創作のバトン

ええと、きょうはですね。
日記をよく拝見させていただいているサイト様から「創作バトン」なるものをいただいたのです。ありがとうございます。
そう言うわけで、早速書かせていただきます♪　
というわけで、今日の更新は日記です。
小説はお休みさせていただきまする。なんだかどうもうまくかけなくて（汗）

1.今までに作ったお話しの数。
ええと、完成した小説は、ネットに上げてないのを含めると10こくらいかな。
未完成の作品は、数えきれません（笑）
童話も10以上は作ったと思うけど、質より量でつくってたので、人に見せられるのは今上げてるヤツだけです（苦笑）

2.今現在進行形で作っているストーリーの内容。
市長が独裁的な権力を握る町「星久」を舞台に戦う人たちの物語。

あと修行途中で堕ちた魔法使いたち（正確にはちがうけど、説明するとすんごく長くなる）が砂漠のとある町で冒険する話をずっと修正してます。
サイトに上げられるかどうかは不明ですが。

3.一番影響受けてるなぁ、と思う創作物（漫画、小説、映画、音楽、その他等）
「北斗の拳」ですかねえ、やっぱり。設定とかじゃなくて、雰囲気的な話ですが。
なんというか、ああいう熱い話が僕の目指してる小説なんで（笑）

他に上げると「聖闘士星矢」「キン肉マン」「ドラえもん」「るろうに剣心」「ガンダムシリーズ（特にＺと0083）」。
あと、90年代前半当たりから2001年くらいまでのジャンプ漫画からは多かれ少なかれ影響受けてると思います。

小説だと司馬遼太郎の「燃えよ剣」。土方歳三、格好良すぎです。
ライトノベルでは、かなり古いけど飯島健男の「BURAI」ってやつ。
荒木伸吾さんと姫野美智さんが挿絵を書いてるヤツです。
実は「BURAI」を高校のころ古本屋で集めて読んだのが、小説書くようになったきっかけだったりします。
なんだかすんごくはまったんですよ。

4.個人的にお気に入りな創作キャラ５名（キャラ名、作品タイトル、簡単な説明（世界観とか容姿とかセリフとか）

「ジブナ」
フライレン大陸物語。
浅黒い肌に、意志の強そうな厚い唇。黒い瞳の青年。
リーザリアとの戦争の際、プリシルドのリュンクを陰で支えた策士。
いちおう恋人と義弟がいるのですが、どちらもまだほとんど出てきてません。
特に義弟にいたっては、外伝に一瞬だけしか出てない（汗）
本当はクールな参謀を目指してたのですが、いつの間にか妙に熱くなってしまったです（笑）
でもそのおかげで、世間を斜めに見てる割には熱血漢という妙なキャラが出来上がって、それはそれでよかったと思ってます。

「ラントス」
フライレン大陸物語。
どんな容姿だっけ…（おい）。
ステイタスに似た赤い髪を持つキャラ。ジブナが嫌い。
今のところそれほど出番はありませんが、続編ではそれなりに出てきます。
いや、続編の続編か…。いったいいつまで続くんだこの話。というか早く書けよ（汗）
書きたいことは山ほどあるけど、ネタバレになっちゃうんで書けませぬ。うう…。
とにかくお気に入りです。

「汐音（しおね）」
星久喧噪記。
黒い長髪に、恐ろしい目。やせすぎた身体の不健康な娘。
皮肉屋。読書好き。いろんな意味で残酷。
性格的にかなりひねくれてます。
そんなわけで嫌われそうな気がしてならないのですが、個人的にはかなり気に入ってます。
しゃべらせるのがいちいち楽しいのです（笑）

「美呼（みこ）」
星久喧噪記。
ソバージュがかった髪を後ろに束ねた、背の高い健康的な娘。
性格は明るい。汐音とは対極なキャラ。ある理由で汐音や黒郎太につきまとう。
調子に乗って書いてたら、だいぶはっちゃけてしまったキャラ。
こっちはこっちで、あまり好かれそうもない気がする（汗）
でも、書くのは楽しい。

「冴夏（さいか）」
星久喧噪記。
薄い唇。すらりと通った鼻筋。線の細い身体にもてあまし気味の黒いコートを羽織っている。
メガネの奥につり上がった目を光らせる青年。親衛隊の強化意外のことにはまったく興味なし。単刀直入。
プロローグ時点の設定ですが。
クールな敵キャラが書きたくて出したキャラ。黒郎太、汐音の姉弟とかとは浅からぬ因縁が。
一応複線としてプロローグには出したものの、再登場はちょっと先。
早く書きたいけど、順番というものが…。

5.バトンをまわす人たち。（何人でも）
ううん…。いる、いない以前に、人に何かを押しつけるのが苦手なもので（汗）
この日記を見て書きたいと思った方がいたら、持っていってくださいませ。お願いです。