入学した京都の医学校が経営上の問題から廃校になったりして結局医術開業試験で医師免状を得た父方曾祖父は、3月6日が命日で、今年は亡くなってから95年目、96回忌に当たる。その3月6日がもうすぐ来る。生涯、大阪の紡績会社医務室の勤務医で、技術もあって人柄も良いと重役から認められ、歌舞伎俳優似の眉目秀麗で女性にもたいへんもてて、そのため、家族を泣かせる女性問題の相当に多いひとだったらしい。その曾祖父の達筆で筆まめな筆書きの日記の一部が残されていて、いつか解読せねばと思っているものの、まだ取り掛かれずにいる。その前日の3月5日は私の誕生日。
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