毎年、稲作時分になると、ときどき観られる光景です。
田水を注ぐ堰板によって、行く手を遮られた鯉たちが、
下流にも上流にも行けず、当家の橋下に集っています。
よく目を凝らさなければ、解りづらいほど水と同化して、
ゆるゆるしてますが、時に鱗がきらり光って気付きます。
田水を注ぐ堰板によって、行く手を遮られた鯉たちが、
下流にも上流にも行けず、当家の橋下に集っています。
よく目を凝らさなければ、解りづらいほど水と同化して、
ゆるゆるしてますが、時に鱗がきらり光って気付きます。