木製弦楽器にとって、冬は乾燥収縮が起こり得る厳しい季節です。
乾燥収縮が起これば裏板・側板クラックやブリッジ浮きが発生し、
更にはネックの反り等、様々な重篤症状に陥る可能性があります。
今年はその対策として、火鉢・鉄瓶による加湿を行い始めました。
火鉢と鉄瓶はネットで落札し、炭火型電熱器は通販で求めました。
火鉢に入れる灰は、先日裏庭で燃やした樹の灰を篩ったものです。
先ずは強火で沸騰させ、それから弱火で加湿を継続させています。
お正月には、炭火の上に金網を置き、餅など焼くのも良いですね。
乾燥収縮が起これば裏板・側板クラックやブリッジ浮きが発生し、
更にはネックの反り等、様々な重篤症状に陥る可能性があります。
今年はその対策として、火鉢・鉄瓶による加湿を行い始めました。
火鉢と鉄瓶はネットで落札し、炭火型電熱器は通販で求めました。
火鉢に入れる灰は、先日裏庭で燃やした樹の灰を篩ったものです。
先ずは強火で沸騰させ、それから弱火で加湿を継続させています。
お正月には、炭火の上に金網を置き、餅など焼くのも良いですね。