まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

ちゃっぷちゃっぷ大掃除

2021-11-06 10:56:03 | 私の心に響いた一言たち

カミさんが窓ガラスの水拭きを始めた。こっちは1年前の記事を目に、そろそろだなくらいだけど。女性は本能?
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<2013-11-04 1104>
大掃除始まり始まり~で、私は老前整理(生前整理)も兼ね「過去からのモノ」を「明日につながるモノ」への選り分けを試みたが、思い出深いモノを5秒で取捨するの決断はできなかった。

しかしながら仮にどんなに時間がかかっても、そこに現れる古くて懐かしい時間の波にちゃっぷちゃっぷ浮かんで揺れてみるのも楽しかった。少なくとも、長いこと"ご無沙汰"していたモノと挨拶できたような感激もあった。

里見浩太朗の座右の銘、「ゆっくりと、一歩」。それをTVかなんかで観て、ちょっと沁みた。
丸山浩路さんも言っていた。「鈍行列車でも、目的地にはちゃんと着く。そうだ、あせらずに、風を入れていこう。

粗大ごみの季節へ大掃除・中掃除の開始最近自分は楽しんでいるか?/】

 

++++++++++++++++++鈍行列車+
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2018.12.22 こなす(熟す)ことより味わうこと。現代人、時代のせいか忘れがち。
2019.2.20 鑑賞することは自分自身をも鑑賞すること。評価からも監視からも制約からも自由。優劣上下の無い自分時間。
2019.3.20 焦った途端にストレスになる。ゆっくりとやれば、瞑想なしなくても、それがそのまま"マインドフルネス"に。
2019.3.21 先へ先へは無用ノ介。長逗留も無用ノ介。過去を苦しがらず未来を不安がらず、明日はまた明日の風が吹く。
2019.6.1 教育者・指導者の中には、自分が育ててやったとの言いたがりもいる。とんだ勘違い。本人と半々で磨かれる。
2019.7.2 楽しみながら、あわてず騒がずやるのがいい。
2019.10.13 ガンガンやりたい時はガンガンやればいいが、休みは必ず入れて。これができないで案外効率が落ちている。
2019.12.6 "風を入れる"、"気を通す"、そんなのでいい。生活の中で垢は自然と落ちてゆく。"生活"もなかなか奥が深い。
2020.2.14 本当に、のんびりいきたい。自分でストレスを上乗せするこたぁない。1日1個、じっくりと堪能する如く。
2021.11.6 やるべき事を列挙して出来ず、先送りの連続でも、一つ事に傾倒できた時間は濃密。
2021.11.7 何故だろう、中掃除気分が高まらない。コロナで家に居ることがあまりに多いからでもなかろうに。
2021.11.8 ダイジョウブ、焦ること自体が疲れの元。流れに身を任せきれば浮かぶ瀬もあれ。ものごとは、曲線で進む。
2021.11.12 網戸を掃除するお宅があった。天気や調子を見ながら少しずつ、年越しへ準備。喪中はがきも届いた。

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