市長等が北欧視察に行っていると報道が毎日新聞に載りました。
当然予算措置がなされての話でしょうが、27年度新年度予算審査時に所属委員は質疑をした形跡がありません。(私は傍聴をしていましたのが、聞き漏らしのかも知れませんが・・・。)
六名もの大所帯で行っているのですから、かなりの費用が掛かっているはずです。そこで担当課に尋ねました。その結果、871万8000円予算を見込んでいるそうです。予算原資は少子化対策の特別基金だとか。
ちなみに同行者は、教育長、こども部部長、課長、秘書課長、少子化対策室長とのことでした。社会の仕組みが北欧とは違う中で、そのままの導入ではなく、日本独自、浦安独自のものを作っていく必要があるでしょう。どんな成果が出るのか大いに期待したい所です。