カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

みなさま、よいお年をお迎えくださいますように。

2015-12-30 06:53:28 | Weblog
明日が大晦日という暦になりました。

みなさま、今年もありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えくださいますように。

明くる年もどうぞよろしくお願いいたします。


詞書〈申年に一首。〉

ぶなの樹のうへに猿らはしづまりてやうやう明けゆく空を見てゐる
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歌の詠み方。

2015-12-29 03:38:34 | Weblog

歌柄は人柄、とか、歌のリズムはいのちのリズムに直結している、とか色々聞く。要は生命エネルギーと歌詠むパワーが繋がっているということだろうか。申年短歌がどうしても出来なくて途方に暮れている。そもそも、歌の詠み方すらさっぱり忘れてしまったようだ。昨夜はしごとから戻って身体はすっかり疲れきり、それでも取り敢えず、まずは兄のところの来春高校卒業するいちばん上の姪っ子の進路決定という喜ばしいメールへの返信を打ち、身体横たえてTBSドラマ『赤めだか』を横目に見つついつの間にか意識飛び番組はとうに終わったのにそのまま寝入ってしまっていたことに気付いて慌てて風呂浴びる。寝床に戻ってあらためて伊集院氏のラジオを点け、そのあと、シベリウスの『大洋の女神』『ポヒョヨラの娘』『交響曲第6番』『交響曲第7番』を聴く。それにしても、歌って、どうやって詠んだものやら。明日もしごと。

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群発。

2015-12-27 00:18:54 | Weblog
東京湾の地下が今夜は騒がしいようです。夜の10時台にマグニチュード3ぐらいの揺れが一度あってから、揺れが頻発している状況。この群発が今後どうなるのか、注視していった方がよいのかもしれないです。

昨晩から頭のなかをずっと、モーツァルトの『木管楽器のための協奏交響曲変ホ長調』(偽作という説もありますが、じつに魅力的な傑作であることには疑いありません)が繰返し鳴っています。
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久々にピアノ。

2015-12-24 15:53:40 | Weblog

ここのところなかなかピアノスタジオに出掛けることがなかったのですが、休みの今日は、ピアノスタジオで久々に本物のピアノを二時間半ばかり触ることができて、日頃のフラストレーションが少しだけ晴れました。まことに、本物の楽器の響きの素晴らしさをあらためて実感できた有り難いひとときでした。

今宵の〈浄夜〉のコンサート会場近く。
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夜。

2015-12-24 01:21:19 | Weblog

こちらの二冊をパラパラして短歌脳覚醒を促しつつなんとか申年短歌を捻りださむとする年の暮れの深夜。。本当に、イメージヒントとなる言葉がなにひとつでてこないときは何のストーリーも作り出せない。。言葉の代わりに乱れ打つピアノのワルツがどこからか聴こえてくる。


そういえば「安」が〈今年の漢字〉に選ばれたが、「安」は不安の「安」でもある。昭和初期、〈ぼんやりとした不安。〉と遺書に書き残して芥川龍之介は自裁してしまったが、あの時代、耳をしっかり澄ませているひとには得体の知れないなにやら恐ろしい怪物の足音が聴こえ始めていたかもしれない。

乱れ打ちワルツのスケッチの一頁目。

そして、フルートはしずかにファの音をどこまでもどこまでも伸ばしてゆく。

 

トナカイがくしやみをしつつ珈琲屋ネオンの前を橇引きてゆく

 

 夜が明けたあと、24日の夜は、芸大澤和樹先生門下生のみなさまによるフレッシュコンサート。午後7時から。芸大第6ホール。楽しみです。

 

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今朝の短歌メモから。

2015-12-21 07:37:26 | Weblog

詞書(昨晩ラヂオで放送された野坂昭如さん追悼特別番組〈野坂さんからの手紙〉の録音を今朝聴き終へて、ラヂオ放送に切り替へるとシベリウスの〈フィンランディア〉が丁度始まるところだつた。そのあと続いてブルッフの〈コル・ニドライ〉が鳴つた)

真白なお粥啜りつつ祖国愛とは何だらう。反戦平和を貫くこと、そしてこの深き霧の向かうから〈独立〉を果たすこと、あくまでも穏やかにおだやかに、やさしく微笑みながら

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何故か伊賀上野。

2015-12-20 07:19:40 | Weblog
今朝の夢は、東京から伊賀上野へ、車を運転して出掛けた夢だった。お城を横目に見ながら伊賀上野の宿へ。私よりも別に電車で出掛けた父たちはすでに宿に着いていて、部屋で寛いでいた。その宿には歌手の和田さん一行も投宿されているとかで、宿の入口辺りはファンの人たちでいっぱいだった。
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昨晩。

2015-12-16 20:28:14 | Weblog
昨晩はしごとのあと、大塚駅前のロイヤルホストでホットミルクを啜りながら久々に短歌作りに勤しむ。原稿用紙に10首清書し、池袋の郵便局から投函。ひと安心。あとは如何に年賀状を書き上げるかが問題。
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短歌メモ。

2015-12-14 22:38:24 | Weblog

森番は三等官Sに食堂の方をゆび差す〈いそげ〉と小声で

明日死ぬかもしれぬと言はれてもスープに浮かぶトマトとチキン

三等官Sの失踪届を役場は受理したり。Sは、〈男〉の昔の名前だ

森の番号でしか呼ばれないなか、〈男〉もそのうち〈すべて〉を忘れた

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小豆島在。

2015-12-14 07:30:11 | Weblog

小豆島在、重松富蔵氏の短歌メモから。


不誠実なる為政者の顔記事で尻を拭き厠を出でたりその朝もまた

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