以前に読んだ本 『忘れ得ぬことども』 の中の誰かのコメント。
長距離選手だった人とかかなぁ。
長距離レースには必ず疲労が来る。長い勝負になると、途中できっと疲労が来る。それを我慢して頑張ると、ちょっと直るんです。ところが10000mやマラソンなんていうのは、3回も4回も疲労が来る。場数を踏んでないと、第1回の疲労で苦しくなって、レースを投げてしまう。そのことを知ってると、あ、これが第1回目の疲労だなと思って、我慢して駆けてると、やがて立直って第2回目の疲労が来るまで駆けられる。こうして2回目、3回目と疲労が来ても、そのことを知っていれば必ず頑張れるものだ。何事を御勉強あそばしても、第1回目の疲労が来たときに失望されてはいけません。第2回で失望されてもいけません。それを乗越えてゆくと必ず何かが得られます。勝負を超えた自信をお摑みになることを切望いたします。
すごい精神力だ。
自分には持ち合わせがありませんぜ(笑)
長距離選手だった人とかかなぁ。
長距離レースには必ず疲労が来る。長い勝負になると、途中できっと疲労が来る。それを我慢して頑張ると、ちょっと直るんです。ところが10000mやマラソンなんていうのは、3回も4回も疲労が来る。場数を踏んでないと、第1回の疲労で苦しくなって、レースを投げてしまう。そのことを知ってると、あ、これが第1回目の疲労だなと思って、我慢して駆けてると、やがて立直って第2回目の疲労が来るまで駆けられる。こうして2回目、3回目と疲労が来ても、そのことを知っていれば必ず頑張れるものだ。何事を御勉強あそばしても、第1回目の疲労が来たときに失望されてはいけません。第2回で失望されてもいけません。それを乗越えてゆくと必ず何かが得られます。勝負を超えた自信をお摑みになることを切望いたします。
すごい精神力だ。
自分には持ち合わせがありませんぜ(笑)
クラブやらいろいろ始めた最初の頃に
チャレンジしてるとキツイと思う瞬間がありますが
そのキツイを超えたら少し楽になりますね。
気づいたんですけど・・・
(わかり易く説明?)
自分の精神の最大値が10とすると
チャレンジして疲れて精神の残りが1になります。
しかしチャレンジすることで
精神の最大値は10から11に増えてるんです。
だから辛くてヘトヘトになっても
精神が回復したら前と違い11ですから前以上に頑張れます。
記事に書いてあるとおり
投げ出すのは良くないと思います。
(最悪だったら投げ出してもかまいません)
『投げ出さず休憩する』これなら続きから再開できます。
こうポジティブに書けるのも
精神的に余力があるからでしょうね。(汗)
前と違い無理せず精神を安定させて時には休んで頑張ります。
前は勢いで休まず頑張ってあとでダウンでしたから。(笑)
↑ダウンしてそんな自分に絶望。
そんな人間 簡単にかわりませよね。
ん~・・・人は簡単に・・・いや・・・
性格は特別なことがないと変わらないと思います。
生まれ持った(育った)性格が基本かな。
大人になると性格が完全に固まるといいますか・・・。
でも少しだけ自分を意図的に変えることは出来ると思います。
その積み重ねで もしかするとポジティブな性格に変われるかも?。
俺が何を言いたいか不明ですね。(笑)
↑自分でもわからなくなってきた。
時にはヤなこととかあって落ちて、8や9になる事もあるかもしれないけど、また10になり11になって行けるのかも。
確かに、人間はそんな簡単に変われないですね。
でも、ケンさんは今とっても前向きだから、
変われそうなのかも知れない。
それはそれで、とっても良いことじゃないですか!
人間は簡単に変われないけれど、
自分を知って、自分を受け入れるように心がけることは出来そうじゃないかと。
それにはBlogってとっても良いツールですよね。