カームラサンの奥之院興廃記

好きな音楽のこと、惹かれる短歌のことなどを、気の向くままに綴っていきます。

ひそやかな。

2016-09-30 16:22:18 | Weblog

ひそやかな。育毛のツボ。昔の同級生で鍼灸を勉強している友人が、ある場所で、〈百会、風池、角孫、玉枕(頭部)等を(場所はネット検索してみて下さい)気長に毎日指圧する事をお勧めします。〉と言っていたので、今日から早速やってみようかなとひそやかに思うも、まずは、今日さきほど返品伝票と返品本をがさっドサッと紙袋で下さったジュンク堂さん宛の請求書面作成と再納付書手配が火急の用事と思い直し、夏井いつき先生の新装版第一句集『伊月集 龍』を持って街中のいつもワープロ作業に使うネットカフェにしばし隠(こも)ろうかなと画策中。それにしても、ジュンク堂での雑談中に話題に出た、あの詩人・エッセイストの文月悠光(ふづき・ゆみ)さんが早稲田教育出身で堀江会長時代の早大短歌会にいらしたとは知らなかった。文月さんのエッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)は頗る面白い。それから、今日のジュンク堂での備忘メモのもうひとつ。ご担当Tさん、T副店長との雑談中、〈そういえば、もうすぐまたノーベル賞の時期ですね。〉の話題のとき、T副店長が〈たぶん今回はムラカミさんでしょうね。評価がだいぶ高いらしいから〉と仰有っていたのが印象的だった。

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小笠原へ。

2016-09-30 09:39:44 | Weblog
しごと休みを頂いた昨日は、初めて竹芝の小笠原協会に伺い、協会がお持ちの非常に貴重な『小花作助日記』の中の慶應二年分及び四年分や小笠原歴史研究者鈴木先生の小花日記研究論文などを見せて頂きました。その膨大で興味深い内容は一回見せて頂いただけでわかるようなものではなくて、またぜひ伺わせて頂きたいです。協会のみなさま、ありがとうございました。
夜にメモ。
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ハチャトゥリアン。

2016-09-28 07:30:15 | Weblog

昨朝は、しごとの前、ラジオでハチャトゥリアン作曲『ヴァイオリン協奏曲ニ短調』(Vn・オイストラフ、Cd・ハチャトゥリアン、モスクワ放送響)をしみじみ堪能した。充分な溜めと唄い出しの力強さが特色とも言えそうなハチャトゥリアンの作品は、本当にどれも魅力的でつよくつよく惹かれる。チェロ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、交響曲、バレエ音楽、劇音楽、、枚挙にいとまなし。聴くたびに心が洗われる。

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夢みることは。

2016-09-27 17:37:34 | Weblog

繁忙期ゆえの連勤中のいま、今週末近くの〈休み〉に向かって、〈休み〉のあれこれを楽しみに思いながら、生活しています。〈休み〉には、懸案の『小花作助日記』研究着手とか、ジュンク堂返品伝票受取並びに請求書面作成とか、いろいろやることがあって、のんびり寝坊はできなさそうも、とにかく、楽しみ。ジュンク堂のご担当Tさんと今日の昼休みに電話で話したときの、Tさんの言われた〈塔の6月号7月号8月号は完売しました。最近塔は売れてます〉のことばが嬉しく心のなかで響いてます。

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途中。

2016-09-26 23:02:04 | Weblog
我が家は川へ下りて行く急坂の途中にある。なので、坂の上から愛車で帰宅するとき、罷り間違って自転車ブレーキに想定外の問題が生ずると、川へ一直線のただただ痛ましい悲劇がその先にあることはよく知っていた。今宵、しごとからの帰り、思いがけず〈悲劇〉は生じてしまった。明日、しごとのあと、自転車屋さんに寄らなければ。。
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シーラカンスを。

2016-09-25 07:23:59 | Weblog
『シーラカンスをとりにいこう』(作詞・県多 乃梨子、作曲・横山 裕美子)という児童合唱曲がある。今朝起きてラジオをつけると、ちょうどその演奏が始まるところだった。〈シーラカンスをとりにいこうよ、でかけよう〉の歌詞につけられた変拍子のメロディがじつに魅力的。1小節毎に4/4、12/8、4/8、6/8と拍子の変わるところの、音程の跳ね方のこの上ない心地好さ。心が元気になったところで、しごとに出掛ける準備をスタート。今日もしごとです。
そういえば、今日のラジオ番組表で、お昼から安野さん他が出演される永さん追悼番組があることを知って、録音予約。
20日朝のメモから。
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〈屋根裏のダダ〉伝説。

