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京都 新型コロナ 新たに6人感染確認 計3万5867人

2021年10月28日 | 京都ニュース

10月28日 17時19分 NHK JP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211028/2010012508.html



新型コロナウイルス、28日の感染状況です。
京都府内では新たに6人の感染が確認されました。

京都府と京都市は28日新たに6人の感染が確認されたと発表しました。
市町村別で見ると、京都市で4人、長岡京市と大山崎町で1人となっています。

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京都府 昨年度献血協力者数 コロナ影響で若者減少も全体で増

2021年10月28日 | 京都ニュース

10月28日 10時20分  京都新聞
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211028/2010012446.html

昨年度、京都府内で献血に協力した人はおよそ11万5000人で、新型コロナウイルスの影響で大学生などの献血が大きく減少したものの、全体では前の年度より5000人余り増加しました。

京都府赤十字血液センターのまとめによりますと、昨年度、京都府内で献血に協力した人は11万5567人で、前の年度から5212人、率にしておよそ4.5%増加しました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、大学や専門学校などへの献血バスの派遣が大きく減り、10代と20代の協力者があわせて2447人減ったということですが、代わりに大型ショッピングセンターなど街頭への派遣を増やしたことで、前年度を上回る協力を得られたということです。

また、月別にみると、去年4月と7月には、目標の献血量を確保できず、特に最初の緊急事態宣言が出された去年4月には、400ミリリットルの献血に換算して、目標の人数に1000人分以上足りなかったということです。
献血は、新型コロナに感染したことがある人でも、症状が治まってから4週間がたち、後遺症もなければ、献血をすることができるようになっています。

京都府赤十字血液センターは、「献血がないと輸血医療がなりたたなくなる。血液には保存できる期限があるので、継続して協力してほしい」と話しています。

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関西はこの冬も厳しい電力需給か

2021年10月28日 | 京都ニュース

10月28日 08時42分NHKJP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211028/2010012501.html



関西エリアのこの冬の電力需給の見通しは、ピーク時の需要に対する電力供給の余力を示す数値が3%台しかなく、昨シーズンに続いて厳しい状況になっています。

電力需給の見通しは、ピーク時の需要に対する供給の余力を示した「予備率」という数値で見ます。
経済産業省が示した見通しによりますと、関西エリアのこの冬の予備率は厳しい寒さを想定した場合で、▼来年1月が6.1%、▼2月は3.9%となりました。

来年2月については電力の安定供給に最低限、必要とされる3%の予備率は上回っているものの、厳しい状況です。
全国で見ると、関西を含めた7つのエリアで2月の予備率が3%台となり、過去10年で最も厳しい状況だということです。
関西エリアでは、去年12月からことし1月にかけての厳しい寒さで、3度、予備率が1%まで下がるなど、電力の需給がひっ迫しました。

一部の原発が再稼働したことでこの冬は昨シーズンよりはやや余裕がありますが、発電所のトラブルやLNG=液化天然ガスなどの燃料の不足が生じれば、需給がさらにひっ迫するおそれもあります。
このため、関西電力送配電は、家庭や企業にできる範囲での省エネを呼びかけることにしています。

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宮津市の農園 特産のオリーブの収穫はじまる 京都

2021年10月28日 | 京都ニュース

10月28日 11時56分 NHKJP
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20211028/2010012502.html



京都府北部にある宮津市の農園では、特産のオリーブが実り、ことし初めての収穫作業が行われました。

宮津市では地域の特産として8年ほど前からオリーブの栽培がはじまり、今ではおよそ50人の農家が手がけ、年間であわせておよそ800キロを生産しています。

このうち、由良地区にある農園では8品種、およそ100本が実をつけ、28日は関係者20人ほどが参加してことし初めての収穫が行われました。

実は大きさ2センチほどでつやがあり、集まった人たちは一つ一つ丁寧に手でもいでは収穫用の袋に入れていきました。
この農園では受粉の時期の5月から6月にかけて雨が多かった影響で、実の数は少なめになったということですが、味や香りは、例年どおりでよいということです。

収穫した実は機械を使ってオリーブオイルに加工することになっています。
生産者の藤本徳雄さんは「やっとこの日が来たかという感じです。多くの人にオリーブを味わっていただきたい」と話していました。

このオリーブの収穫は11月中旬ごろまで行われるということです。

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新型コロナで自宅療養の妊婦を診察 臨時の診療コンテナを設置

2021年10月28日 | 京都ニュース

2021年10月28日 10時00分 朝日新聞
参照記事
https://www.asahi.com/articles/ASPBW76FFPBVPLZB00T.html



京都市は、新型コロナウイルスに感染し自宅療養中の妊婦が診療を受けられるよう、府医師会などと協力し、臨時の診療スペースになるコンテナハウスを府医師会館(中京区)の敷地内に設置した。院内感染を防ぎながら、妊婦の対面診療が続けられる。25日から運用が始まった。

