ペーパードリーム

夢見る頃はとうに過ぎ去り、幸せの記憶だけが掌に残る。
見果てぬ夢を追ってどこまで彷徨えるだろう。

水槽の泡の向こう

2017-08-21 03:57:21 | 歌を詠む
170819..sat

なんだかんだ、今年は第3土曜日に野暮用が入ることが多くて?
今年初めてのAQ歌会に参加。

久しぶりの歌会で、一席をいただいちゃいました\(^o^)/

 

   水槽の泡の向こうの
   君の頬を
   撫でるように行き交う
   水海月たち
   時間が 透き通ってゆく



2年前の夏、クラゲの水槽の向こう側にいた君。
今、その写真を見ると、なんて儚げなのか。。。
突然、君がいなくなって1年と4か月。
水槽の厚みの距離が、永遠の距離になってしまって
あの夏の日の空も水の色も、つい昨日のことのように思い出せるのに、
その距離と時間はもう永遠に縮まらないのだ。
重なり合って揺蕩うクラゲたちの向こうに
もう君はいない。



夕方から、窓の外があっという間に暗くなって
とてつもない土砂降りに。
でも、久しぶりの二次会。
餃子屋さんで、楽しい晩でした。



新潟から来られたF氏、お!いきなり夏の天狗舞頼んでる~~。
来週、金沢に行くけれど、夜はどうかな?って感じなので、私も一杯? )^o^(

超熟!アヒルのたまごって?、、、なんのこたぁない、ピータンでした(^^;;

 

揚げた餃子の皮と一緒に食べるタラモサラダも、へ~~なるほど?(^-^)v
今度作ってみよっと。

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