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チェコの大学で銃撃事件 少なくとも15人が死亡 容疑者の大学生も死亡

2023年12月22日 | 世界のニュース

TBS NEWS DIG

チェコの首都・プラハの大学で、学生の男が銃を乱射し、少なくとも15人が死亡、24人がけがをしました。

 

現地時間21日午後3時ごろ、チェコの首都・プラハ中心部にあるカレル大学で男が銃を乱射し、ロイター通信によりますと、少なくとも15人が死亡、24人がけがをしたということです。

 

容疑者の男はこの大学の学生で、男の死亡も確認されています。

 

目撃者の話では、男は自動小銃のようなもので何度も発砲していたということです。

 

また、同じ日の朝早くには、プラハ近郊で男の父親が死亡しているのが見つかっています。

警察は「現時点では容疑者とテロ組織とを関連付ける情報はない」としています。

 

 

 

 

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「まだ撃ってる!」警察突入の瞬間 ラスベガスの大学で“銃乱射”】

2023年12月22日 | 世界のニュース

(2023年12月21日スーパーJチャンネル)

 アメリカ・ラスベガスの大学で今月発生した銃乱射事件では、日本人の女性准教授も死亡しました。地元警察が警察が現場に突入した際の映像を公開しました。

 

■「まだ撃ってる!」警察突入の瞬間

 

 今月6日、准教授の武丸直子さん(69)ら3人の命が奪われたネバダ大学ラスベガス校で起きた銃乱射撃事件。警報音が鳴り響く建物の中へ強行突入した警察官のボディーカメラの映像です。

 

 ショットガンを構え始めました。容疑者の人数が分からないなか、一つひとつ部屋を探し始めました。この部屋は教室、中には生徒らが隠れていました。安全を確保しながら建物の外に避難させます。

 

 元大学教授、アンソニー・ポリト容疑者(67)。警察官との銃撃戦の末、射殺されました。9ミリ拳銃と150発以上の弾丸を所持していたということです。ポリト容疑者は標的リストを持っていましたが、亡くなった3人ら被害者の名前は1人も載っていませんでした。

 

 

 

 

 

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中国、核実験再開の動きか 新疆で新坑道を掘削 米紙報道

2023年12月22日 | 中 国

2023/12/21 22:24  産経ニュース

中国新疆ウイグル自治区ロプノール核実験場

米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は20日、衛星写真の情報を基に中国が新疆ウイグル自治区ロプノールの核実験場で新しい坑道を掘削して活動を活発化させていると報じた。核実験再開に向けた動きの可能性があり、日米は不透明な形で核戦力を増強する中国への懸念を深めそうだ。

 

同紙によると、新しい坑道は深さが少なくとも500メートルに達し、実験場周辺の施設拡張工事や道路整備も進んでいる。カーネギー国際平和財団の中国人専門家、趙通氏は「中国が核実験の再開準備を進めていることを示している」と指摘した。

 

米情報機関の関係者らはロプノールでの活動を監視。現時点で中国には米国やロシアに先立ち核実験を再開するつもりはないと分析しているという。中国は核戦力の近代化を進めており、米政権は透明性の向上を求めている。

ロプノールは中国が1964年に初めて核実験を実施した場所で、96年まで実験が繰り返された。

 

 

 

 

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ハマス活動資金を調達の「中心人物」殺害、空爆でイスラエル軍

2023年12月21日 | 世界のニュース

2023.12.21 CNN.co.jp

イスラエル軍は21日までに、交戦するイスラム組織「ハマス」の軍事部門に流れる資金の捻出で中心的な役割を果たしていたともみられる人物がガザ南部ラファの空爆で死亡したとの声明を発表した。

 

死亡したのはスブヒ・フェルワナ氏で、標的を絞ったラファ中心部への空爆を実施した結果としている。声明は、金融業者として広く知られていた同氏は過去数年間、兄弟と共に両替企業を通じてハマスやその軍事部門への数千万ドル単位の送金に関与していたと主張した。

 

空爆に巻き込まれ同じく死亡した人物の有無は不明となっている。

ハマスの軍事部門「カッサム旅団」はこれら送金に「頼っていた」とも指摘。フェルワナ氏は、送金は戦闘員の給料や軍事力の強化に振り向けられ、軍事部門の戦闘力の維持に不可欠な役目を担っていることは承知していたとも述べた。

