『ポビーとディンガン』 2005年 Peter Cattaneo監督
去年の12月に観た。
子供を夢想の世界から引っ張り出そうとする大人と、真剣に夢想の世界の友人を大事にする子供の話。
最後の最後に、その夢想の世界の中にこそ、人々にとってホントに大切なものがある、と分かるんだな。
葬式のシーンでは、人々の心の変化が見て取れて、ストレートにやられてしまった。人目をはばからず、号泣してしまったのはいつ以来だろうか。
自分のことを信じてくれる人がいるってことは、それがたった一人でも幸せなことだな。
去年の12月に観た。
子供を夢想の世界から引っ張り出そうとする大人と、真剣に夢想の世界の友人を大事にする子供の話。
最後の最後に、その夢想の世界の中にこそ、人々にとってホントに大切なものがある、と分かるんだな。
葬式のシーンでは、人々の心の変化が見て取れて、ストレートにやられてしまった。人目をはばからず、号泣してしまったのはいつ以来だろうか。
自分のことを信じてくれる人がいるってことは、それがたった一人でも幸せなことだな。