Naoya,M LIVESONG TOUR

Naoya,M前田直弥のライブ活動に関するブログです。

『流 転(るてん)』 改訂版

2008-10-31 | 新曲情報
新曲では無いけれど・・・この曲も2005年に作ってライブとかでけっこう歌っていたと思うがいつのまにか全然歌わなくなった。どこかしっくりこなかったんだろうね、これもひさびさ弾いてみたら当時から気に入っていた前半の部分が良かったのでサビの部分を大幅に改訂してみて今回ライブで歌ってみた。「前に聴いた」という人はかなり少ないと思うが「だいぶ変わったね」という人は皆無ではないでしょうか。だから新曲情報として載せてみました。さて再登場のこの曲、定番になるのでしょうか

            流 転   改訂版08

         静かにめまぐるしく 時の波がよせる
         受けた痛みは消えて 微笑むこともできる
         ああ今夜の月が雲に 翳ったりきらめくように
         この心も この体も 絶え間なく
         良くも悪くも その姿は 変わり続ける
        *流れて 転がって また流れて
         たやすく 奥深い この道をそうやって行くのさ

         淡々と慌ただしく 今が過去に変わる
         確かなぬくもりも 無機質な冷たさへ
         ああ水たまりが揮発して 雨となってまた頬を濡らす
         この感覚も この感情も 絶え間なく
         一瞬たりとも 滅びるまで めぐり続ける
         流れて 転がって また流れて
         甘くて ほろ苦い この道をそうやって行くのさ

         *REPEAT


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新曲 『颯 爽(さっそう)』

2008-10-28 | 新曲情報
久しぶりの新曲情報です。もうすでに25日のライブで歌ってみましたが・・新曲といってもこの曲は2005~6年頃曲と詞がほぼできかけていてあと少し詰めれば・・というところで何か気に入らなくなってほん投げといた曲です。
今回、しばらくぶりにお蔵から出して弾いてみたら「あ、いけるじゃん」ということで詞などを推敲して発表に至ったというわけです
曲調はというと・・・思いっきしロック調でアップテンポ、大げさに言うとストーンズ風?かな・・・それに思いっきし日本語歌詞を取り付けています。
頻発する苦手なコードBm(ビーマイナー)を克服して(中学生レベルか)たびたび歌ってみたいと思います、どーぞよろしく

                  颯 爽

      その瞬間 吹き抜ける風をとらえた
      街中の雑踏にどっぷりと浸かって
      うつむいて歩く けだるさの殻をその身体中まとったまま
      どこまでも澄みわたる夕暮れの空を
      見上げたら足元がちっぽけに感じた
      衰えるなんて 遅すぎるなんて 些細なことと言い聞かせて
     *もぎたてのような みずみずしさを 取り戻したら
      颯爽と風を受けて立て

      なすすべもないままに 人波に押されて
      群衆の足並みに抗うこともなく
      道端に転がる空き缶のように 踏みつけられてはずされてゆく
      その手から逃げてった栄光を悔やむより
      新しい自分だけの光を見つけ出せ
      終わっちゃいない これからきっと 今だ途中の道の上さ
      もぎたてのような みずみずしさを 取り戻したら
      颯爽と風を受けて立て

     *REPEAT


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10.25 OLINZマンスリーライブ リポート

2008-10-27 | オリンズ
毎月恒例の千葉県松戸市のライブハウス OLINZ(オリンズ)でのライブだが今回はなんと6組出演の予定だった。一組ドタキャンが出たので総勢5組・・・中身の濃~いライブを紹介しよう(敬称略)。

オープニングアクトとして登場は、このオリンズ2度目のステージだという 小島千奈。黒い衣装に赤の帽子と靴が印象的だ。オケで歌い出すとその歌声はソウルフルで迫力があり、英語の発音も完璧で思わず聴き入ってしまう。まだ若いのに雰囲気と実力を兼ね備えている、今後の活動に要注目


