Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

映画 『エイプリルの七面鳥』

2006-07-06 08:01:20 | 映画 「え段」
人との繋がりとか考えてる時にはね、
こういう映画もいいんだよ。

『エイプリルの七面鳥』  2003年
原題 : pieces OF APRIL
監督 : Peter Hedges

鑑賞は2004年。 2004年のBest5です。

どこがいいかって言えば、エイプリルが一生懸命なとこですな。
人と人との繋がりって、ほんの些細なことで、太くもなり、切れたりもする。
世の中にはいろんな人がいて、いろんな感動といろんな愛情と暮らしている。
そういうのいいなぁ、と思い出させてくれるのです。

スナップ写真だけのラストシーンがなお良い。


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4 コメント

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masさんへ (zooquie)
2006-07-12 23:29:58
masさん、こちらこそはじめまして。

コメントありがとうございます。



オーブン男、思い出しましたよ。笑えますな(笑)

自分的には父親のキャラが結構好きですね。

不器用なんだけど、彼なりにみんなを愛しているあのキャラ。

良いです。



映画は基本的に映画館で観ますので、

古めの映画は観てからかなり経ってます。

故に、かなり印象の強いものに絞って、記事を書いてます。



『NOEL』は、ただのクリスマス映画じゃありませんよ。

生きる者も死ぬ者も、一人の者も二人の者も、

その他大勢もみんな繋がってる映画なんですよ。

なかなか感動しまっせ。



Death & Live、深い場所ですかね。

深いというより暗いかも(笑)

フカイと読んで不快かも(笑)

まぁ、お時間の有り余ってる時にでも、

ちょろっと寄って頂けたら光栄です。
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Unknown (mas)
2006-07-12 20:26:32
はじめまして zooquieさん。



ラストのスナップ写真、よかったですよね。

登場人物のキャラクターはどれも愛すべきものでした。

お母さんがとても素敵だ。

あのオーブンを貸してくれる男も最高でした。気になる。

話してみたい。



映画のカテゴリーあったので読ませていただきました。

zooquieさんの感想を読んで『NOEL』という作品がぜひ観てみたくなりました。



Death & Live、とても深い場所ですね。ゆっくり拝見します。



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こんばんは。 (zooquie)
2006-07-09 22:04:07
sattyさん、コメントありがとうございます。



優しい人っているんだな、なんて事を思い出したりしましたね。



普段は忘れてしまってますから、ご近所さんがいることなんて(汗)



それぞれのキャラクターが非常に濃いところが、

更に映画を楽しくしてくれてました。
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こんにちは! (satty)
2006-07-09 19:11:32
TBありがとうございました♪

エイプリルを応援したくなりましたよね

普段顔を合わせた事もないような、ご近所の方たちに

助けられたり、最後は家族とも仲良くなれたし

優しい気持ちになれる映画でしたね!

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