ほぼ季節ごとに1回というペースで参加している 茨城県土浦市にある music gallery space空(くう)で開催しているライブ 『この街から』に2月以来ひさびさに参加した・・毎月第二第四土曜日夜のオープンマイク形式のライブなのだ。
今回も大賑わいだった、その模様をリポートしようね
1.メロディー
自宅スペースを開放してライブを行っている主のメロディー氏・・・もう何年になるんだろう、いつもお世話になります。この日もトップバッターとして、「川の流れを抱いて眠りたい(時任三郎)」や奥様かおるさんに捧ぐ「For a way(谷村新司)」を必殺兵器ハモリンを駆使して聴かせてくれたー。
2.わたくし、前田直弥
写真撮れなかったのでコータローのブログから拝借。コータロー目線はこちらhttp://koutaroublues.wordpress.com/2013/05/26/20130525%e3%80%8c%e3%81%93%e3%81%ae%e8%a1%97%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%8d/
1.シンプル
2.熱 烈
3.Side by side
4.渇いた疾走
5. 蒼 以上5曲。
こちらの画像は「空」のHP:http://members3.jcom.home.ne.jp/mitsui-agency/ より拝借。
Side by sideはこの3月に入籍されたメロディーさん夫妻にお祝いのメッセージとして歌いましたー。
場内のボルテージも上がってきてみんな手拍子などありがとう!身も心も熱かったぜ!
3.IKUZO
いつもシブ~いIKUZO氏(ステージでは)はこの日も大瀧詠一ナンバーなどしっとりと歌い、さらに・・・
ご同伴のサークル仲間アッコさんの歌う、「エピローグ(チャゲ&飛鳥)」のバックアップも演っていましたー。
4.ホモニーズ
急遽今夜のユニット名決定意味ありげな名前のトリオは「青春の影(チューリップ)」をアベさん&オカリナ奏者の野口さんがギターで・・・
そしてゴトーさんが鍵盤で参加。ゴトーさんのお気に入りの曲も歌ってくれた。
5.machi壱
何度かお会いしている彼もひさびさの参加(確か前回はお子さんが生まれたという時だった)・・・ブルージーな雰囲気の曲を迫力のヴォーカルで表現していて、変わらずの熱いライブでこの頃には満杯になっていた会場は最高潮に盛り上がっていた。
6.いづみ
迫力のブルージーのお次は癒しのサウンドのいづみさん・・・いろいろ楽しめるのがオープンマイクの良いところ。今回は演奏のみだったが流れるようなメロディーのピアノ曲や荘厳な教会調のパイプオルガン曲は共に世にまみれた心を洗われているようでしたー。今度はまたヴォーカルも聴いてみたいなっ。
7.MINT
神出鬼没なライブ活動を続けているMINTはここでももうすっかりみんなに馴染んでいる存在だ。12弦ギターサウンドもすっかり定番になっていて「6弦引くと隙間が広く感じる~」との事。新曲も交えたステージでした。
誕生日を迎えたMINTにサプライズMIYOちゃん製作「トーフ入りチーズケーキ」&ハッピーバースデイの合唱でお祝い。更新がめちゃ早いMINTブログでも紹介されている。 http://ameblo.jp/mintsexy/entry-11538163468.html
ケーキもごちそうになったが豆腐の味がほんのりでおいしかったー。
8.MIYO&koutarou
バンマスのTELが不在ということでトンコツ・・ではなくて、こちらもおめでたい新婚夫婦のデュオとなった。夫婦漫才のテイストをメインにしながらも曲もしっかり、高田渡のナンバーなど本格シブイ二人なのでしたー。お子様誕生の予定もでき、重ねがさねおめでとう!
happyなコータローと「何だ、コノヤロウ(アントキの猪木)」のオレ。
こちらもhappyなMIYOちゃんたち。ピース!
9.大塚
毎回参加の酔いどれオヤジの大塚さん。でも歌声は古き良きフォーク時代の正統派!このギャップが素晴らしいのです。
と、ここでさらに大御所の・・・SHOWちゃん、KASHOW鈴木さん、ショータローさんなどのライブが予定されていたが急遽所用で途中抜けになった。今回も大入り満員で盛り上がり主宰者の佐倉さんも歌わずに帰る、という事態になっていた!