 コンテナ内には、超音波診断装置やベッドなどがあり、産婦人科の診療所とほぼ同じ診察が可能だという。妊婦のおなかの痛みや、出血などで、対面診療が必要な場合、かかりつけ医がコンテナに出向いて診療する。

 新型コロナに感染した妊婦を診察するためには、区域を分けるなどの院内感染対策が必要になる。そのため、全ての医院で、すぐに診療できる態勢を整えることは難しいという。妊婦と医師が臨時の診療スペースに出向くことで、速やかに対応できるようになる。

 京都市によると、第5波のピークだった今年8月、市内で47人の妊婦が新型コロナに感染。妊婦は重症化リスクが高く、原則入院だが、自宅に幼児がいるなど家庭の状況や、病床の逼迫(ひっぱく)で入院できない場合も多かったという。これまで、府内で感染した妊婦の約6割は自宅療養だった。

 京都産婦人科医会の柏木智博会長は、「これまで、院内感染の恐れから、産婦人科医が診察できない場合もあった。感染が落ち着いている今のうちに、安心安全の診察態勢を作っていきたい」と話した。
このオリーブの収穫は11月中旬ごろまで行われるということです。
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車と家具を一緒にギュッと圧縮処理すると… 京都の名所で「もうひとつの」アート展

2021年10月28日 | 京都ニュース

2021年10月28日 8:00 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/664691

自動車解体業に着想を得て、男山団地の住民が手放した車や家財道具を圧縮した作品
(京都府八幡市八幡・松花堂庭園)


5人の芸術家が京都府八幡市に滞在し、地域の風土を題材に手掛けた作品の展示が同市八幡の松花堂庭園と石清水八幡宮で行われている。生活や産業に注目し、観光名所にとどまらない同市の多彩な姿を伝えている。

 府などが2年前から催しているアートイベント「もうひとつの京都」の一環。今年は宮津市や南丹市など府内6カ所で開き、八幡市も初めて会場となった。作家らは7月ごろから男山団地で暮らし、史跡の見学や住民との交流から着想を得て作品を仕上げた。

 石清水八幡宮の麓にある頓宮には、鉄筋が露出したコンクリートのがれきを並べて枯れ山水庭園のように仕上げた島袋道浩さんの作品「再生」が展示。

 松花堂庭園では宮本一行さんが、木津川の流れ橋(上津屋橋)の橋板をリズム良く踏み鳴らす足音を録音した「共振する躯体(くたい)」を出展。同市で盛んな自動車解体業の車の集積場に着目した石川竜一さんは、団地住民が手放した車や家具を圧縮処理して生活の痕跡を凝集させた「Hōjōナウ‼」を展示する。

 府文化芸術課は「地域の日が当たりにくい部分を可視化した作品を通じて、さまざまな人の営みに目を向けてほしい」と話す。

 11月7日まで。松花堂庭園は金土日曜と祝日および同月4日の午前9時~午後5時、石清水八幡宮は毎日午前9時~午後4時に公開。

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琵琶湖の有人島「沖島」から、魚のつくだ煮や餅など特産品いかが

2021年10月28日 | 京都ニュース

2021年10月28日 12:00 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/665853

湖魚のつくだ煮や野菜など島の特産品を詰め合わせた宅配便「もんてくーる」


琵琶湖に浮かぶ沖島(滋賀県近江八幡市)の島民でつくる沖島町離島振興推進協議会は、湖魚のつくだ煮や野菜など島の特産品が詰まった宅配便「もんてくーる」の注文を受け付けている。

 アユなど旬の魚のつくだ煮と酢漬けの詰め合わせ、ふなずし、島でとれたサツマイモ、切り餅のセットで6千円(送料、消費税込み)。沖島ファンクラブ「もんて」会員は500円引き。

 11月20日までに申し込むと、12月6日から順次発送される。同協議会は「暮れのごあいさつやプレゼントにも利用してほしい」と話す。申し込みは沖島町離島振興推進協議会のホームページやファクスで。協議会の電話とファクス0748(33)9779。

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台湾に国連参加の権利ない 中国

2021年10月28日 | 中 国

2021年10月27日 19時58分 AFPBB News
参照記事
https://news.livedoor.com/article/detail/21097714/

馬暁光報道官


米国が国際社会に対し、台湾の国連(UN)専門機関などへの参加を支持するよう呼び掛けたことを受け、中国は27日、台湾には国連に参加する権利がないと主張した。

 米国のアントニー・ブリンケン国務長官は26日、国連総会が中国の代表権を認め、台湾を事実上追放した決議から50年を迎えた節目に出した声明で、民主主義の下で経済発展を遂げた台湾が国際舞台からますます排除されているのは遺憾だと述べた。

 中国は台湾を、いずれ統合する省の一つと見なしており、必要ならば武力行使も辞さないとしている。

 中国はブリンケン氏の声明を受け、国際舞台に台湾の居場所はないと強く反論する声明を出した。

 中国国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は記者会見で「台湾には国連に参加する権利はない」と述べ、「国連は主権国家で構成される国際機関であり、台湾は中国の一部だ」と強調した。

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