私ではなくその周りの方々なのです。
周りが、明生さん、明生君、どうして?
おかしくないかね?
とね~~~~~
これに対応しているだけというのが本音なんですが