Naoya,M LIVESONG TOUR

Naoya,M前田直弥のライブ活動に関するブログです。

5.25 アルマナックハウスLIVE12 リポート

2008-05-26 | アルマナックハウス
2ヶ月に一回のペースでライブを行っている千葉県市川市 アルマナックハウスに今回はいつもと違うルートで行ってみた。いつものTX南流山~JR武蔵野線西船橋~JR総武線市川ではなくTX秋葉原~JR総武線市川のルート。乗り換えは一回だが時間も費用もかかる・・・でも2年間通った景色とは違い新鮮だった。(千秋楽で盛り上がる?国技館もかすめていったしね。)


テナントビルの2階がアルマナックハウス

さてこの日の出演はおなじみの、そして顔見知りの面々。敬称略にて紹介しよう
まずは最近毎回だがアルマナックハウスのマイスター鈴木がオープニングアクトで「ハンドレットマイル?」を披露。いつもながら力の抜けたシブい味を魅せてくれた


翌日は船橋でライブの予定だそうだ。


そして1組目は長嶺裕美子。もうそろそろここに出て一年を迎えるそうだ、早いね~。想いを込めたオリジナルを淡々と聴かせてくれた。


恋愛の曲あり平和へのメッセージあり詞の内容は幅広い。

        ピアノだといつも横からのアングルなのであらためて


2番目、私、前田直弥。ここではいつもビールを呷りながら歌うのだが最近は慣れてきたのか歌詞も飛ばなくなった。


1.ここまでやって来た 2.シンプル 3.雨の匂い  まだ続いてる「ライブ活動13周年記念」で 4.石ころの唄  違う曲を演るはずだったがたつのりのいつものリクエストで 5.ひまわり  最後は13年・・に歌詞を変えて 6.オレの歌道  以上6曲、周年記念ライブラスト渾身の力で歌いきりましたあ~


    張りたての弦の音が実に心地よい


3組目、お知り合いのお客さんが大勢詰め掛けていつになく緊張していた 中 達範。なんか変なテンションだったが逆にそれが面白かったな


お客さんに感謝の言葉を連発、中 達範。


お客さんも初めて聴く彼の歌に聴き入る。前出のマイスターもバンジョーで参戦、終盤にかけて大いに盛り上がった~


一身に注目を浴びて歌うマイスターも援護




遊びに駆けつけた噂をすれば影・・若草山 苺


前回競演した azami&Friend。和服姿がオシャレだね

この日ラストは前回、見に来ていて今度競演しようと約束した 相馬崇志 の登場!顔は何度か合わせているが彼の歌を聴くのは3年以上ぶり・・・・前日バンドでのライブで手に入れた「肉しか信じない」と書かれたTシャツでツカミはOK!カヴァー曲から入ってまた盛り上がる


バックプリントは一面に大きな「肉」の文字  相馬崇志。


彼はリズム・声のキー・詩の内容とすべて自分の特色をよく知っていてそれをフルに打ち出してくる・・・簡単そうでなかなか自分で自分の持ち味というのはわかりきれないないものだ。そこがすごい


この日は調子が良かったみたいだ


聴いた途端に思い出すキメのあの曲、英語の並びが思い出せないけど、失礼!でもその曲サイコーだね彼のリズムだ


こうしてアルマナックハウスの夜は更けてゆくのであった。ご来場の皆さん、ありがとうございました~。出演者&スタッフもおつかれさまでした。次回はもう夏真っ盛りになっちゃうね~。またよろしく



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Next Live:5月25日(日)アルマナックハウスLIVE

2008-05-22 | スケジュール
先週の2日連続ライブの後、今週末も歌います。2ヶ月に1回ペースで行っている我ら彷徨うホーボー達の家 アルマナックハウスだ。前回見に来てくれた旧知の仲の相馬君との競演が楽しみだ