ご来場のみなさん、出演者のみなさん、ありがとう!そしていつもみんなを歓待してくれるメロディーさん&かおるさん夫妻には頭が下がる思いです、いつもありがとうございます・・・また近いうちに参加したいと思ってまーす。
あっという間に初夏の陽気~このところ日中は暑いくらい・・・でも湿気がなくて気持ちいい。
メロディー木村氏が毎月第二第四土曜日に自宅ギャラリースペースを解放して行っているライブ「この街から」に参加します。
「この街から」はオープンマイク形式で当日行った方は観覧はもちろん、どなたでもライブができます、ギター等の楽器もあります。
2年前の3月に参加予定を前々日にこのブログに載せたら(当時の記事1:http://blog.goo.ne.jp/708livesong/d/20110310)前日に東日本大震災が起こって会場であるメロディーさん宅も被害を受けて中止になってしまった過去がある(当時の記事2:http://blog.goo.ne.jp/708livesong/d/20110312)・・・なのでスケジュールに載せずにときたま参加していたが今回はひさびさ載せてみました。軽いトラウマか?今回は天災など無いよう全力で祈ってます。
★イベント名:ライブ「この街から」
日時:2013年5月25日(土)19:30~
場所:music gallery space 空(くう)
茨城県土浦市桜町1丁目15-2三井エージェンシービル2F
JR土浦駅西口下車徒歩5分
TEL:029-825-3215
HP:http://members3.jcom.home.ne.jp/mitsui-agency/index.html
共演:多数
料金:500円ワンドリンク付
メロディー&かおるさん夫妻がアットホームな雰囲気で迎えてくれます。
前の曲「渇いた疾走」ができてから1カ月余り・・・もう次の新曲ができましたぞ!
「渇いた・・」は半年以上ぶりだったから、なんだこのペースは???と思うが詞や曲作りというのは机にノートを開いて「よし、作るぞ」と言ってできるもんじゃないんだな、これが・・・車を運転してる時やはたまた散歩している時などふとした”ひらめき”が大事なんだ、これは偉い芸術家も言っている(誰だったか忘れたが)。でも常に曲作りを意識していないと浮かばない、それが問題なのだ。
今回の『夜明間近(よあけまぢか)』のテーマは「懲りない」・・・何度失敗してもめげない、くじけない、よりももっとしょーもない感じがぴったりくるんだ。その昔の曲「はるか彼方」とオーバーラップするが、ライブの締めに歌える曲にしていきたいね・・・どーぞよろしく
夜明間近
浅い眠りにうなされて 夜の深さにはまりこんで
何度も熱くなり挑んできた そして何度も折れ曲がってきた
カーテン越しに 白みはじめた 新しい日がオレをまた誘(いざな)う
*明るくなる前が一番暗いんだって 暁が教えてくれた
ここですべて終わったわけじゃないのさ まだ懲りない 夜明間近
体を横たえて じっと目を閉じて 時計の音だけ聞こえてくる
ボロきれのように眠りこけて 突き抜けるときを待ち続けてる
夜の間に生まれ変わって 萎えた心にまた火を灯したい
明けない夜なんかありやしないと 曙が示してくれる
転んでくたばったわけじゃないのさ まだ懲りない 夜明間近
*REPEAT
何度も熱くなり挑んできた そして何度も折れ曲がってきた
ここですべて終わったわけじゃないのさ まだまだ懲りない 夜明間近
まだまだ懲りない 夜明間近
歌詞は予告なく変更する場合があります。
ちょっと夜明けっぽく加工してみたが・・・実は真昼間。
まだまだ在庫がありましたよー、胡坐歌。
今回は「二人で行こう」・・・1997年製作。変則スリーフィンガーでのラブソング、その年に作った「Naoya,M DEMO」という今では大変貴重な?テープにも収録していた。ライブ等で当時は随分歌っていたが年月と共にだんだんフェードアウト・・・ところが近年、仲間のミュージシャンのK林Y一くん(特に名を秘すが)がこの曲をえらく気に入ってくれていて、彼の結婚パーティーでも演ったし、その後も彼の企画ライブなどでも度々歌っている。誰かに気に入ってもらえるというのはシンガーソングライター冥利に尽きることです!なので今でも思い出したようにたまーに歌っている曲でっす。
この間、誰かと世間話的に「胡坐は関節によくない」という話になったが、それでも~胡坐最高!なのだ。
二人で行こう
雲が動いて 空が切れてく 明かりがもれてくる
映し出してる 今そばにいる 君のその姿を
夜の長さなら知っているんだ 孤独をかみしめていたからさ
遠い日に見た あこがれ 今もあるなら
二人でそこへ行ってみないか
ゆるりゆるりと 時を流して 闇夜に身をゆだねて
少しばかりの風をたよりに 囁きをたどってみよう
*朝が来るまで話していようか 互いのさびしさ持ち寄りながら
誰も知らない世界があるとしたなら
二人でそこへ行ってみないか
*REPEAT
二人でそこへ行ってみないか
今月オープンしたオイラのHP:NAOYA MAEDA LIVESONGS https://sites.google.com/site/naoyamaedalivesongs/
こちらもよろしく。
本日2013年5月6日、オイラのライブ活動18周年を記念してオフィシャルホームページ「LIVESONGS」を開設いたします
NAOYA MAEDA LIVESONGS :https://sites.google.com/site/naoyamaedalivesongs/home
中学からの楽友(音楽友達のことだす)であり、「HEARTBEATかわらばん」の編集長、今は長野県上田市に在住の高橋和幸君がHPを作成してくれましたー、感謝!!
