こんばんは。
今日は風が異様に強かったですが、日曜日なので獣電戦隊のキョウリュウジャーを見たです。
今日はそれの感想です。腕のあたりの鱗みたいな模様が、ちょっと苦手です。
ブレイブ2 ギャンが泣いてる
今回は、青とピンクの話。
二人のエピソードを同時にやるとは、序盤から飛ばしてますが。
今回は青だけで良かったんじゃ無いかなぁと言う気がしなくもない。
それに二人とも、生活環境とかは明かしてるけど肝心のどういう経緯でキョウリュウジャーになったかは語ってなかったな。
公式サイトのキャラ紹介には、一応「旅行先の氷原で獣電竜ステゴッチに打ち勝ち、その力を得た」とか書かれてるけど。
まさかこれだけで終わりってわけじゃ……。
そんな冒頭。
青。この人は「なんでもや まるふく」という、電話加入権担保のキャッシング業者みたいな名前の店を営んでいて、未亡人の妹とその娘と共に一緒に住んでいる。
どうでもいいけど、この人の家に張られていた、カレンダー。
21日までのすべての日付に赤の斜め線が引いてあったけど、あれは一体なにを意味しているのか。
色々書き込まれてるけど、細かすぎてハイビジョンの高解像度ですら読めん。
妹「明日のモニュメント作り来てくれるわよね。またあの化け物や、派手な人達がでてきたりしたら」
妹は派手な人が嫌いな様子。
次に、ピンク。
金持ち。
執事のジェントルに隠れて、武道の稽古。クリーミーマミのごとく一瞬で着替える。
なんかドキドキプリキュアの黄色の人みたいだな。
一方、デーボス軍。
人間のデータを集めるために、ラッキューロが色々と人間界から持ってくる。
宇津木司「ひと恋めぐり」ってコミックが微妙に気になる。
ググってもそんな作者もコミックもでてこないし、わざわざこれのために用意したのかな。
あと大吟醸「大獣神」なんてのもあったな。
ジュウレンジャーのロボットと同じ名前の酒。
コミックといい、一瞬しか映らないものをわざわざオリジナルで用意するあたり、なかなかこだわりを感じます。
それで、デーボス軍の怪獣を生み出すシステム。
各幹部が戦略を考えながら変な柱に触ると、デーボス様が今の気分に合った感情を選び出して、怪人を作ってくれるそうな。
で、今回選ばれた感情は、悲しみ。
デーボス様なにか悲しいことでもあったのでしょうか。
そして本編。
今回のデーボモンスターは、デーボ・ペシャンゴ。
ビルを一瞬にしてつぶしてしまうほどの、怪力を持つ男。
「「住処を破壊された人間は哀しむ」というアイガロンの考えによって誕生した」とのこと。
先週の氷河期の人は恐竜を絶滅させたすごい人だったけど、今回は普通の怪人。
それでこの人が、赤、青、ピンクとその身内が集まっている恐竜博にやって来て、近所のビルをぺしゃんこに。
周りの人達から、悲しみのオーラを抜き取る。
ビルをつぶされて周りの人達が持つ感情は、悲しみというよりは恐怖とか驚きだと思いますが。
しかもビルをまるごとつぶしてたら、中の人は悲しむ暇も無いよなぁ。。。
それで戦闘。
正体を晒してる赤は戦えるけど、隠してる青とピンクは身内に腕をつかまれて戦うことができない。
それでなんだかんだあって、ペシャンゴにとどめを刺そうと獣を撃ったところで、敵の幹部のアイガロン登場。
泣きながら銃撃を弾き、ペシャンゴを守る。
アイガロン部下思いのいいやつ。
それでアイガロンが泣きながら赤を圧倒する。
赤「つえーぜこの泣き虫野郎」
アイガロンって横から見るとギャンに似てるな。
それで黒と緑もやって来て、変な武器を使って戦い。赤も変な武器を使うことを覚える。
あのブレイブ鳥、ちゃんと赤に使い方押しとかんとダメでしょ!