イベント名:アルマナックハウスLIVE 12
  日 時:2008年5月25日(日)19:30~
  場 所:アルマナックハウス
       千葉県市川市新田5-5-27田中ビル2F
       京成線市川真間駅新田5丁目出口すぐ中華ふーみん2F
   TEL047-323-7271
   料金:ライブチャージ700円(他通常オーダー)
   共演:  中 達範/長嶺裕美子/相馬崇志
   アルマナックハウスHP:
almanac-house@k5.dion.ne.jp


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5.18 ポティロンの森 野外コンサート リポート

2008-05-20 | 野外ライブ
ポティロンの森』とは茨城県稲敷市にある牧場を主体とした農業公園である。ポティロンの森HP:http://www.potiron-no-mori.com/
そこの野外ステージのイベントにライブハウスOLINZ(オリンズ)一行が出演することになっていたのだが地元に近いということでオレに急遽出演のオファーがあった。イベントは12時からだったが自分は所用を済ませて13時半頃遅れて会場入りした。


広い敷地内にある立派な野外ステージ


この日は朝から絶好の行楽日より・・・良い天気に緑がまぶしい。辺りを散策したり友達と食事したり、いやがおうでも行楽気分満開だ




ステージに戻ると第2部のコンサートが始まっていた。UTAGOE ALL STARSのギタリスト大島ヘブンがアコースティックソロで歌っていた。

仲間内での誉れ高いオリジナル曲を多く持つ 大島ヘブンさん。

この日は定番のオリジナルの名曲とカヴァーを織り交ぜ、KIYOSHIとツインギターで演奏したりとバラエティーに富んだ内容でした。オレは出番の関係で楽屋にいたのでじっくり聴けなくて残念

と言ってるうちにはや私、前田直弥の出番です。すっかり行楽気分にまみれてしまい歌う曲目もろくすっぽ考えていない・・・オレにしては珍しい感覚だ、どーすんべ


   本日の撮影は同行したF夫妻


1.HEARTBEAT 2.蒼  3.花 (喜名昌吉) 4.落陽 (吉田拓郎) と行き当たりばったりで歌って・・・

          アマチュアでは珍しいハイトーンボイスのTAKIと歌う。

間に合わなかったが先に出演していた TAKI と出番直前「一緒に演ろう」ということになって  5.旅立ち (松山千春) ちょいと寸前に合わせた付け焼刃だったがよい思い出になったよな

そして最後に 6.LIVESONG で終了~目の前の子供が終わった後も「ライブ、ライブ、ライブソング~」と口ずさんでいたので刷り込み成功だあはは。
:このライブの模様はMokataroさんのご好意により以下のサイトよりダウンロードして聴くことができます。 http://karinto2.mine.nu/ulink/uploader/download/1211189620.zip
パスワード:maeda



     閑話休題。羊を追う犬

そして最後はイベントメインの あだちみゆき&UTAGOE ALL STARS の登場です。ウッ、これが噂に聞く着ぐるみか~(ちょっと引く)いやいやしかしイベントバンドとしての年季が入ってきたね~
子供たちを大いに集める楽しい演奏のスタートだ~~


向側からドラえもん(b,ITOH)・ピカチュー(Ag,KIYOSHI)
VO,みゆき・チョッパー(ds,tonegawa)・ガチャピン(Eg,大島ヘブン)


アニソンのオンパレードに子供たちは釘付け・・・一緒に歌ったり、リクエストも飛び交う


すっかり「歌のおねえさん」のみゆき。司会もこなし
風船細工を配ったり大忙しだった。

 

着ぐるみを見て子供たちに「顔が二つあるのは変だ~」と突っ込みを受けながら最後は「となりのトトロ」大合唱記念写真を撮る親御さんと共にいい思い出になっただろう。

オレも急遽としての出演だったが思わぬ休日の行楽を楽しめた、関係者みなさん、ありがとう!そしておつかれさまでした

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5.17 OLINZマンスリーLIVE リポート

2008-05-19 | オリンズ
心地よい5月の風を受けながら丸1ヶ月ぶりに千葉県松戸市馬橋にあるライブハウス Music Communication OLINZ(オリンズ)へと向かった
この夜の出演者はオレを含めてOLINZでは年季の入ったメンバーばかり・・・この時期行われている浅草三社祭に引っかけ、「オリンズ三者祭り」と銘打ったのだった。

