半年ぶりの新曲です
。オレの詞は比較的抽象的な表現が多く、題材として風
とか星
とか月
とかを使うことが多い・・・でも考えてみると「月」をメインの題材にした曲はあまりない
。そこで今回は「月」をメインに自分の想いを投影する詞に仕上げて・・・1993年に作った「月夜」という曲があるがそれのアンサーソング的な曲になった
。しかし17年という歳月は表現の方法をこんなに変えるのか
、「月夜」は生な若い直接的
表現で「月だけが知っている」はやはり大人の表現だ
。なんとか現役で演ってきた自分の歴史がそこにある
。
月だけが知っている
何気ない毎日の ふとした帰り道
街を照らしている 雲をまとった月が見える
思えば その昔にやるせない涙を流し
にじんだ月を見つめてた あれからどのくらい経ったのか
姿かたちはあの頃と 随分違ってきたけれど
胸の想いが変わらぬことを あの月が 月だけが知っている
やわらかい月灯り 街は眠りかけている
お仕着せられた平凡を 今も飲み込んだまま
迷い疑い 歯がみした 姿は幻のようで
重ねた歳月は ムダではないと思いたい
姿かたちはあの頃と 随分違ってきたけれど
胸の想いが変わらぬことを あの月が 月だけが知っている
時はまた駈け出して 誰もが忘れかけていくだろう
胸の想いが変わらぬことを あの月が 月だけが知っている
*歌詞は予告なく変更することがあります。
そして前述の1993年に作って東京の初めてのライブハウス
にライブでも歌った曲・・・
月 夜
やりきれない やりきれない こんな腹のさぐり合い
駆け引きばかりに気をとられ
口先ばかり言葉巧みに 信じる者は浅はかだと
心の中で せせら笑って
結局はそんな中に紛れて 奴らと同じ顔で歩くのか
埋もれてゆく 埋もれてゆく 自分がわからなくなってゆく
やめにしたい やめにしたい こんな生き方は
外面ばかり整えて
現実はシビア ずる賢くしつこく 計算高く生きなけりゃ
結局は僕も誰かを 罠にはめてしまうのか
慣れてゆく 慣らされてゆく 自分が変わり果ててゆく
*見上げた空には 見事な月が
まばゆいばかりに闇に輝いて
俗な世間に 呑まれそうな僕の足元に光浴びせて
*REPEAT










月だけが知っている
何気ない毎日の ふとした帰り道
街を照らしている 雲をまとった月が見える
思えば その昔にやるせない涙を流し
にじんだ月を見つめてた あれからどのくらい経ったのか
姿かたちはあの頃と 随分違ってきたけれど
胸の想いが変わらぬことを あの月が 月だけが知っている
やわらかい月灯り 街は眠りかけている
お仕着せられた平凡を 今も飲み込んだまま
迷い疑い 歯がみした 姿は幻のようで
重ねた歳月は ムダではないと思いたい
姿かたちはあの頃と 随分違ってきたけれど
胸の想いが変わらぬことを あの月が 月だけが知っている
時はまた駈け出して 誰もが忘れかけていくだろう
胸の想いが変わらぬことを あの月が 月だけが知っている
*歌詞は予告なく変更することがあります。
そして前述の1993年に作って東京の初めてのライブハウス

月 夜
やりきれない やりきれない こんな腹のさぐり合い
駆け引きばかりに気をとられ
口先ばかり言葉巧みに 信じる者は浅はかだと
心の中で せせら笑って
結局はそんな中に紛れて 奴らと同じ顔で歩くのか
埋もれてゆく 埋もれてゆく 自分がわからなくなってゆく
やめにしたい やめにしたい こんな生き方は
外面ばかり整えて
現実はシビア ずる賢くしつこく 計算高く生きなけりゃ
結局は僕も誰かを 罠にはめてしまうのか
慣れてゆく 慣らされてゆく 自分が変わり果ててゆく
*見上げた空には 見事な月が
まばゆいばかりに闇に輝いて
俗な世間に 呑まれそうな僕の足元に光浴びせて
*REPEAT
ちょっと前間奏とか修正して・・・近々披露できるかな
車が「ホナエドオシャカ」状態なので、残念ながら欠席しました。
お盆には、帰りたいな~・・・
これから暑くなるので、体調にご留意下さい。
PS なかなか良い詩でんな♪
和音は初めて会ういろいろなメンツでJJも加わり盛り上がっていたよ!電車の時間で早く退散したけどね・・・。ギター弾いてっかい?また出てきておくんなさい。
PS.同志会で滝もっちゃんに会った、かーぴーが長野に引っ越したって言ったら驚いていたよ。