カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

memo

2012-01-31 07:41:57 | Weblog

memoです。。。


『古本屋ツアー・イン・ジャパン』
http://blogs.dion.ne.jp/tokusan/


ジョイフル三ノ輪商店街(都電三ノ輪橋駅界隈)
http://www.f-banchan.net/tokyo/minowabasi/minowabasi.htm

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スピーカー

2012-01-30 22:55:34 | Weblog

けふは、夜の風呂場でひさびさに協奏曲が鳴つた。独奏楽器としてはヴァイオリンでもヴィオラでもチェロでも大丈夫な協奏曲である。よく冗談で、頭のなかで鳴つてゐる音楽をそのままスピーカーで流せるやうになつたらどんなにか便利だらうねと云ふことがある。さらには、それらを自動で譜面にしてくれるやうなら最高である。誰かさういふ便利な機械を発明してくれぬだらうかなぞと時々願望として思ふのだ。
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悲愴交響曲

2012-01-30 07:20:06 | Weblog
土曜日、仕事のあとで聴きにいつたレナード・スラットキン氏指揮NHK交響楽団の演奏会は面白かったです。プログラムはスラットキン氏の十八番。最初のペルトの瞑想曲、私にとつては初聴きで興味津々でしたが、予想通りといふか、じつに佳い曲。楽器間の掛け合ひが美しくて面白かつたです。次のナージャ・ソネンバーグさんを独奏者に迎へてのバーバーのヴァイオリン協奏曲ト長調。この曲、たしか昔、何年も前にアン・アキコ・マイヤースさんをソリストに迎へてスラットキン氏とNHK交響楽団が演奏したことがあつたやうにおもつてゐましたが、勘違ひだつたやうです。今回の演奏、ドライブするスラットキン氏の練達タクトの脱力と的確に圧倒され引き込まれました。惜しむらくは、オーケストラの音量に比してのナージャさんの抑へたヴァイオリン音量が私にはやや小さすぎてちと物足らなかつたこと。アンコールはソリストとオーケストラによる粋なガーシュイン。こちらのナージャさんは素晴らしかつたです。休憩後はメインのチャイコフスキーの悲愴交響曲。スラットキン氏のチャイコフスキーシンフォニーは私には初めてだつたかも。これは最高に絶品でした。これまで何べんも何べんも頭のなかで鳴らしてきたこの曲のポケットスコアのページの様子を思ひ浮かべながら聴きましたが、スラットキン氏のタクトが導き描き出す音楽は深みがあつて豊かでじつに素晴らしかつたです。私がいままで聴いてきた悲愴交響曲の演奏のなかで最高のひとつかもしれないと思ひました。それ位に感動しました。
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三本

2012-01-30 00:46:48 | Weblog
もしもどこかの学校の学年末試験で、あなたが最近見にいつた映画三本、『ロボジー』『ヒミズ』『麒麟の翼』のなかであなたが気に入つた順に一番から三番まで順位を付けなさいと出題されたら、『麒麟の翼』だつてけつして悪くはなかつたけれども結局『ロボジー』と『ヒミズ』のふたつを掌にのせてどちらを一番にしやうかきつとくよくよ悩むにちがひない。



さういへば昨日の朝は、如何いふわけだつたか駅のホームから線路に転落してしまつた女性を助けやうとして線路に降りた夢を見た。電車が近づいてゐたが不思議とまつたく怖くなかつた。
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麒麟

2012-01-29 19:52:50 | Weblog
けふも絶讚映画月間中。の前に、今宵の短歌メモから。



真つ青な紙に赤きペンでもて麒麟を漢字で書けませんでした。





けふは、朝から夕方までお寺にお手伝ひで伺ひました。帰り、さまざまに用事を済ませたのち、池袋にて映画『麒麟の翼』を鑑賞。



翼。翼といふと中上健次氏が紡いだ『日輪の翼』の物語を思ひ出します。





たのしみです。
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映画のことなど。

2012-01-28 07:43:29 | Weblog

映画のことなど。



2/18~2/24に名画座の早稲田松竹で映画『ルパン三世 カリオストロの城』(上映開始10:00/14:15/18:30)と映画『探偵はBARにいる』(上映開始11:55/16:10/20:25(~終映22:35))の二本立てをやるとのこと。今から楽しみだ。



昨晩見た映画『ヒミズ』は、園子温監督一流の死生観に基づく重たい哲学的テーマを扱つてゐてけつして楽しい映画とか面白い映画との範疇に入るものではなかつたけれども、深く深く見る者の魂の底に沈んでいつて考へさせられ思はせられるものがあつて、私は傑作だと思つた。或る人に云はせれば、あれは園子温監督版の「罪と罰」だといふ。なるほどさういふ見方もあるかもしれぬ。モーツァルトの『レクイエム』とバーバーの『弦楽のためのアダージョ』とワルトトイフェルの『スケーターズワルツ』がじつに効果的に使はれてゐた。

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短歌めも。

2012-01-27 07:59:26 | Weblog

短歌メモから、です。




わたくしは橋のうへから堕ちまして、霞む眼(まなこ)で地球見てゐる



地球からごつそりゐなくなる日まで振り掛け、ご飯に降り続けるらん



隣りに座りし荷物から波音洩れてくる 東急ハンズ製紙袋



わたくしのうへから春は落ちて来る。続けて夏も。まもなく秋来る。



甘辛き舌先の味確かめつつ地下鉄南北線の階段くだりぬ

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明晩

2012-01-27 07:56:22 | Weblog

明晩のNHK交響楽団定期演奏会Aプログラムを指揮される米国人レナード・スラトキン氏、そのルーツは露西亜系らしい。へえ、さうなのかと思ふ。思想家クロポトキンも露西亜人だつたし、「○○キン」は露西亜の名前に多いのかもしれぬ。さういへば、スナフキンもさうか。そして、「レナード」が露西亜人風になると「レオニード」。だから、露西亜のヴァイオリニストのレオニード・コーガン氏は、英米流だと「レナード・コーガン」になる。

プログラムは、ペルトの瞑想曲に始まり、バーバーのヴァイオリン協奏曲ト長調をやつて、最後にチャイコフスキーの悲愴交響曲を演奏するといふ。

すごく楽しみです。

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第九番

2012-01-26 06:58:33 | Weblog
今晩、ラジオがゲルギエフ氏の指揮するロッテルダム・フィルの演奏でマーラー作曲『交響曲第九番』を流すらしいのでチェック。如何いふわけか、私にはマーラーが鬼門。その音楽の良さがなかなか伝はつてこない。みんなが、あれは凄く良い、素晴らしい、と言ふのに、私にはさつぱりわからない。冷めて白けた感じにいつたいどこがさうなのだらうかなどと思つてしまふ。これまでいろんな本を開いて何べん聴いてもわからぬ。ダメ。耳が幼稚なのかもしれない。なんともはや困つたものだ。残念で仕方ない。
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ロボジー

2012-01-25 19:28:03 | Weblog
ラジオで元落語家の伊集院さんが吉高さんの演技を非常に高く評価されてゐたので、けふは仕事のあと、池袋西口で矢口監督の新作コメディ映画『ロボジー』を鑑賞。


映画作品としての批評は別として、かういふ私好みのアイディアでストーリーを紡いだひとがいままでゐなかつたことがあらためて不思議。一本とられた、やられてしまつた、と思ふ。



非常に面白かつたです。傑作。
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