2016-09-24 06:08:25 | Weblog
 その夜、乾電池が飛んで来たのだった。僕の他には誰も居るわけがない、四階音楽室の、深い渋色をした、この学校のよかった時分を伝える唯一の遺品のベーゼンドルファーの椅子に腰を掛けて、傷だらけの鍵盤の蓋を閉めたまま、僕は口を開こうとしていた。僕から見て左手の、真っ暗な校庭に面した窓に映った人影に向かって、二言か三言ぐらい、何かを言おうとしていた。だがしかし、それは、僕らが平生考える言葉ではなくて、極めて動物的な音声だったはずだ。僕の喉は悲鳴を上げたくてうずうずしていたのだから。
 その人影は僕の強ばった顔を見ておそらく笑っていたようだ。僕はしっかりと見ていたわけではないから、確かではないけれども。そして、僕の目の前から消えた。その後、使用済み乾電池が不意に窓の向こう側からガラスを突き破って僕の開きかけてとまった口の中に飛び込んで来やがった。僕はそれをまんまと呑み込み、その翌朝下痢をしてパンツを汚してしまったのだった。
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ラジオ。

2016-09-23 07:15:34 | Weblog

しごとに出掛ける前、今日のラジオ番組表を見ていたら、いつもは日曜朝に放送されている〈現代の音楽〉が、今回の〈ミュージックトゥモロー第一回〉だけ特別に今日の午前10時から放送らしい。あわてて録音予約した。


そういえば。最近とみに詩人北村太郎さんの詩境のことが気になり、考えるようになった。同ルーツで遠縁の〈詩人〉が、何から距離を措いて、何から近かったのか、ということ。何を〈詩〉に昇華していたのか、ということ。

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あたまの。

2016-09-22 00:05:08 | Weblog
〈先祖〉というキーワードで〈岡山〉をみたとき、そこにはさまざまに錯綜し絡みあった一塊の〈情報〉があり、それらをひとつひとつ解してだれかに説明することはなかなか容易でないのだが、今日は、しごとのあと、岡山の親戚から偶々あることを訊かれた流れから、その〈岡山〉の〈先祖〉のことをメールで説明することになった。ひと綴りのメールにするのは難しくて、思い付くまま細切れにメールを書いては送り書いては送りしているうちに、私も今まで理解していたつもりができていなかったことにあらためて気付かされたり、あるいは初めて理解できたり、いろいろな進展があった。細切れメールは、結構、あたまの整理にはよいのかもしれない。
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今朝。

2016-09-20 19:30:14 | Weblog

今朝見た夢は、古今東西、世界中のあらゆる音楽作品の楽譜がところ狭しとぎっしり棚に詰まった楽譜屋さんにいる夢でした。私は、〈すごいな、すごいな〉と夢見心地に棚の間をうろうろ見て回っていると、1800ページからなる分厚い交響組曲『東京』(芥川也寸志、林光、武満徹 作曲)の〈廉価版score〉を見つけました。〈廉価版というけれども値段はいくらだろう〉と棚から引き出して見ると、〈税抜き価格18000円〉の値札シール。そこへ店員さんが奥から出て来て私の傍らに立ち、〈こちらの稀少scoreは9割引きサービス券適用です。この間お客様が当店にお見えになったときに常連さま向けのその割引サービス券をたしかにお渡しましたが、今日はお持ちですか?〉といわれます。〈え?〉と思うも、たしかにこの楽譜屋さんにはこれまでしょっちゅう通っていたような不思議な記憶もあって、〈あ、そうでしたよね。ちょっと待ってください。〉とあわてて鞄のなかを探し出す私。私の脳裡には〈割引サービス券の絵柄〉が鮮明に映っているので、すぐに見つかるはず。しかし、悲しいかな、鞄やらポケットやらをどうひっくり返してもそのサービス券は出てこなくて、〈ああ、残念。ないです。家に忘れてきてしまったみたいです。。〉と店員さんに告げ、scoreを棚に戻したところへ、目が覚めました。

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