オープニング マイスター鈴木
いつも朗らかなマイスターが夏向きのエプロン姿で「カントリーロード」などで口切りをしてくれたっ。
1.わたくし、前田直弥
ライブ終了直前に駆け込んできた森偉蔵が気を利かせてナイス撮影
2.耕 時(こうじ)
もう付き合いも十数年になる耕時だがここアルマナックハウスで顔を合わせるのは初めて・・・いつもと変わらない迫力ある歌とパフォーマンスだが場所が違うとこれまた新鮮に感じたね。かき鳴らすギターはいつもマイペースだ。
3.いっきゅう
お初にお目にかかる千葉県八日市場市から来ているという彼のよく通るクリアな高音の歌声にはグッと惹きつけられた、曲も良いし、ギターもシブい。さらにインドメタシンさんがブルージーな味付けのリードギターを入れて雰囲気抜群!独自の世界を醸し出していた。どれもよい曲だったが特に「赤い花」という曲がよかったかな。CD製作中だそうだ。
4.森 偉蔵
日中は空手の用事で遅れて到着した彼もこの日はハードなスケジューリングだった模様だ。ギターを持参できなかったのでオレのマーチンを借用してステージへ・・・彼のいつものギブソンハミングバードとは異なる音色とサスティーンで楽しむように弾いて歌っていた。他人が弾くオレのギターの音をライブで聴く機会はあまりないが、やっぱりよい音してた。
ラスト
最後はまたマイスターが日本語歌詞の「ウイスキー」や定番ソング「グッドナイト・アレン」などの名曲をインドメタシンさんのリードと絡めて披露してくれた~。シブいっす!
こうしてこの日のライブも無事終わったがマイスターの持っていた新たに仕入れたというマーチンD-18Vがかなりよい音でみんなで弾かせてもらってはうなっていた。
本日は車で来たのでお酒が飲めなかったのでたまにオムカレーを頼んで食べた、おいしかった~。マイスターお世話さまでした。