5月6日は18年前オイラが初めて東京・練馬のライブハウス「MARQUEE(マーキー)」でプロシンガー斎藤哲夫氏の前座としてステージに立った日だ・・・そしてなんと48年前は高橋君の誕生日(ドリカムの吉田美和も)でもあるのだ、誕生日おめでとう~
その日以降、それまでとは違ってライブを中心とした活動になり、ずっと続けてきている。
高橋君とは距離が離れているけど主にメールでやりとりしながら内容を詰めていってます(今更だが便利な世の中になったもんだ)・・・ホームページには独自のコンンテンツも載っているのでぜひそちらもご覧下さい・・・このブログのブックマークにも登録しておくのでちょくちょくのぞいてくらはい、どーぞよろしくです。
世の中GWだ!天気もいいぞー!この日は昼、夜のライブダブルヘッダー・・・先々週もフリーライブ入れて1日半で3本ライブ演ったけど近頃日程が重なるねえ。
昼の部は茨城県つくば市にある カフェビストロたかじん での「ミュージックピクニック」。3カ月に一度行われているイベントだがこの春はお店のオープンスペースでの野外コンサートだ。
夕方から移動があるので今回は電車移動・・・TXでオレの最寄り駅よりつくば方面へ3つ目の「研究学園駅」へ・・・。
なかなか普段乗り降りする機会がない駅。しかしつくば市役所などの最寄り駅である。
いざ、たかじんへ・・・徒歩で初めて行く。
駅の周りは急速な発展を遂げていてマンションやホテルが建ち並ぶ。
しかし一歩離れるとやはり田舎の風景だ。
だいたいこの方向、という感じで歩いてゆくがけっこう遠いな~。
道なりよりも近道があるはずと、畑を横切り・・・
ギターケース背負って歩いている怪しい人となり、
墓場を通り、前方の林も抜ける。着くのかいな・・・?
おお、狙い通りちょうどたかじんガーデンの横に出た、無事到着~!所要時間30分。
今回もお世話になります、たかじんのエントランス・・・まだ誰も来ていなかった。
全12組+、たくさんの出演予定。
そうこうしているうちに主催の佐倉孝司氏や出演者が集まってきて会場の準備・・・。
日差しが強いので日よけのネットを張ったり、機材セッティング、そして
あみネエが作った!?ニュー横断幕も設置・・・手作り感覚がGOOD。
そして準備完了~いよいよイベントのスタートです。
1.悪戯中年+DK
仙台出張中のナベさんも元気に参加!ひさびさに見るイタチュウは元気いっぱい。
ナベさん息子、DK=ダイキはギター&歌が板に付いてきた、おそるべき小学生だ。
次は大人タイム、「筑波線」はさすがテッパンで盛り上がるな~。詩笑さんもキャラ炸裂~!EEねー!
2.IKUZO
「駅から歩いても近い」と言ったのは確かIKUZO兄貴だったような気が・・確かに30分で着きましたけど(近い?)。
フォークで攻めるのかと思いきや、この日はTPOを考えて?「True Love」とかPOPS系・・・レパートリー幅広いね~、衣裳も白装束で怪しいがシブさはいつものIKUZO氏でしたー。
会場はだんだん人が増えてきた。
3.わたくし、前田直弥
春の日差し、というかかなり暑い!たかじん’Sライブ参加率100%、今日も頑張りやす~。
1.HEARTBEAT
2.熱 烈
そして新曲披露!
3.渇いた疾走
必ずここで歌う曲、
4.のんだくれ’09
ひさびさお会いしたK堀さんへ・・
5.ひまわり
いつもと違ったラスト曲
6.寸 前 以上6曲
みんな盛り上げてくれてありがとう!今日も気持ちよく歌えましたー。
飛び入りコーナー 1
すいません、お名前存じません、鍵盤で優しい歌声の方。
飛び入りコーナー2 青柳
北海道からの~さすらいのアコーディオン弾きが会場をさらに盛り上げる~!