 

同氏が死亡したことでハマスの軍事部門の能力は結果的に衰退するだろうとも主張した。

ハマスはフェルワナ氏が殺害されたとの情報について即座にコメントは出していない。

 

 

 

 

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中国に行ったら即手術…まるで移植用の臓器が“予約”されているかのよう=米医師

2023年12月20日 | 世界のニュース

2023/12/20   大紀元

中国への渡航移植を行った患者に対応した、肝臓移植医マンソール博士

中国共産党が法輪功学習者ら「無実の囚人」から臓器を摘出し、移植手術に用いているといった組織犯罪が明るみになって、はや17年経つ。しかし、今なお中国への渡航移植を行うルートは塞がれていない。米国では地方議会レベルでこの抜け穴を防ぐ法律を整備している。

 

米テキサス州では今年、米国の州議会で初めて臓器狩り対処法案を可決した。この背景には、中国への渡航移植の奇妙さに気づいた同州ヒューストンの移植医の訴えが始まりだった。

 

「なぜ中国では短期間で移植が受けられるのか。まるで臓器が予約できるかのようだ」ーー。医師の疑問が州法成立へと繋がった。

 

テキサス州で9月に成立した法律は、中国を念頭に「臓器が不正な供給源からもたらされたというリスクが極めて高い」国に由来する臓器移植に対して医療給付プランの支払いを禁じるものだ。

 

法成立にあたって、議会では移植医の証言台に立った。同州ヒューストンの肝臓移植医であるハワード・マンスール博士だ。

 

最近オンラインで開かれた移植倫理に関する円卓会議のなかで、同氏は自身の患者が中国渡航移植をしていたと、その経験を語った。

 

マンスール氏は10年以上前、州内の病院で肝臓病学主任として勤務していたころ、肝臓がんを患う大学教授から移植手術の相談を受けた。しかし、がんは相当進行しており、移植をしても生存率が低いとされ、米国では移植を受けられなかった。

 

この教授はある日、中国での移植が可能との情報を得て、マンスール氏に渡航について相談をしたという。「中国出身の研修生が紹介した」というのだ。

 

「奇妙なことに、教授は移植を予約できていたかのようだった。米国なら半年から一年は待機する。しかし、中国に行けば、ほぼ即座に移植を受けることができた」

 

この教授は中国へ渡り移植を受け帰国したが、1カ月後に亡くなった。マンスール氏はこの経験から、奇異な中国の移植医療に疑問を抱き始めた。のちに英国で臓器狩り問題を知った。

 

マンスール氏は、亡くなった教授は臓器がどこから来るのか全く知らないようだったと指摘。教授もまた無知による犠牲者だとして、その後、問題啓発を支援し、中国での移植手術で「犠牲者」が生まれることを阻止する運動に参加している。

「テキサスの住民が違法な臓器を受け取ることのないよう議会で証言し、法案が通過するよう後押しをした」とその思いを円卓会議で明らかにした。

 

 

 

 

 

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中国・甘粛省でM6・2の地震

2023年12月19日 | 中 国

2023.12.19   CNN.co.jp

中国北西部で起きた地震の被害映像をCCTVが公開

中国北西部の甘粛省で現地時間の18日夜に大きな地震があり、中国国営中央テレビ(CCTV)は19日午前、この地震で少なくとも111人が死亡、200人以上が負傷したと伝えた。

 

中国国営新華社通信によると、現場では救急隊や消防隊などが活動を続けている。

 

米地質調査所(USGS)は、マグニチュード(M)5.9の地震で大きな揺れが発生し、大規模な経済的損失が広がっているようだと伝えていた。

USGSによれば、震源は甘粛省臨夏回族自治州城関鎮の北西およそ37キロの地点。震源の深さは約10キロ。甘粛省の省都蘭州市は震源から約100キロの距離にある。

 

 

 

 

 

