マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

講演会・お話会の準備進む

2017年03月11日 | 身辺雑記

 4月3日(月)に予定している講演会と、「お殿様の散歩道」の第2ラウンドへの準備でやや忙しい日々を過ごしている。
 講演会のテーマは『2020年―人工知能と共に生きる社会が始まる!』 “囲碁で、人工知能が人間に勝利した。今、人工知能が私達の暮らしを大きく変えようとしている。その意義を考えたい”。講師は東洋大学副学長の松原聡氏。
 ラジオ体操に参加される方々を中心にして配布する「講演会へのご案内」文は、松原さんと富士前福寿会々長小林さんと相談を重ねながら、私が作成し、その第1次配布が昨日終了した。そのチラシには、ここに至るまでの経過と題して次の様に記した。
 <今年の1月に、ラジオ体操に参加されている方から『東洋大学で石見神楽開催』のちらしを頂きました。それを見て初めて、その方が東洋大学の副学長で、神楽開催と同時に開催される「地域活性化」シンポジウムのコーディネイター松原さんであることを知りました。お陰様で、ラジオ体操参加者の方で数名の方が、「大蛇」・「塵輪(じんりん)」などの、豪壮な石見神楽の舞台を堪能することが出来ました。
 
その後私達富士前福寿会は輪投げ大会で優勝。その祝賀会の盛り上がった席で、話は石見神楽から松原さんに及びました。社会的に大活躍(サンデープロジェクトのコメンテーター等々多数)されているのみならず、シンポジウムでの機知に富んだ名司会。食通を思わせる話も随所に。その席で「是非、松原さんに何かお話をしていただこう」となりまして、依頼をしましたところ快諾を頂きまして、このような会開催の運びとなりました。テーマは「人工知能」。タイムリーな題材でどんな話が飛び出すか、興味津々です>
 
その後知ることになるのだが、松原さんは日本公共政策学会会長・日本経済政策学会副会長・日本郵便株式会社取締役などを歴任し、『IT革命が見る見るわかる』などの著書多数。経済学のみならずITにも詳しい方。人工知能が私たちの生活にどのような影響をもたらすかなどの最新情報を話して頂けるものと期待している。主催は富士前福寿会。

 一方131日に開催したお話会で私が語った「お殿様の散歩道」は、それを聴かれた大橋さんから「是非、”こまじいの家”でもお話しして下さい」との依頼あり。こちらは4月25日(火)13時半から“こまじい講話”と題して、私が話すこととなり、昨日の午前中の会議でその決定をみた。ここでは、私のパソコンと、そこにある大型テレビ画面を接続し、Power Pointを使用しての説明予定。前回の内容をやや手直ししている最中だ。

 今日の二葉(谷中長明寺で撮影の沖縄桜。右写真では月が見えている)
   


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