テナントビルの2階がアルマナックハウス。
まずは最近毎回だがアルマナックハウスのマイスター鈴木がオープニングアクトで「ハンドレットマイル?」を披露。いつもながら力の抜けたシブい味を魅せてくれた。
翌日は船橋でライブの予定だそうだ。
そして1組目は長嶺裕美子。もうそろそろここに出て一年を迎えるそうだ、早いね~。想いを込めたオリジナルを淡々と聴かせてくれた。
恋愛の曲あり平和へのメッセージあり詞の内容は幅広い。
ピアノだといつも横からのアングルなのであらためて
2番目、私、前田直弥。ここではいつもビールを呷りながら歌うのだが最近は慣れてきたのか歌詞も飛ばなくなった。
1.ここまでやって来た 2.シンプル 3.雨の匂い まだ続いてる「ライブ活動13周年記念」で 4.石ころの唄 違う曲を演るはずだったがたつのりのいつものリクエストで 5.ひまわり 最後は13年・・に歌詞を変えて 6.オレの歌道 以上6曲、周年記念ライブラスト渾身の力で歌いきりましたあ~。
張りたての弦の音が実に心地よい
3組目、お知り合いのお客さんが大勢詰め掛けていつになく緊張していた 中 達範。なんか変なテンションだったが逆にそれが面白かったな。
お客さんに感謝の言葉を連発、中 達範。
お客さんも初めて聴く彼の歌に聴き入る。前出のマイスターもバンジョーで参戦、終盤にかけて大いに盛り上がった~。
一身に注目を浴びて歌うマイスターも援護
遊びに駆けつけた噂をすれば影・・若草山 苺。
前回競演した azami&Friend。和服姿がオシャレだね。
この日ラストは前回、見に来ていて今度競演しようと約束した 相馬崇志 の登場!顔は何度か合わせているが彼の歌を聴くのは3年以上ぶり・・・・前日バンドでのライブで手に入れた「肉しか信じない」と書かれたTシャツでツカミはOK!カヴァー曲から入ってまた盛り上がる。
バックプリントは一面に大きな「肉」の文字 相馬崇志。
彼はリズム・声のキー・詩の内容とすべて自分の特色をよく知っていてそれをフルに打ち出してくる・・・簡単そうでなかなか自分で自分の持ち味というのはわかりきれないないものだ。そこがすごい。
この日は調子が良かったみたいだ
聴いた途端に思い出すキメのあの曲、英語の並びが思い出せないけど、失礼!でもその曲サイコーだね彼のリズムだ。
こうしてアルマナックハウスの夜は更けてゆくのであった。ご来場の皆さん、ありがとうございました~。出演者&スタッフもおつかれさまでした。次回はもう夏真っ盛りになっちゃうね~。またよろしく!