こんばんは。
二日ぶりの日記ですが、日付が変わってしまったので三日ぶりになってしまってます。
今日はアンパンマンをやっていました。あのしらたまさんが出るお話です。
この一週間、この日をどれほど楽しみにしていたことか!
ところが、録画に失敗していて、最初の十五分が録画出来ていなかったのです。
しかし後半のしらたまさんの話だけはなんとか録画が出来ていた。
まさに不幸中の幸い。
奇跡としかいいようのない出来事を体験してしまったわけです。
さすがです。
というわけで後半のばいきんまんとしらたまさん。
前半も「コアンコラとホラーマン」だし、アンパンマンがタイトルに来ることが少なくなってきています。
大丈夫か、アンパンマン!
それにしても、やはりしらたまさんの話は面白いです。
もう明らかに雰囲気が違います。
宝塚の役者さんみたいなキャラで、いきなり踊り出したりする人なのですが。思い込みの激しい人で、なにをやるにも演劇に結びつけてしまうのです。
しかもバイキンマンのことを異様に買っており、彼のことを悪い人だとはまったく思っておらず、悪人役をやってる人だと思い込んでいるという。
今回も、早速演劇の脚本に幅を持たせるにはどうすればいいのか悩んでいるところに、アンパンマンとはち合わせ。
一人で勝手に歌い出してしまうテンションに、あの心の広いアンパンマンですらちょっと引いています。
一方、「クッキーを渡さないと、みんなまとめてバイバイキンだぞ~!」、と物騒なことをいいつつ、カバオくん達を襲うバイキンマン。
カバオくん達も、クッキーくらい素直に渡せばいいのにな。バイバイキンされたらたまらないだろうに。
あの世界の人たちは、なんかみんな妙にプライドが高いんですよね。
命がかかってるというのに絶体に食べ物を渡そうとはしないもんなぁ…。
それはともかく、みんなを襲うバイキンマンと、しらたまさんが遭遇。
バイキンマンのことを悪役のお芝居をしているのだと勝手に思い込むしらたまさん。
その迫真のバイキンマンの“演技”に、感動するしらたまさん。
そして自分も悪役を演じようとするものの、カバオくん達に引かれてしまうしらたまさん。
その後バイキンマンは、デート中のチーズとメスチーズ(レアチーズだろ)の二人を襲い、お弁当のパンを奪い取ろうとするのですが、チーズの知略により、バスケットの中にはパンではなく石が詰め込まれており、まんまと石を食べさせられてしまいます。
チーズすげぇ。さすが名犬。
しかしバイキンマン、しらたまさんがまとわりついてくるせいですべての略奪行為が失敗に終わってしまうのですが。
そんなときでも「くそ~しらたまさんめぇ~!」と、さん付けで呼んでいるところが律儀です。
その後、なにも食べられずに本気で怒ったバイキンマンは、「俺様に白玉を食べさせろ!」としらたまさんを襲撃。
その迫力に「私はバイキンマンのような悪役にはなれない、やはり私には正義の役がふさわしい!」と悟るしらたまさん。
バイキンマンの本気の攻撃をまともに食らってしまうしらたまさんですが、それでも「お芝居とは思えないすごい攻撃。見事だ…」と、感激。
その途中で、アンパンマンが助けに来るのですが、「お芝居を手伝いに来てくれたのだな!」というすっとぼけたしらたまさんの言動に、引いてしまい、バイキンマンの攻撃の直撃直撃を受けるアンパンマン。
その後、しらたまさんとアンパンマンの連係攻撃により、「ばいばいきん」して吹っ飛んでいくバイキンマンですが。
「君のような素晴らしい悪役がいてくれる限り、私のお芝居への情熱は決して冷めることはない」と、飛んでいくバイキンマンを拍手で見送るしらたまさん。
「さあ、拍手を!」としらたまさんに促され、やっぱり引き気味に拍手に付き合うアンパンマン。
その後、フルーツ白玉をパン工場の人たちに振る舞い、一人で鈴を鳴らしながら、暁の空の中を去っていくしらたまさん。
もう一人で鈴ならすとかシュールなことやってるにもかかわらず、だれも突っ込みを入れないところが寛大です。
というか今さら気が付きましたが、あの世界には突っ込み役がいない…。
そんなわけで楽しかったしらたまさんの回ですが。
来週は、「おそうじトリオとどろみずまん」と「アンパンマンと鉄骨かまめしどん」の二本。
釜飯がまた出てくるみたいです。
最近出番がないと思っていたら、また幅をきかせ始めやがったぜ…。
とはいえ、鉄骨かまめしどん、という、何だかパワーアップしたような名前になっているのが気になる。
くそぅ、釜飯め。期待させやがって…。
宣伝のコーナーです。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。
二日ぶりの日記ですが、日付が変わってしまったので三日ぶりになってしまってます。
今日はアンパンマンをやっていました。あのしらたまさんが出るお話です。
この一週間、この日をどれほど楽しみにしていたことか!
