ひょうきちの疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

コロナは恐くないが、コロナ対策が恐い。

2022-08-10 20:11:58 | 不正選挙

コロナが流行ってから、人々は何かを恐れている。
コロナ自体を恐れているのではない。
みんなコロナが大した病気でないことは知っている。

では何を恐れているか。
コロナにかかった場合の制度そのものである。
コロナ自体よりも、コロナ対策という制度が恐いのだ。
発熱すれば、PCR検査から始まり、町医者で治療を受けられず、隔離され、濃厚接触者に迷惑がかかることを恐れ、微熱でも会社に行けなくなることを恐れる。場合によっては、学校や職場が閉鎖される。
こうやって我々はコロナ対策という制度に囲い込まれている。
それが恐いからコロナに罹りたくないのだ。


しかしコロナ自体は大した病気ではない。
コロナとはこういう制度をつくるための虚構ではなかったのか。

コロナ対策とは、コロナ対策に名を借りた、別の目的のための虚構ではなかったのか。
しかしその声は、大手メディアは取り上げない。
その声はかき消されてしまう。
その結果、我々はコロナ対策という制度を恐れて暮らすことになる。

コロナという病気は恐くないが、コロナ対策という制度が恐い。
そして、いつの間にか、何が恐いのか、みんな分からなくなっている。
これは健全な社会ではない。

国がワクチンを勧めているから、ワクチンを打つ。
それが危険だと気づいている人もいるが、ワクチンを信じている人から非難されるのを恐れ、打ったふりをするか、何も言わずその話題に触れない。
だから危険なことを止められない。
マスクも同じ。

コロナは大した病気ではない。それはみんな知っている。
しかし社会自体が、ワクチンという危険なことに対して免疫力を失っている。
政府と大手メディアが、社会がそうなるように仕向けている。
国のコロナ対策に多くの人が疑問を持ちながらも、非難されるのを恐れて、黙って従っている。

むかし戦争に異を唱えると、非国民といわれた時代があった。
だから戦争に疑問を持っている人は何も言えなかった。
しかも戦争報道は、ツユほども真実を語らなかった。
だから多くの国民は、最後まで日本の負けを知らなかった。
知ってても、そんなことを言えばすぐに非国民と言われるから、空襲がひどくなっても誰も話題にしなかった。
誰も話題にしないことで、みんな安心した。
しかし広島、長崎の悲劇は起きた。
そのこととどう違うのか。