紛争を勝ち抜き、富を独占したいのか。それとも平和な世界にしたいのか。
武器を売り、なんでもいいから金儲けをしたいのか。
若い連中が、腰までジーンズを下げているのを見て、軍隊にいけばいいのだ、と思っている人もいる。
君が代、国歌を歌うことはあたりまえであり、起立しないのはおかしい。処分もあたりまえであるという。
戦前の国民を戦争へと駆り立てた勢力は、弾圧と強権で、反対を許さず、君が代、日の丸、はまさに戦争の記憶そのものである。まあ世代によって違うだろうが。
富の偏在をあたりまえとし、貧乏人は戦争へ行けばいい、兵隊になれ、富裕層の子弟は、そんなところにはいかない。あたりまえだ。戦争で儲けるだけのことである。
人間社会は、なかなか健康にはなれない。日本の憲法は、戦争をしない、と言っている。日本は、世界の先駆者である。先生である。牧師であり、僧であり、聖人である。
武器を持っているのは、戦争をしたい連中が、支配層が、憲法違反を承知で、シャニムニ作ってきたのである。危険を感じた国民は、最後の砦の憲法を、なんとかかえさせないできたのである。
中国、北朝鮮、ロシア、そして韓国までも、日本をコケにし、バカにしてきている。腹が立つ。憲法9条さえ、かえれば、こんな連中に好き勝手なことは言わせない。そういう声も聞こえる。
およそ、国や民族や、セクトを持ち出すと、結論は戦うしかないようにみえる。何回、こんなことをしたら、殺し合いをしたら満足するのか。
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