Death & Live

いわゆる日記とは違うようで。死に様や心の疲労について、つれづれなるままに書き綴るだけ。

イキヨウヨウ

2006-11-06 07:59:40 | 死・自死
「意気揚揚」 いきようよう

「生きようよ」 いきようよ

似て非なり。

意気揚揚と生きることはかなりの難題だ。

そんな前向きな生き方はできないね。

人は死ぬために生きている。
死に意味を持たせるために、
日々葛藤を続けている。

だな。

とりあえず、生きようよ.....ってことか。

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4 コメント

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Unknown (ケン)
2006-11-06 18:38:56
意気揚揚と生きることは難しいですね
生き物すべていつも楽じゃないですからね(汗)

最近 思うのですが
生きること 死ぬこと
考えるのは普通じゃないように感じます。
↑文句とかじゃないです^^;

普通?に生活してて不満もない状態では
日々の暮らしの中で生きるや死ぬとは考えないと思うのです

戦争や病気など 生き死に に近い状態ほど
生きること死ぬことを考えるだと思います

そう思うと最近の日本の状態は
普通じゃないのかもしれませんね…

昨夜NHKで放送していた
手塚治虫先生の命の話を聞いて
さらに命について生きるについて考えさせられました
火の鳥をもう一度読みたい思います
あの作品も【人は死ぬために生きている】など
命について深く書かれた作品です
あっ… 私語ってますね(笑)
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語っちゃって下さい(笑) (zooquie)
2006-11-06 23:02:53
確かに、今の世界は地球規模でおかしいと思います。
(私もそうとうおかしいですがね 苦笑)
以前から、貧困や旱魃などで、
今日や明日の命さえ危ぶまれる地域はありましたが、
今は人間が人間を...

日々、死ぬこと、生きること考えてしまいます。

自分は手塚治虫氏には縁が無かったので、
まともに読んだ作品はひとつもありません。
『火の鳥』を名作だと言っていた友人が過去にもいましたが、
そうですか、命について書かれた本だったのですか。

自分も読んでみましょうかね。
これをきっかけに。
図書館にあるかな?
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あります (ケン)
2006-11-07 18:40:47
図書館にあります火の鳥^^学校にも置かれてますから
火の鳥は命をテーマにしてるというより…
人の一生と引き継がれる心?と言いますか…
いろんな命をテーマで書かれてます^^;

映画(アニメ)でも火の鳥が昔ありましたが
それはイマイチでした^^;
やはり漫画で読んだほうが良いです
ブラックジャックも命がテーマだそうです
(ちゃんと読んだことがないです)^^;
両方とも基本的に暗い内容なので読んだあとグッタリします(汗)

手塚先生は戦争経験者で
目の前で起きた悲惨な状況が人生に影響を与えたそうです
作品も大半がそういう経験から命がテーマらしいです

世界的に軍の力が強くなってきてると思います
中国の空母製造など…
攻めるためしか利用価値が少ない空母を作る中国
どこを攻めるんでしょうね…
日本も「核兵器を作る」など言ってるくらいですから…
日本が一番戦争反対を言うべき国だと思うですけどね…
戦争をしかけ核兵器の被害に遭い敗北した国だからこそ
戦勝国には見えないものが見えると思うのです
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探してみます (zooquie)
2006-11-07 23:07:03
じゃ、図書館で借りてみましょう。
早速検索してみましょうかね。

人の心を打つ表現の出来る人というのは、
やはり、自分の心を打たれた経験を持っていて、
それを誠実に表現している人なんでしょうね。

自分はしょっちゅう "生きる" だ "死ぬだ" を考えてますが、それもやはり自分の経験が影響しているからでしょう。
人の心を打つ表現ができるようになるまでには、
まだまだ経験が足りなそうですがね
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