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大谷、節税ほぼできず 50%超の最高税率適用

2023年12月19日 | 世界のニュース

2023/12/18 23:02  産経ニュース

ドジャース大谷翔平

米大リーグ、ドジャースと10年7億ドル(約1015億円=為替レートは入団合意時)の契約を結び、約97%を後払いとすることにした大谷翔平(29)だが、現役の間は税金対策がほとんどできないようだ。スポーツ界の事情に詳しい米国の会計士は「税率が高いカリフォルニア州に住む限り、節税策はほぼない」と語った。

 

米国の所得税は共通する連邦税と、住む州によって異なる州税に分かれる。大谷はドジャースから年200万ドルを受け取るが、ともに最高税率が適用され、連邦税37%、カリフォルニア州税約13%の計50%超を納めなくてはいけない。

 

米国ではトランプ前大統領の税制改革で、それまで経費として認められていたトレーニングの費用などが控除できなくなり「節税の工夫の余地はなくなった」(会計士)。内国歳入庁が認めた団体や学校への寄付は控除されるものの、日本での寄贈は対象外となるため、大谷が日本全国の約2万の小学校に贈る野球のグラブは「自己負担なら全て自腹になる」と話した。

 

 

 

 

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ウクライナ 村議会中に副議長が「手りゅう弾」26人重軽傷 村長の給与巡り議員と対立 

2023年12月18日 | 世界のニュース

(2023年12月18日   グッド!モーニング )

 

会議中の部屋に入ってきた1人の男がポケットに手を突っ込み、ドアの前でしばらく立っています。

 すると、ポケットから何かを取り出して掲げた後、床に放り投げました。

 次の瞬間、手りゅう弾が爆発しました。

ウクライナ西部・ケレツキー村の村議会で15日、副議長の男が会議中に手りゅう弾を床に投げて爆発させました。

 

 この爆発で、26人が重軽傷を負ったということです。

地元メディアによりますと、当時、議会では来年の予算を審議中で、副議長の男は村長の給与を巡って同僚議員と対立していたといいます。

 

 

 

 

 

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台湾・台南に新たな公園 新幹線0系を展示 観光客の増加に期待

2023年12月18日 | 臺灣新幹線

新幹線の0系車両の前で記念写真に納まる棚沢直子さん(左から3人目)ら日台の関係者=22日、台湾高鉄の台南駅前

 

2004年に日本から台湾に譲渡された元新幹線0系電車を展示した公園が南部・台南市の台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)台南駅前に完成し、22日に供用を開始した。記念式典に出席した鄭文燦(ていぶんさん)行政院副院長(副首相)は、さらに多くの人に台南旅行に来てもらいたいと期待を寄せた。

展示車両は高鉄の建設時に沿線の構造物が車両の走行に支障しないかを確認する「建築限界測定車」として使用された。「おいらん車」の愛称を持ち、役目を終えた後は北部・新竹にある高鉄の車両基地で保存されていた。車両銘板によると、1978年に東急車両で製造され、98年にJR西日本の博多総合車両所で建築限界測定車に改造されたという。

鄭氏は、台湾と日本には鉄道を通じたつながりがあり、高鉄と日本の新幹線の交流は良い鉄道外交の例だと強調。黄偉哲(こういてつ)台南市長は、来年2月から3月にかけて台南市で開催される台湾ランタンフェスティバルでは高鉄台南駅周辺が会場になるとし、日中はおいらん車を、夜にはランタンを見られるとアピールした。

 

 

 

 

 

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「天才か」大谷会見 水原一平通訳の優秀さ話題 “ノーメモ”に驚きの声「人の名前も全部記憶」「現地記者にも通訳」デコピンの発音も「プロ」

2023年12月15日 | 世界のニュース

2023年12月15日 16時1分 デイリースポーツ

ドジャースの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、ドジャースタジアムで入団会見を行った。

 

 日本、米国、台湾、韓国、ラテン系などのメディア約300人、テレビカメラは約50台が集結。日本でも各局が生中継する中、ネットでは水原一平通訳の優秀さも話題となった。

会見の冒頭、一緒にドジャースに入団した水原氏に対し、「翔平の通訳であり相棒、親友の一平」と紹介されると、大谷も笑み。会見中は大谷の言葉を通訳するだけでなく、日本人記者からの日本語も英語に通訳したり、大谷の言葉を分かりやすく英語に変えてみたりと、機転を利かせた。