カシラを飾るのは、まさに江戸っ子浅草育ちのイナセな A.TANA率いるROXYROLL(ロキシーロール)。革貼りのギター&蛇革の靴、黒いシャツにピンストライプのパンツでキメたA.TANAが走り出せばドラムで追いかけるポーカローの眼は獲物を狙うように光る


ポーカロー  &A.TANA 

粋な台詞を演じ切って始まる曲は特に新鮮でした~。拳銃を撃つシーンがあったが本物じゃなくて安心した。(当たり前か


ノリノリのA.TANAのギターが吠える

2番組は高橋和幸。自分で今日のライブは「地獄の特訓」と名付けていたが最近は同僚のハーモニカ吹きJJと特訓しているらしい(車の中で)。


仕事で朝名古屋から帰着したそうだ


その成果か近頃あまり聴かなくなった曲を散りばめ、相変わらずの爆発力としっとりめの曲で抑揚をつけ、オレにとって懐かしさを感じるステージでもあった。

              たまにはアップで・・・高橋どえ~す


3番組トリは私、前田直弥の登場です。毎年5月はライブ活動記念として古い曲をラインアップに取り入れているが今回13周年はすべてその頃の曲かもっと前の曲で構成してみた


ドラム叩き終えたポーカローが撮影してくれた。


1.言葉を探して (96年)・・・オリンズに来た頃、1曲目としてよく歌っていた。
2.月 夜     (93年)・・・年に1回は歌う、やるせなさを感じさせるメッセージ。
3.ずっとこのままで(95年)・・・日比谷野音(小)でCDの問い合わせがあった曲。
4.21才の漂流者(87年)・・・若き日のストレートな気持ち。初めて歌ったと思う。
5.土砂降り   (87年)・・・一部の方に非常に人気の曲。ドフォーク調だ。
6.涙よ、流れろ!(93年)・・・10年以上ぶりに歌った。歌詞ほとんど忘れていた。
7.石ころの唄  (94年)・・・〆はやっぱり事あるごとに歌う思い出深いこの曲で。


ラストは伝説のインベーダーステップだ

以上、初めて聴く人には何だかわからないがオレにとっては記念すべき、そして懐かしい思いを胸にのこの日のステージ無事終了。「古きをたずねて新しきを知る」毎年進化していくことを願い、誓う私なのでした

この夜の「オリンズ三者祭り」いかがだったでしょうか?みなさんおつかれさまでした。このアツさにてA.TANAさんより「夏フェス」の提案がされていた、どーなるか、乞うご期待!。

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Next Live:5月17日(土)OLINZマンスリーライブ

2008-05-12 | スケジュール
ひさびさの更新です。めずらしくゴールデンウイークは音楽イベントもなくゆっくり過ごした。5月あたりは毎年声の調子も良く毎週のようにライブがあるのが通例だが今年はこれ幸いとゆっくりペースでじっくり歌っていこうと思います。
これも毎年の事だが5月でライブ活動13周年記念を迎えたので「蔵出し」・・・今はあまり歌わない昔の曲を織り込んでみます。練習しなきゃな

イベント名:OLINZマンスリーライブ5月分 
  日 時:2008年5月17日(土)19:30~ (OPEN18:30)
  場所 :Music communication OLINZ(オリンズ)
      千葉県松戸市西馬橋蔵元町125武藤ビルB1F
      TEL047-347-4664
       JR常磐線馬橋駅下車徒歩5分
      オリンズHP:http://ameblo.jp/olinz/
  料金:¥2000円(1ドリンク付)
  共演:A.TANA・高橋和幸


13年前は東京でのプロの前座デビューでした
友達がブレンビー(懐かしい!)で撮ってくれたビデオが残っている。



お知らせ:各方面からお問い合わせいただいているHEARTBEAT主催のイベント「アコースティックウインド」の今春開催分は諸事情により予定がございません。また折をみて企画いたしますのでその節はよろしくお願いいたします。またガツンと演りましょう
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