くにづくり日記まーく2

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3000字越えとる…

2009-08-02 22:37:03 | 侍戦隊シンケンジャー
こんばんは。
今日はシンケンジャーの日でしたです。
中盤にいたって、話が動きだした感じのあるシンケンジャーです。

冒頭、ドウコクがひたすら唸ってます。
夏が来て、力があふれかえってしかたがないそうです。
なんだかもう、カイオウよろしく魔闘気纏いそうな勢いですが。
ほんとに今までにないパターンの敵キャラだなぁ。。。

ドウコクの縛りがなくなったみたいで、その隙におかしな考え起こすヤツが出るんじゃないのかと、骨のシタリも心配してます。
腑破十臓はしばらくは自由に動けると、喜んでます。

ナナシ連中もバンバン現れて、OPからいきなりロボット戦。
番組後半でロボット戦がないからここでやってしまおうってことなんでしょうが、必ずロボット出さないといけない縛りでもあるんですかね。
やっぱり、オモチャの売り上げに響くんでしょうか(笑)

ロボット戦が終わったあと、三途の川の水がアスファルトの地面(※)からにじみ出してきて、黒子がそれを侍医に報告。
ジイは懐から資料を取り出して「例のものを、本格的に考えてみるべきか……」
って、ジイはあの飲み屋のメニュー表のごときでっかい冊子を、いつも懐に忍ばせているのでしょうか!

※前々から気になっていたのですが“アスファルトの地面”って表現は正しいのでしょうか。
地面って、地の表面なわけですから、土の表面以外には使えないような印象があるんですよね。
かといって“アスファルトの表面”じゃ、壁とかと混同してわかりにくいし。
どうしてもしっくり来る表現が思い浮かばなくて、小説書くときも地味に悩んでたりします。
辞書で引いてももいまいち納得できないし、地面って土以外の時でもつかっていい表現なんでしょうか。
教えてください、ひでほさーんー!!(や、やめろ)

閑話休題。
で、本編始まって、いきなり骨のシタリの心配が的中。
過去にドウコクに逆らって舟の出入りを禁じられていた、ゴズナグモなる人が、早速反乱!
それにしても逆らったにもかかわらず、その罰(?)が舟の出入りを禁止するだけって、ドウコクってどれだけ懐が深いんだ(笑)
それとも、相手にするまでもないほどに小物扱いだったのかな。まあ、どっちにしても懐深いですが。
骨のシタリも、心配するだけでなんにも対策とらないから、こういうことになるんだぞと。

しかし、今回のゴズナグモ、サイトにキャラ紹介が載ってないから元ネタがわからん。
ウシロブシの時もそうでしたが、二話にまたがるエピソードの場合、二話目が終わるまではキャラ紹介に載っからないんですよね。。。

ゴズナグモが言うにはドウコクは「あやかしの動きを縛るウルサイ存在」なんですね。
なんだかんだで、ドウコクの存在があやかしに秩序を与えてるみたいですが。
なんかこのへんの関係概要に複雑というか、よくわからないのですが。
ドウコクは、あやかしが自由自在に動き回れると困るのでしょうか。
特に組織だった統制をとっているようにも見えないし、むしろドウコクにはかなり鷹揚なところがあるから、勝手にやらせておくほうが、ドウコクらしい気がするのですが。

ドウコクにして、部下たちを縛らなければ理由があるのでしょうかね。
自由にさせておくと、ドウコクの力もどんどんふくれあがって、自制が保てなくなるとか。。。
うーん、でも、これだと三途の川の水が増えることも、ドウコクには危険になってしまうような気がするしなぁ。
単純に、縛りがないとあやかしどもが反乱起こしまくるから、とかだったら笑いますが。
ドウコクは実はいいやつで、あやかしの力を内から押さえているとかだったら、燃えるなぁ。。。

一方、シンケンジャーの人たちは、「すべての折神の力を一つに集め、さらに大きくする」という、印籠を手に入れるために、てんぎん時(?)へ出発。
シンケンジャーの人たちの中では半ば常識みたいですが、お盆が近くなると血祭りドウコクの力が大きくなるそうです。
ということは、八月頃が最強になってしまいますが、番組は来年二月まで続くわけです。
尻すぼみになってしまいますが、大丈夫なんでしょうか(笑)
八月で一旦ドウコクが破れて、新勢力が出てきたりしたら楽しいかもしれませんが。。。

お寺に行ったついでに、歴代赤が眠っているお墓をお参り。
一瞬、初代赤とおぼしき人が出てましたが、あれは映画の人ですよね。
映画は、初代赤の時代にタイムスリップでもするのかな??

赤が住職と寺を散歩していると、腑破十臓とゆかりがあるとおぼしき墓を発見。
200年前に一族の一人が外道に落ちたせいで、引き取り手がなくなった墓だそうですが。
腑破十臓は200年前の人なんですね。
腑破十臓は、実はいい人で、何か理由があって外道に落ちた、みたいな展開になるのかなぁ。
それでずっと周りからは誤解を受けてたとか。スクウェアのゲームにありそうな展開ですが。

その腑破十臓は、再び金と遭遇。
金は自分のスシに対する周りの反応がいまいちで、どうしても腑破十臓の意見を聞きたいと泣きついてます。
周りの反応が微妙なのは、本当にスシに対してなのでしょうかね。
ゴールド寿司とか言うわけのわからないネーミングや、やたらとテンションの高い店主に対して、みんなどう反応していいのかわからないんじゃないかなと(笑)

寺では赤が印籠を受け取って「ありがとうございました」
いや、そこは「ありがとうございます」の方がいいと思いますよ、赤。
過去形で話すと、それでお互いの関係が切れてしまいます。
これからも末永くおつきあいが出来るように「ありがとうございます」と現在形で話すほうが縁起がいいんです。
って、むかしテレビで落語家の人がいってた。

閑話休題
ともかく、印籠をもらって、お茶を飲んでみんなで和んでいたところ、赤のお茶の中に、毒が…。
結構簡単に、引っかかってしまうものなのですね。
こういった手段を使えば、意外と簡単にシンケンジャーを全滅させられるのではないか(それは禁句です)

で、赤が瀕死になっているところに、骨のシタリが襲撃。
住職たちを一蹴して、赤に「死にたくなければ、封印のありかを教えろ」と迫りますが、そこに金色が登場。
腑破十臓の見守る中、骨のシタリと一対一の対決。
骨のシタリ、頭脳派かと思ってましたが、肉弾戦もかなり強いんですね。
変な湯気出したり、ヒゲ伸ばしたり、爆発物投げたり、なんか戦い方がヴァリエーション豊かで格好いいぞ。

他の色の人たちは、ゴズナグモにボッコボコです。
ゴズナグモ、さすがにドウコクに反抗しただけあって、めっちゃくちゃつよいですな。
しかし結局復活したドウコクに掠われて、ドウコクに怒られてしまってしまいましたが。
なんかめちゃくちゃ実力あるのに、いまいち小物っぽいところが、ゴズナグモの魅力ですね♪(!?)
来週は、ドウコクに力を無理矢理与えられて、もっとパワーアップしてやって来そうですが、たぶん、復活した赤に一蹴されるんだろうな。
なんか不憫なキャラだなぁ、実力あるのに(笑)

赤は結局、腑破十臓が瀕死の赤を掠ってどこかに消えてしまい、他の人たちはゴズナグモによって瀕死で次回へ続く。

来週は、腑破十臓とか薄皮太夫の過去がわかりそうな感じですな。
そして、赤が上着を羽織ってパワーアップ!
楽しみですが、まだドウコクは地上にやってこないのかな。引っ張りますねぇ…。


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