Naoya,M LIVESONG TOUR

Naoya,M前田直弥のライブ活動に関するブログです。

6.27 アルマナックハウスLIVE23  リポート

2010-06-28 | アルマナックハウス
この日は日中千葉県八千代市での仕事を終えてその足で車で千葉県市川市にあるライブハウス アルマナックハウス へと向かった。こちらに出演するようになって丸4年以上になるが車で訪れるのは初めて・・・道もよくわからなかったしそのせいか見慣れた景色もなんだか新鮮に感じた。この日のライブの模様をリポートしよう


オープニング マイスター鈴木

いつも朗らかなマイスターが夏向きのエプロン姿で「カントリーロード」などで口切りをしてくれたっ


1.わたくし、前田直弥


ライブ終了直前に駆け込んできた森偉蔵が気を利かせてナイス撮影

けっこう暑かった屋外での仕事を終えて日焼けした赤ら顔で(腕はヒリヒリしてた)、しかし気合いを入れて歌い始めた。 1.時の流れ  2.Action'00  3.ひまわり と10年前の曲が続いて 新曲初披露! 4.月だけが知っている  5.光と影  6.イメージカラー 後半は去年から今年の曲、以上6曲、新曲はテンポとかまだこなれてないけど何とか歌った


2.耕 時(こうじ)

もう付き合いも十数年になる耕時だがここアルマナックハウスで顔を合わせるのは初めて・・・いつもと変わらない迫力ある歌とパフォーマンスだが場所が違うとこれまた新鮮に感じたね。かき鳴らすギターはいつもマイペースだ


.いっきゅう

お初にお目にかかる千葉県八日市場市から来ているという彼のよく通るクリアな高音の歌声にはグッと惹きつけられた、曲も良いし、ギターもシブい。さらにインドメタシンさんがブルージーな味付けのリードギターを入れて雰囲気抜群!独自の世界を醸し出していた。どれもよい曲だったが特に「赤い花」という曲がよかったかな。CD製作中だそうだ。



4.森 偉蔵

日中は空手の用事で遅れて到着した彼もこの日はハードなスケジューリングだった模様だ。ギターを持参できなかったのでオレのマーチンを借用してステージへ・・・彼のいつものギブソンハミングバードとは異なる音色とサスティーンで楽しむように弾いて歌っていた。他人が弾くオレのギターの音をライブで聴く機会はあまりないが、やっぱりよい音してた

ラスト 

最後はまたマイスターが日本語歌詞の「ウイスキー」や定番ソング「グッドナイト・アレン」などの名曲をインドメタシンさんのリードと絡めて披露してくれた~。シブいっす

こうしてこの日のライブも無事終わったがマイスターの持っていた新たに仕入れたというマーチンD-18Vがかなりよい音でみんなで弾かせてもらってはうなっていた
本日は車で来たのでお酒が飲めなかったのでたまにオムカレーを頼んで食べた、おいしかった~。マイスターお世話さまでした
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6.19 ライブスペース和音 1周年記念ライブ リポート

2010-06-21 | 和音
埼玉県春日部市にある ライブスペース和音 が開店から一周年を迎えて記念ライブを行うというので参加した。この日は奇しくもサッカーワールドカップ南アフリカ大会の日本オランダ戦の日であったがいつもお世話になっている店主のべらふさんを盛り上げるべくはせ参じた次第である・・・試合はVTR録画して情報を遮断して夜中観ることにした
それではこのめでたきライブの模様をリポートいたしやしょう


お祝いの品として贈られたドクロロック人形。
ボタンを押すと激しくロックを奏で歌うのだ




1.わたくし、前田直弥


撮影は気を利かせてナオミさん。ありがとう

知らされていた集合時間に入ったらほとんどオレだけでしっかりリハして温まっていたのでトップバッターで出演、お祝いの気持ちを込めて・・・1.シンプル  2.光と影  3.雨の匂い  4.蒼  の4曲を歌い切った~。途中観客の皆様にサッカーの試合の勝敗や途中経過などを口走らないよう注意を促した
それにしても昨年5月に初ライブを演らしてもらったが見切り的発進の中、仲間を大いに増やして一年経つ・・・これもひとえにべらふさんの人柄とサポートスタッフの努力だね、オレなりに感慨がある


2.KCOR

ROCKを逆さにした芸名・・・まだ学生だそうで伸び盛りだ


3.は こ

オレとは昔馴染みのはこさんだが仲間のライブを観るべく和音には初来場、オレの誘いに応えて急遽ステージに立つがいつものはこワールド炸裂本人も楽しそうだった


4.きよはる

和音開店のきっかけを作ったきよはるさんも毎度ながら盛り上げに一役・・・人柄が滲み出るステージングで・・仲間っていいよね


この頃になると会場は一杯、ミュージシャンの巣窟だ~


5.TAKE

確か前に一度会っていると思うがこの日も高円寺(荻窪?)からグループを率いてお祝いに参加。ストリートで演っているという骨太なナンバーを披露してくれた~


さらにギター(かなりウマかった)をフーチャーして盛り上がるぜ


6.なちゅらる

男女デュオというのも結構見てきたがこちらはオリジナル曲で本格的だった。曲の内容もよくできていたしコーラスやギターの絡みもこなれていてよかったね。もっとリードギターのパートを長く聴ければなーと思わせてくれた