  水原氏の優秀さは多くのファンの間で知られているものの、世界中が注目した会見でも冷静に対応。ひとりの記者から複数の質問を受けても聞き返すことなど一切なく、スムーズに進行した。

 

 あらためて、その優秀さを確認したファンも多く、ネットでは「通訳でここまで人気者の方も珍しい」、「文章を組み立て直し必ずポジティブな印象で伝えていて本当に見習いたい」、「現地にいる記者に通訳しているのもすごい」、「デコピンを英語通訳する時にディコピンって発音するあたりプロフェッショナル」など絶賛の声が上がった。

 

 また、大谷の言葉や記者の言葉をメモすることなく全て記憶し、カンペもなくやり取りする姿に驚く声も多数。「同時通訳の方ってメモを取りながら訳すイメージだけど、一平さんは今日はメモ持ってなかった 天才か」、「マジで優秀すぎないか」、「長い挨拶も、何人も出てきた人の名前も全部記憶して通訳するってホントすごい」、「メモとか取らないのね。さすがすぎる」、「ほんと頭の中どうなってるの?」などの声が上がった。

 

 水原氏は幼少時代から米国で生活し、米国の大学を卒業。12年から日本ハムの通訳となり、17年に大谷のエンゼルス移籍に伴い、専属通訳となった。通訳以外でも運転手や私生活のサポートなどもこなしている。

 

 

 

 

 

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香港警察、周庭氏に出頭呼びかけ 「さもなければ指名手配する」

2023年12月15日 | 世界のニュース

産経ニュース

周庭(アグネス・チョウ)さん

香港警察の国家安全部門は14日の記者会見で、カナダに渡航後、香港に戻らないことを公表した元民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏に対し、「まだ罪を犯していない」と指摘した上で、「(香港警察に期日通り)出頭しなければ逃亡犯になる。そうなれば指名手配する」と述べ、香港に戻るよう要求した。

 

周氏は香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕され、現在保釈中。保釈条件として警察に定期的に出頭する義務があり、その期日が今月下旬に迫っている。カナダに留学中の周氏は今月3日、交流サイト(SNS)を通じて「恐らく香港には一生戻らない」と述べた。

 

同部門は14日、国家の安全に危害を加えたなどとして、海外在住の鄭文傑(サイモン・チェン)氏ら5人を国安法違反の疑いで指名手配したと発表した。すでに英国在住の羅冠聡氏ら8人を指名手配している。

 

 

 

 

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周庭氏「外国にいても身の安全が心配」 産経新聞に語る カナダに留学

2023年12月15日 | 世界のニュース

産経ニュース

周庭(アグネス・チョウ)さん

日本語が堪能な香港民主活動家として知られた周庭(アグネス・チョウ)氏(27)は3日、SNSを通じ、9月に香港を離れてカナダの大学院に留学していることを明らかにした。トロントに在住する周氏は4日、産経新聞の取材に「民主化活動を再開するかまだ決めていない。カナダに中国の秘密警察が置かれていると報じられている。外国にいても身の安全がとても心配だ」などと胸中を語った。

 

周氏はSNSで「香港には一生戻らない」とも述べ、事実上の亡命宣言と受け止められている。

 

周氏は、2014年の香港民主化運動「雨傘運動」などの際に普通選挙の実現を求めて闘い、香港の「民主の女神」として知られた。しかし20年8月に、香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕。その後、無許可集会を扇動した罪などで禁錮10月の判決を受けた。21年6月に出所した後は沈黙を貫いていた。

 

周氏はSNSで、出所後も再び警察に逮捕されるのではないか-とおびえる日々が続いたと明かした。医師の診断で、パニック障害や心的外傷後ストレス障害(PTSD)、鬱(うつ)病であることが分かったという。

 

今年に入り、このままじっとしているより外国に留学したいと考え、カナダの大学院への進学を決めた。しかしパスポートは当局に没収されたままで、海外渡航できない状態が続いていた。

このため、香港警察の国安部門に申請すると、政治活動に再びかかわらないことなどを約束する書面の提出を求められた。さらにパスポートを返却する条件として、国安担当者とともに中国本土の深圳に行くことも要求された。周氏は8月、5人の国安担当者と深圳に向かい、展覧会で中国共産党や歴代指導者の業績を見学させられた。その後、「祖国の偉大な発展を理解させてくれた警察に感謝します」との文書を書かされたという。

