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その記事の中に、
老人ホームならぬ「老犬ホーム」が各地に誕生している。
家庭で世話できなくなった犬を有料でケアする施設だ。
年老いた犬の夜鳴きに悩んだり、飼い主自身が老人ホームに入ったりと、預ける事情は様々。
人間顔負けのペットサービスはどこまで進むのか。
とありました。
日本全国にあるセンター内に、犬や猫たちが人間の勝手で持ち込まれることがなくなって、
今ある保管場所が、飼い主が居なくなった(死別とか)動物たちの施設として使われるようになったら良いのになぁ... と、勝手な思いですが。
元はそういう場所でもあったろう団体も、今はどこもいっぱいなようです。
現実は、人間の勝手で持ち込まれる犬や猫たちでいっぱいなわけですから、
そういった形での保護は出来ません。
そもそも、元々は狂犬病の流行を阻止するために作られたものなんですよね?
保健所(センター)は??
狂犬病を患った動物たちが(今のところ)居なくなった今では、
保護施設(シェルター?)としての役回りとなれればどんなに良いかと思います。
ネットを通しての知識しかないですが、多くの方が様々な分野で頑張っています。
老犬ホームに携わっている人たちの多くも、
無いに越したことはないけれど、だけれど、あまりにも多くの老犬の命が路頭に迷っているから何かをしてあげたい...
と思ってのことではないでしょうか? …そう思いたいです。
.....と、芋づる式にあちこちと思いが走ってしまい、
自分の思いなのに、上手くまとめられません。
この記事で感じたことは人それぞれだと思いますが、
どうして老犬ホームが必要な世の中になったのか? とかとか、
動物も人間と同じ命で、病気もするし老いていくのは当たり前のこと、
そのことをも頭に入れて家族に迎えてください、とか、、
そんな記事だったら良かったのになぁ... と思いました。
年老いたことを理由に、
年老いたら老犬ホームに入れちゃえばいいわっ!!
などと思う飼い主が居ないことを願っています。
老犬ホームがたくさん出来たとしても蛇口を閉めなくては
またすぐに追いつかなくなりそうな現状ではないかと思います。
そうならないためにも、、
あたしを含め、動物たちと暮らす人間は、考えなくてはいけない課題だと
思いました。
長々と書いてしまいました。
読んでくれてありがとうございました
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