名物男、JJも加わって会場はだんだんヒートアップ


7.アリスとゆかいな仲間たち

いつもはバンド構成で演っているがこの日はアコースティック構成・・・なんでもメイド喫茶の店員と店長というコンセプトだそうだ。曲も「プカプカ」やクラプトンなど間口の広いナンバーをギターのテッシーがよく練られたアレンジで聴かせてアリスが楽しそうに歌った

ここで残念ながらオイラ電車の都合でタイムアップ。あいさつもそこそこに退散したがべらふさんやかっさんをはじめまだ登場していない人達がいたのでこの後もさぞかし盛り上がったことだろう・・・一周年おめでとうこれからもよろしくです

録画したサッカーの試合を新鮮な気分で観るため帰りの電車では耳をふさぎながら本を読んだり、途中で乗ってきた日本代表のユニフォームを着たヤツと距離を取ったり涙ぐましい努力をしたのだった。(やっぱ結局負けたけどね

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新曲 『月だけが知っている』

2010-06-16 | 新曲情報
半年ぶりの新曲です。オレの詞は比較的抽象的な表現が多く、題材として風とか星とか月とかを使うことが多い・・・でも考えてみると「月」をメインの題材にした曲はあまりない。そこで今回は「月」をメインに自分の想いを投影する詞に仕上げて・・・1993年に作った「月夜」という曲があるがそれのアンサーソング的な曲になった。しかし17年という歳月は表現の方法をこんなに変えるのか、「月夜」は生な若い直接的表現で「月だけが知っている」はやはり大人の表現だ。なんとか現役で演ってきた自分の歴史がそこにある


           月だけが知っている

         何気ない毎日の ふとした帰り道
        街を照らしている 雲をまとった月が見える
        思えば その昔にやるせない涙を流し
        にじんだ月を見つめてた あれからどのくらい経ったのか
        姿かたちはあの頃と 随分違ってきたけれど
        胸の想いが変わらぬことを あの月が 月だけが知っている

        やわらかい月灯り 街は眠りかけている
        お仕着せられた平凡を 今も飲み込んだまま
        迷い疑い 歯がみした 姿は幻のようで
        重ねた歳月は ムダではないと思いたい
        姿かたちはあの頃と 随分違ってきたけれど
        胸の想いが変わらぬことを あの月が 月だけが知っている

        時はまた駈け出して 誰もが忘れかけていくだろう
        胸の想いが変わらぬことを あの月が 月だけが知っている

          *歌詞は予告なく変更することがあります。


そして前述の1993年に作って東京の初めてのライブハウスにライブでも歌った曲・・・


           月  夜

        やりきれない やりきれない こんな腹のさぐり合い
        駆け引きばかりに気をとられ
        口先ばかり言葉巧みに 信じる者は浅はかだと
        心の中で せせら笑って
        結局はそんな中に紛れて 奴らと同じ顔で歩くのか
        埋もれてゆく 埋もれてゆく 自分がわからなくなってゆく

        やめにしたい やめにしたい こんな生き方は
        外面ばかり整えて
        現実はシビア ずる賢くしつこく 計算高く生きなけりゃ
        結局は僕も誰かを 罠にはめてしまうのか
        慣れてゆく 慣らされてゆく 自分が変わり果ててゆく

        *見上げた空には 見事な月が 
        まばゆいばかりに闇に輝いて
        俗な世間に 呑まれそうな僕の足元に光浴びせて

                *REPEAT


ちょっと前間奏とか修正して・・・近々披露できるかな


コメント (2)
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Next Live:6月ライブ予定

2010-06-13 | スケジュール

6月に入り、ボサっとしてたらいつのまにか梅雨入りしそう・・・だけど雨にも負けず今月も張り切って歌ってまいりやしょう

★イベント名:和 音(わおん)1周年記念ライブ
  日 時:2010年6月19日(日)18:30~ 
  場所 :ライブスペース 和 音(わおん)
      埼玉県春日部市中央1丁目14-21
    HP:
http://music.ap.teacup.com/waon/

       東武野田線春日部駅西口下車徒歩5分
        イトーヨーカドー裏「焼肉しずるや」3F
      
  料金:チャージ500円+1ドリンクオーダー
   出演時間各組20分

昨年このご時世にライブハウスを開店驚いていたのだがめでたく1周年を迎えるそうでオイラもホッとしている。ま、2か月に一回くらいしかライブ演ってないけど店主べらふさんの努力を讃えるべくちょいと歌ってお祝いしましょう。サッカーワールドカップ日本VSオランダ戦の日だが録画して情報を遮断して家に帰って観るつもり・・・結果教えないでね



★イベント名:アルマナックハウスLIVE 23
  日 時:2010年6月27日(日)19:30~
  場 所:アルマナックハウス
       千葉県市川市新田5-5-27田中ビル2F
       京成線市川真間駅新田5丁目出口すぐ中華ふーみん2F
   TEL047-323-7271
   料金:ライブチャージ700円(他通常オーダー)
    共演:森偉蔵/耕 時/いっきゅう  出演時間40分
     アルマナックハウスHP:almanac-house@k5.dion.ne.jp

今回ブッキングしてしまって仕事終わりでライブに駆けつける予定となった・・・ここがノンプロシンガーのツラいところだ。でもそんなことにはメゲにがっちり歌ってみせやしょう



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