ビール一気飲み⇒おかわり、演奏は「16小節のラブソング」のテーマ曲など・・・良い音色だ。
とにかく盛り上げパワーがすごい!芸達者。古き良きアコーディオンが盛んなベトナムに演奏に行きたいそうです。
4.TEL
やはり毎回参加のTEL。ネタは控えめだったが演奏はテク満載、久しぶりに会ったK堀さんもTELのソロを初めて見てギターの上手さに驚いていた。定番「ボルサリーノⅡ」も演ったし・・・
なだれ込み~左から 青柳氏、シュウサク、詩笑、MIYOと絡んでこれは豪華でかなり良かったゼ!
5.MIKU
初出演の彼女はオレと同じ一番乗りで会場入りしていた、エライ!つくば在住だが普段は秋葉原で活動していて「すのっぶ」のフリーライブがきっかけでの地元ライブの参加になったそう。打ち込みに合わせたヴォーカルは声量があって聴きやすい!オリジナル曲の他、「孤独の旅路(ニールヤング)」も雰囲気が合っていて良かった~。
おっと、ここで残念ながら移動の時間、後ろ髪引かれながら会場を後にすることになった。会場では婚活パーティーなども行われていて、天気も良かったのでこれまでで最多の人の入りだったよう・・・この後もバンドを中心にかなり盛り上がったようだよ!詳しい情報はMINTのブログ:http://ameblo.jp/mintsexy/page-2.html に載っているから見てみよう。
聴けなかった皆さん、ご免なすって・・・主催の佐倉さん他みなさん、おつかれさまでしたー、たかじんのマスター、そしてママには移動中のお弁当までもらってしまった、ご馳走さま、そしていつもありがとうございます。
帰りはK堀さんに車で駅まで送ってもらった・・・忘れ物をしたのでもう1回戻ってもらって。お世話さまでしたー。
研究学園(TX)南流山(武蔵野線)西船橋
さらに総武線で市川駅に到着・・・徒歩10分で会場入り。
夜の部の千葉県市川市のライブハウス アルマナックハウス に到着!前回は3月は左肘剥離骨折のギプス着用のためお休みしたので約4カ月ぶりでござんす。続けてですがその模様もリポートしやーす。
出演予定だったおなじみ森 偉蔵氏は今回お休みでした。
オープニング マイスター
うわーい、4か月ぶりのマイスターの歌だー。この日は珍しいオールマホガニーのマーチンで「坂道」とかいつもと違った曲でオープニングを飾ってくれましたー。
1.近藤雅之
新婚の奥様と来ていた彼はなんとここアルマナックハウスのスタッフも兼ねている・・・イケメン従業員とマイスターは言っていた。この日は自身のステージの出番、マイスターおすすめのマーティンD28でオリジナル曲やDNA(川本真琴)などのエキセントリックな曲、スリーフィンガーからローリングストーンズまで幅広いレンジの音楽を聴かせてくれたー。またお店でよろしくね。
2.わたくし、前田直弥
森 偉蔵氏が休みで撮影頼める人がいなかったので画像は無しです。
本日2度目のステージは新曲以外被らない楽曲構成~
1.月だけが知っている
2.Action’00
3.蜜 月
4.渇いた疾走
5.光と影
6.旅はまだ続く 以上6曲。
ひさびさのアルマナックハウスで思い切り歌わせてもらいましたー、充実!
3.GEN
成田からお越しの彼はアルマナックハウス2度目?の出演。ギブソンL-00だからやっぱりブルースかな、と思っていたがフタを開けたらロカビリーっぽいロックテイストで低音の効いた迫力ヴォイスがガツン!とくる感じ・・オリジナル曲は失恋ソングが多いとのことだが雰囲気バツグンで活動の年季を感じた~。後で聞いたらやはりCKBが好きなんだそうだ。
ラストアクション マイスター
そして最後の締めはやっぱりマイスター。「ジェファーソンホテル」「ウイスキー」のMOGAMIソングはテッパンですね!じんわりとしていいんだよなー。いつもより長めに聴いたことのない曲も歌ってくれましたー。
ちょいと時間が早かったのでマイスターとGENさんと歓談・・・アルマナックハウスから旅立った有名ミュージシャンからプロ野球などマイスターは「へ~」っていう面白い話を持ってるね、一筋縄ではない生きざまを感じます、本日もお世話になりましたー。
ふい~っ、こうして朝から夜遅くまで音楽で通した1日は終わっていった・・・一期一会の出会いや仲間と過ごす時間は楽しいな~。