猫人雑記

「あたしのにゃにゃにゃにゃんな毎日」
マレーシアからの帰国子女3匹+1匹+人間たちの徒然

マレーシア脱出 最終章④

2008-06-18 | 検疫制度 マレーシア⇒日本
...この飛行機に乗って日本に帰ってきました。
搭乗前に撮った写真です。


2008.3.19 小雨が降る中、成田空港に到着しました。


入国審査(パスポートを提示)をして、入国完了。

荷物レーン(手荷物引渡場) へ。
ここまでは、通常 (なし) の場合と同じです。

この辺りにジジたちが連れてこられるはずなので待っていること数分、

「○○さ~ん!!」

と、呼ばれました。

そこにが連れてこられ、数時間ぶりの対面となりました。


荷物、ジジたちをカートに乗せて、
植物・動物検疫カウンター



向かって右側の植物・動物検疫カウンターは閉まっていたので、
中央のカウンターへ行きました。

猫3匹を連れていることを告げると(言わなくても、一目瞭然!)
どうやら、待っていてくれたようで...

とても丁寧に対応をしてもらい、

それまでの緊張が

す~~~っ
と抜けていったのを覚えています。

持ってきた書類、 動物検疫所HP に詳細あり。

・狂犬病抗体価検査証明書
・狂犬病予防法に基づく動物の輸入に関する届出書 
・動物に関する届出受理書 
・輸出国政府機関が発行する検査証明書(日本の推奨様式)
 

を、カウンターで提出し、

ピンク色の用紙を渡されたので、その場で記載をしました。
(住所氏名猫3匹、、 その程度の記入です)
※この用紙は、税関検査の人に渡しました。


ジジリリビビとはここ(植物・動物検疫カウンター)で再びお別れです。

にゃんズは係員の手によって、検疫所へと向かいました。

あたしは、税関検査 を受け、通関し、
その後、荷物をABCカウンターに預けに行き、
身軽になってから、動物検疫所へ向かいました。

動物検疫所案内・一覧は こちら です。



 
 つづく...