先日のTBSラジオ〈宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど〉のゲストが舞台作曲家荻野清子先生で、予約録音した番組を再生して宮藤さんと荻野先生の楽しく展開してゆく話をしみじみ聴きながら、かつて荻野先生が音楽を手掛けられた三谷幸喜監督映画『ステキな金縛り』のまことにオシャレでステキな主題歌や音楽のことを懐かしく思い出したのだった。
仕事から帰った後、とにかくとんでもないどこぞの吸血鬼にでも遭遇してきたかのようにぐったり疲れて暫く何も手が付けられなかった。漸く気持ちが戻ってきて、胸奥で穏やかで優しいチェロコンチェルトが鳴り始めたので、取り敢えずメモしてみた。
今朝の胸奥で流れた詩曲。取り敢えずメモ。雨が凄い降り。これから仕事。
そして、慶応4年閏4月6日(1868年5月27日)に母方曾々々祖父が上総姉ヶ崎で亡くなっているので、今日は命日。
呪文のように。
このくにの空を飛ぶとき悲しめよ南へ向かふ雨夜かりがね/斎藤茂吉
そして、慶応4年閏4月6日(1868年5月27日)に母方曾々々祖父が上総姉ヶ崎で亡くなっているので、今日は命日。
呪文のように。
このくにの空を飛ぶとき悲しめよ南へ向かふ雨夜かりがね/斎藤茂吉
夜中にふと目が覚めると、胸奥でモヤモヤとピアノが鳴ったので、起き出して取り敢えずメモしてみた。朝が来たら仕事。
昨夜は仕事の後、ジュンク堂書店池袋本店へ立ち寄り、作って頂いたPOPを拝見。ご担当のTさんにこれまでの御礼とこれからへのエールをお伝えできて良かった。
昨夜は仕事の後、ジュンク堂書店池袋本店へ立ち寄り、作って頂いたPOPを拝見。ご担当のTさんにこれまでの御礼とこれからへのエールをお伝えできて良かった。
武満さんの音楽はまことに最高に良質な温泉のようだ。あらためてそう思った。西村朗先生曰く〈半具象半抽象の甘美な音楽〉である武満さん作曲の『雨ぞ降る』(1982年)を、今朝は板倉先生指揮東京シンフォニエッタの演奏でしみじみ聴いた。これから仕事。
ペダル漕いで行った蕨市の中華料理大味でランチのうなぎ炒飯をいただいたあとの帰途、ペダル漕いで赤羽駅近くを通り掛かると、偶々東京都主催の無料PCR検査の会場を見つけ、無料ならばと、初めて検査を受けてみた。結果は二三日後にメールで連絡してくれるらしい。どうなるかわからないが取り敢えず検査をやったことに意味があったと思って赤羽を後に。そうだ、ものの次いでに池袋献血ルームで献血でもして帰ろうかと献血手帳を見ると、次の献血が可能になるのは6月上旬からだったのでそのまま帰宅。家に到くと、ホルンとオーケストラのラプソディが胸奥で鳴ったので、取り敢えずメモ。
今朝は、胸奥でピアノの短いワルツが流れた。取り敢えずメモしてみた。今日は、身体とこころを休ませつつ、志水辰夫先生の『飢えて狼』(新潮文庫)を存分に読み進めるつもり。
(追記)
志水辰夫先生の『飢えて狼』(新潮文庫)読了。胸奥でピアノ協奏曲が流れてきたので取り敢えずメモ。
ピアノ協奏曲2頁目。