こうして9月からトロントでの生活を始めた周氏は今月末、香港に戻るつもりで航空券も購入していた。警察への報告義務があったためだ。しかし香港に戻らないことを決めた。周氏は産経新聞の取材に「香港の状況や自らの安全、健康などを考慮した。とてもつらい決断だった」と語った。

 

 

 

 

 

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「あなたには影武者?」 AIロシア大統領が質問

2023年12月15日 | 世界のニュース

14日にロシアで開催されたプーチン大統領の大規模記者会見と国民対話で、学生が作成したプーチン氏の人工知能(AI)画像が「大統領に影武者が多いというのは本当ですか?」と質問した。

 

本物のプーチン氏は「あなたも私のようになり私の声で話せることは分かった。でも私一人だけがそうすべきだ」と回答。プーチン氏には影武者がいるとのうわさが絶えず「初めての分身だ」と述べると会場がわいた。

 

学生がAIがもたらす危険性について問うと、プーチン氏は「AIの発展を妨げるのは不可能だ」と述べ、ロシアが世界をけん引できるように全力を尽くしてほしいと激励した。危険を回避する規制については「指導者間の合意が必要だ」と指摘した。

プーチン氏は今年11月、AI開発加速のため国家基本戦略文書を近く改定する意向を表明、AI分野で欧米に対抗する姿勢を示した。

 

 

 

 

 

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中国 北京で地下鉄事故 車両連結部分が分離 30人余りけが

2023年12月15日 | 中 国

NHKNEWSWEB

中国の首都・北京で14日夜、郊外を走る地下鉄の車両の連結部分が分離する事故があり、30人余りがけがをしました。

複数の中国メディアによりますと、首都・北京の郊外で日本時間の14日夜8時ごろ、地下鉄の車両の連結部分が分離しました。

列車は地上を走行中で、中国のSNS上に投稿された事故当時とみられる映像では、レールの上で、連結していた後ろの車両が前の車両と10メートルほど離れてとまっていて、連結部分から乗客が線路に降りていく様子が確認できます。

現地メディアは、乗客のインタビューとして「ボン」という大きな音がして急停車し車両の一部の窓ガラスが衝撃で割れたなどと伝えています。

この事故で30人余りがけがをして病院で手当てを受けましたが、死者は出ていないということです。

 

 

 

 

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山本由伸 “ドジャースとの交渉に大谷翔平が同席” 米メディア

2023年12月14日 | 世界のニュース

NHKNEWSWEB

プロ野球、オリックスからポスティングシステムを使って大リーグへの移籍を目指している山本由伸投手について、アメリカのメディアはドジャースが12日にロサンゼルスで交渉した際に大谷翔平選手が同席していたと伝えました。

 

山本投手は、先発投手の需要が高いことしの大リーグの移籍市場で大谷選手に次ぐ関心を集めていて、契約の総額が2億ドルから3億ドルに達するとも予想されています。

 

こうした中、アメリカのメディアは山本投手が12日にロサンゼルスでドジャースとの交渉に臨んだ際、先日10年契約を結んだ大谷選手が同席していたと伝えました。

 

さらに、ドジャースの中心選手のベッツ選手とフリーマン選手も出席していたということで、いずれもシーズンMVP=最優秀選手を受賞した経験を持つ「チームの顔」の3人が山本投手の勧誘に参加したということです。

 

山本投手をめぐっては12月、アメリカのメディアがメッツのコーエンオーナーが来日して面談したと伝えているほか、ジャイアンツやヤンキースも面談を行ったとしていて争奪戦が繰り広げられています。

 

強力打線が持ち味のドジャースは、今シーズンの先発投手のチーム防御率は4.57で30球団中20位となっていて、来シーズンに向けた補強ポイントとなっています。

 

総額7億ドルの大谷選手に加え、山本投手の契約が総額3億ドルともなればドジャースにとっては合わせて10億ドルの巨額投資となりますが、WBC=ワールド・ベースボール・クラシックでも活躍した日本のトップ選手2人がチームメートとなるのか、アメリカでも高い関心が寄せられています。

 

 

 

 

 

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