ところが、録画に失敗していて、最初の十五分が録画出来ていなかったのです。
しかし後半のしらたまさんの話だけはなんとか録画が出来ていた。
まさに不幸中の幸い。
奇跡としかいいようのない出来事を体験してしまったわけです。
さすがです。
というわけで後半のばいきんまんとしらたまさん。
前半も「コアンコラとホラーマン」だし、アンパンマンがタイトルに来ることが少なくなってきています。
大丈夫か、アンパンマン!
それにしても、やはりしらたまさんの話は面白いです。
もう明らかに雰囲気が違います。
宝塚の役者さんみたいなキャラで、いきなり踊り出したりする人なのですが。思い込みの激しい人で、なにをやるにも演劇に結びつけてしまうのです。
しかもバイキンマンのことを異様に買っており、彼のことを悪い人だとはまったく思っておらず、悪人役をやってる人だと思い込んでいるという。
今回も、早速演劇の脚本に幅を持たせるにはどうすればいいのか悩んでいるところに、アンパンマンとはち合わせ。
一人で勝手に歌い出してしまうテンションに、あの心の広いアンパンマンですらちょっと引いています。
一方、「クッキーを渡さないと、みんなまとめてバイバイキンだぞ~!」、と物騒なことをいいつつ、カバオくん達を襲うバイキンマン。
カバオくん達も、クッキーくらい素直に渡せばいいのにな。バイバイキンされたらたまらないだろうに。
あの世界の人たちは、なんかみんな妙にプライドが高いんですよね。
命がかかってるというのに絶体に食べ物を渡そうとはしないもんなぁ…。
それはともかく、みんなを襲うバイキンマンと、しらたまさんが遭遇。
バイキンマンのことを悪役のお芝居をしているのだと勝手に思い込むしらたまさん。
その迫真のバイキンマンの“演技”に、感動するしらたまさん。
そして自分も悪役を演じようとするものの、カバオくん達に引かれてしまうしらたまさん。
その後バイキンマンは、デート中のチーズとメスチーズ(レアチーズだろ)の二人を襲い、お弁当のパンを奪い取ろうとするのですが、チーズの知略により、バスケットの中にはパンではなく石が詰め込まれており、まんまと石を食べさせられてしまいます。
チーズすげぇ。さすが名犬。
しかしバイキンマン、しらたまさんがまとわりついてくるせいですべての略奪行為が失敗に終わってしまうのですが。
そんなときでも「くそ~しらたまさんめぇ~!」と、さん付けで呼んでいるところが律儀です。
その後、なにも食べられずに本気で怒ったバイキンマンは、「俺様に白玉を食べさせろ!」としらたまさんを襲撃。
その迫力に「私はバイキンマンのような悪役にはなれない、やはり私には正義の役がふさわしい!」と悟るしらたまさん。
バイキンマンの本気の攻撃をまともに食らってしまうしらたまさんですが、それでも「お芝居とは思えないすごい攻撃。見事だ…」と、感激。
その途中で、アンパンマンが助けに来るのですが、「お芝居を手伝いに来てくれたのだな!」というすっとぼけたしらたまさんの言動に、引いてしまい、バイキンマンの攻撃の直撃直撃を受けるアンパンマン。
その後、しらたまさんとアンパンマンの連係攻撃により、「ばいばいきん」して吹っ飛んでいくバイキンマンですが。
「君のような素晴らしい悪役がいてくれる限り、私のお芝居への情熱は決して冷めることはない」と、飛んでいくバイキンマンを拍手で見送るしらたまさん。
「さあ、拍手を!」としらたまさんに促され、やっぱり引き気味に拍手に付き合うアンパンマン。
その後、フルーツ白玉をパン工場の人たちに振る舞い、一人で鈴を鳴らしながら、暁の空の中を去っていくしらたまさん。
もう一人で鈴ならすとかシュールなことやってるにもかかわらず、だれも突っ込みを入れないところが寛大です。
というか今さら気が付きましたが、あの世界には突っ込み役がいない…。
そんなわけで楽しかったしらたまさんの回ですが。
来週は、「おそうじトリオとどろみずまん」と「アンパンマンと鉄骨かまめしどん」の二本。
釜飯がまた出てくるみたいです。
最近出番がないと思っていたら、また幅をきかせ始めやがったぜ…。
とはいえ、鉄骨かまめしどん、という、何だかパワーアップしたような名前になっているのが気になる。
くそぅ、釜飯め。期待させやがって…。
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よろしくお願いいたします。
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