このところおなじみのFacebook記事用の扉画です。
季節は秋たけなわ・・というよりも前日からもはや冬のように寒かったこの日、千葉県市川市にあるライブハウス アルマナックハウス に向かった。
JR市川駅に到着。前回8月よりも電車内の人が増えてコロナ前のような感じだった。
歩いて10分弱、アルマナックハウスに着く。
8月からするとこの時季はもう暗くなっていてなんかさびしいな~。
今回出演は5組!コロナ自粛後最多だね♪
店内に入り、マイスターや共演者とあいさつ・・リハも終わりいよいよライブスタートでっす
オープニングアクション マイスター
5組のリハで慌ただしかった中からマイスターの「ライブ始めま~す」の掛け声と歌からスタートしました!
1.七弦(しちげん)
お酒に入り浸る人としくじり?からお酒をやめた人はブルースでがっちり組み合うコンビ。しゃがれた声のヴォーカルと掛け合いのようなギターで「突然目の前に停まったリムジン」を表現するなどオリジナル曲たち。大人のシブさを醸し出していた~。
2.わたくし、前田直弥
まだまだコロナに注意しながら、それでも限られたライブで目いっぱい歌うぜ~!
1.シンプル
2.月だけが知っている
3.光と影
4.夕 凪
5. 蒼
6.Dramatic Journey
以上6曲、今年は恒例の岩手県へのNorth Journey(ノースジャーニー)も中止なのでその思いもぶつけた~!
撮影は見に来てくれた森 偉蔵さん。
3.流間 蛙(るまかえる)
アルマナックハウス初出演の彼は関西出身で横浜在住だが市川にも長く住んでいたということで江戸川沿いなどディープなエリアで作った曲を披露!手作りの木製ハーモニカホルダーと自作のギターでこれまたディープに激しくリズムを刻む。
ハーモニカのケースを利用した彼曰く「フットシェイカー」もリズミカル♪
4.なべ虹魚(なべにじお)
今宵唯一共演した経験がある彼だが、あれ、その出で立ちが大きく変わってギターもガットからエレキになってる???・・でも歌い出したら詩的表現の歌詞と繊細な語るような歌声は彼独特の世界観を変わらず表現していた!ホッ、
メイクされたフェイスは美形ですな。
5.シラフ
ここで前に会ったかと思ったが(見に来ていたそう)演奏を聴いたら初めてでしたー。レフティのヤマハFGをストロークで鳴らす曲は想いをストレートに表現しているオリジナル曲・・・「とりビー(とりあえずビール)」などビールに関する歌詞が多かったから共感できたね
こうして全5組のライブも無事終了~このあとマイスターのラストアクションだったが電車の時間が来たので退散しましとさ。
今回も充実したライブでしたね、ご来場の皆さんありがとうございました、みんなおつかれさまでした。
帰路もコロナ前位の人数が電車に乗ってたね・・GO TO かな。