ノラ・ジョーンズのナンバーほかを
熱唱する



千奈(せな)という名はF1ファンの両親がアイルトン・セナから
付けたそうだ

続いてはオリンズの看板バンド OK’S(オーケーズ)の登場
いつもながらにエンターテイメントを感じさせる歌とアクションで楽しいステージ、演奏もそうそうたるメンバーで本格的ロケンロー


左からKIYOSHI(b),男吉(vo),funky(ds),大島(g)



何かがふっ切れたと言う男吉はハイテンションのステージング



派手なギターソロで存在感を際立たせる 大島ヘブン。


3組目はひさびさ登場の HOLIDAY(ホリデイ)。なんとオリンズ出演は2年ぶりだという


左から藤江(b),奥山(ds),阿部(vo,g),市村(g)のカルテット

ひさびさのサウンドは80’Sを想わせる相変わらずのさわやかなサウンド。この日はYOUTUBEを見ていらしたというお客さんもいた。


ヴォーカルの阿部は海外出張の仕事が多くこの後もアメリカに出張だそうだ

息の合った4人組(聞いたらみんなオレと同じ年)もいろんな障害にめげず続けていってほしいね


はい、そしてわたくし 前田直弥 の出番です。この日は新曲・大幅に変更した曲・あまり歌ってない曲を交えてみた。

   撮影はおなじみ ポーカロー

1.シンプル  2.Action’00 3.歳時記(ダイアリー)  4.雨の匂い 5.颯 爽(新曲 6.LIVESONG  7.流 転(変更版) 以上7曲。


新曲と改編曲の歌詞カードを忘れてしまったがなんとか歌いきったぜ



そして最後を飾るのが、おなじみ耕す時、耕 時(こうじ)。いつもながら、いやいつも以上に激しい歌とギターに思えた~。始めに被っていたバンダナ?もいつしか振り乱れて脱げていってしまった


一心不乱に歌の世界に没頭する 耕 時。




これぞ決定的瞬間!ラストナンバーの最後「あなたをピカピカに~」のアクションの瞬間、表情に注目~っ

こうして通常より早く開始された盛りだくさんのライブは無事全員のステージを終えたのであった。若い方からちょっといった方?まで(こちらが大半)幅が広かったね。
みんなおつかれさんご来場のお客さん、ありがとうございました

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NextLive:10月25日(土)OLINZマンスリーライブ

2008-10-21 | スケジュール

今月はすでに『LOVESONGS(ラブソングス)』でオリンズへ行ったがマンスリーLIVEもしっかり演るのです。バンドありソロあり初共演ありで盛りだくさんの内容でお送りしま~す

イベント名:OLINZマンスリーライブ10月分 
  日 時:2008年10月25日(土)18:30~ (OPEN18:30)
  場所 :Music communication OLINZ(オリンズ)
      千葉県松戸市西馬橋蔵元町125武藤ビルB1F
      TEL047-347-4664
       JR常磐線馬橋駅下車徒歩5分
      オリンズHP:http://ameblo.jp/olinz/
  料金:¥2000円(1ドリンク付)
  共演:HOLIDAY/OK's/耕時/Lunch O.A:小島千奈(OLINZ RECORDS) 
      *開場時間が30分早くなります。



秋の夜長に熱い歌声を・・・

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10.12 LOVESONGS リポート

2008-10-14 | その他のライブリポート
三連休のド真ん中、快晴のこの日、自身のブログも絶好調な小林洋一主催の企画『LOVESONGS(ラブソングス)』に参加した。今回で二回目を迎えるこのライブは出演6組の予定だったが耕時氏が都合により不参加となり5組の出演で行われた。
ライブハウスOLINZ(オリンズ)でのライブはいつものマンスリーライブとはまた違った雰囲気。その模様をリポートしよう(敬称略)


勢ぞろいした出演者たちのギター。どれが誰のかあてはめてみよう



1.トップバターは主催者の重鎮 小林洋一。今回もブログを見て来てくれたお客さんを前にしっとりとしたナンバーを中心に、しかし熱く歌った


静かに燃える男、小林洋一の熱き歌声を聴け。


2.OLINZにひさびさの登場は たつのり。アメリカンロックを彷彿とさせる相変わらずの持ち味でメッセージ色豊かな曲たちを披露してくれた。新曲「化石の風」はよかったね


小細工なしの真っ向勝負たつのり


3.実質、初共演となる埼玉のドン?ベラフは時節ネタを織り込んだ軽妙なMCとうれしなつかし曲の選曲でそのエンターテイナーぶりを発揮!ホントに噺家かと思ったよ


歌も話も年季を感じさせる ベラフ

 


4.わたくし、前田直弥の出番です。いつもとは幾分気分を変えてここでいうLOVESONGSを歌う。
1.ここまでやって来た  2.幻~まぼろし  3.ハローベイビー(かなりひさびさのラヴソング)  4.HEARTBEAT  5.二人で行こう  6.松戸馬橋人生劇場



ギターの音をひろうコンデンサーマイクが今回のポイント



5.ラストを飾るのはイベントの発端となった A.TANA ROXYROLL
みんなの熱いステージを受けてトリをVOのA.TANAが全身汗だくでガシッと〆てもらいやした~


Dsポーカローは夜勤明けの眠気の中、奮闘

昼から夕方にかけてのこのイベントも無事終了~!あらためて仲間たちのパフォーマンスを見てよい刺激になりました~。OLINZ店長はじめ出演者のみなさん、おつかれさまでしたー。ご来場のお客さんたちありがとう!そして主催の小林洋一氏と奥様ユキさん大変ご苦労さまでした。このイベントがこれからも発展するよう切に祈っております


もちろんこの後、「A.TANAを囲む会」が行われたのは言うまでもない、そして暴走気味のA.TANA氏のお話をみんなで聞いたのも言うまでもない。ま、でも楽しかったッスね
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10月12日(日)LOVESONGS 追加メンバー

2008-10-06 | スケジュール
先に案内したライブ企画『LOVESONGS(ラブソングス)』に参加する追加メンバーが発表された
耕時氏とベラフ氏。厚みを増してさらに盛り上がるイベントになりそうです


  熱きステージを・・・耕時

ベラフ氏の画像は持っていないので・・・リポートでアップします、あしからず。

当日の予定
12:30 OPEN(時間が変更になりました。)
13:00  小林洋一
13:45  たつのり
14:30  ベラフ
15:00  耕 時
15:30  前田直弥
16:15  A.TANA ROXYROLL
16:45  終演予定
みなさん、お誘い合わせてお出かけください

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10月12日(日)LOVESONGSのご案内

2008-10-01 | スケジュール
たびたびこのブログでも紹介している小林洋一氏が企画するスペシャルイベント『LOVESONGS(ラブソングス)』に参加する。小林氏がA.TANA氏の「どんな歌でも自分が歌えばLOVESONGになる」という概念に感銘を受け立ち上げ、両氏を中心に毎回ゲストを迎えて行うライブ企画なのだ。今回はオレと中 達範がゲスト参加、ひさびさにオリンズのステージに立つ彼に要注目

イベント名:LOVESONGS(ラブソングス) 
  日 時:2008年10月12日(日)13:30~ (OPEN13:00)
  場所 :Music communication OLINZ(オリンズ)
      千葉県松戸市西馬橋蔵元町125武藤ビルB1F
      TEL047-347-4664
       JR常磐線馬橋駅下車徒歩5分
      オリンズHP:http://ameblo.jp/olinz/
  料金:(仮)¥2000円(1ドリンク付)
  共演:A.TANA-ROXYROLL/中 達範/小林洋一(各組演奏時間45分)


A.TANA-ROXYROLL



      わたくし、前田直弥


中 達範




       そして・・小林洋一

前述したとおり「どんな歌でも・・」いいそうだがオレの数少ない恋愛の曲も交えていつもとは一味違った構成にしようと今から考えている、乞うご期待
イベント後、「A.TANAを囲む会」がすでに予定されているそう・・・楽しみでもあり、ちょっと怖い・・かな。
コメント (2)
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