で、ギャンはいつの間にかいなくなって、ペシャンゴもみんなで作った恐竜のオブジェを破壊して逃げる。
基地に戻った赤。
ピンクが戦いに遅れた謝罪と共に、早速正体を明かす。
ピンク「私、ほんとはすっごく強くて乱暴なの。でも、あたしの執事はそのことを知らないし」
赤(ほんとは、って言われても、普段を知らねぇ)
強いのを隠すために家族が危険な目に遭ったら、元も子もないと指摘する赤に、青が正体さらしながら切れる。
青には家族という弱点があるから、気ままに世界をぶらぶらしてきた赤には分からない、と逆ギレ。
昔、姪が怪我をしたとき、助けようとしたら妹に「どいて!」と押しのけられて、にらみ付けられたのがトラウマになっている様子。
どうして妹がキレてたのかがよくわかりませんが、とりあえず、この兄妹は逆ギレが得意。
それでCM隔てて後半戦。
壊されたオブジェが直ってるのを見て、赤に青がまたキレる。
青「やめてくれ、それでまたリカが狙われでもしたら」
オブジェ直すとリカが狙われるって、ちょっと青の発想飛躍しすぎのような気がしますが。
赤は鳥に頼んで、青の相棒に話を聞いて、大体青の事情を把握している様子。
で、青を説得。
赤「リカは言ってたよ、リカはあんたのために怪我をしたんじゃない。あんたのおかげで怪我ですんだんだって」
リカ「ママは嫌ってるけど、とってもかっこよかった」
ママが青を嫌ってることもリカはちゃんと分かっている様子。感情的な親に、聡明な娘。
赤「あんたの強さを分かってないのは、あんただけだ」
そこに、ペシャンゴがやってくる。
そこでピンク。逃げようという執事に、決意して自分の格闘好きを明かして戦うことに。
なんで唐突に心変わりしたのかはよくわかりませんが、たぶん赤の「家族が危険な目に遭ったら~」のセリフに心動かされたんだろう。
というかやっぱり今回、ピンクの話は蛇足じゃないか。青に比べて掘り下げが浅すぎる。
どうして次回に回せなかったのか……。
そうこうしているうちに、ペシャンゴがまたオブジェを破壊しようとする。
そこに、リカが走り込んできて、身を挺して守ろうとする。それを赤が守り、さらにそれを青が守る。
青「家族は僕の弱点じゃない。力の源だ!」
で、戦闘。
例によって、サンバに乗って変身。
しかしサンバの変身。
このダンス自体は嫌いじゃないけど、シリアスな流れのなかでこのノリはなんか違和感あるな。
マギで言うと、ババ様が矢で撃たれた直後に指望遠鏡が流れてくるみたいな。
それでいろいろあって、ペシャンゴがやられる。それを見て泣くアイガロン。
アイガロンすごくいいやつだな……。
これまで一話完結の部下のために涙を流す幹部がいただろうか。
まあ何があっても泣くんだろうけど。
そこになんか楽しそうな二人組がやって来て、ラッキューロがテンテンくんの天翼じょうろ(実は生き物)みたいなのを使って、ペシャンゴを巨大化。
ロボット戦。
赤、恐竜形体でしばらく闘ったあと、青とピンクとの恐竜と合体して、ロボットへ。
サンバの音楽と共にロボットに変身していくシーン、ちょっとかっこよかった。
けどやたら時間かかるし一回見たら充分なので、次からはスキップで!
で、ロボットに乗り込んで戦闘。
おなじみの戦隊と同じく、同じコクピットに集まってみんなで操縦。
もうゴーバスみたいなリアルロボット風味は終わりか。
あとやっぱり、ロボット戦も普通ですね。
人間とロボが入り乱れて戦うのは、先週限定だったか……。
それでなんだかんだでやっつけて、エピローグ。
黒と緑もやってきて、全員集合。
青「ありがとう。でも、もう明日の恐竜博は無理だな」
そこで赤が提案して、ガブティラをオブジェの代わりに。
恐竜博も無事開催されて、めでたしめでたし。
というかそもそも、表のしょぼいオブジェが壊れた程度で開催中止にはならんだろ(笑)
近所のマンションがつぶされて大量の死者が出てるだろうから、その影響で休みというならあり得るけど。。。
それでみんなを引きつける赤の態度を見て、ピンクが「なんでああいうあだななのか、分かってきちゃった」
青「確かにキングだよね、いろんな意味で」
青妹「兄さん、どういう人なの、彼」
リカ「ママには内緒」
しかし結局、妹の派手な人に対する誤解は解けないまま終わったな。
青を突き飛ばしたり、にらみ付けたり、なんだか妹の印象が悪いままなのですが……。
緑「家族、か……」
出番少ないのに相変わらず緑がかっこいい。
そして次回。
緑の回。父親が出てくるそうな。
しかし緑かっこいいな。
アバンストラッシュみたいに剣を逆手に持って腰を低くするあの構えがたまらん。
さすが脚本が三条陸。
しかし感想短くするつもりが、なかなか上手くまとまらない。
今日は風が異様に強かったですが、日曜日なので獣電戦隊のキョウリュウジャーを見たです。
今日はそれの感想です。腕のあたりの鱗みたいな模様が、ちょっと苦手です。
ブレイブ2 ギャンが泣いてる
今回は、青とピンクの話。
二人のエピソードを同時にやるとは、序盤から飛ばしてますが。
今回は青だけで良かったんじゃ無いかなぁと言う気がしなくもない。
それに二人とも、生活環境とかは明かしてるけど肝心のどういう経緯でキョウリュウジャーになったかは語ってなかったな。
公式サイトのキャラ紹介には、一応「旅行先の氷原で獣電竜ステゴッチに打ち勝ち、その力を得た」とか書かれてるけど。
まさかこれだけで終わりってわけじゃ……。
そんな冒頭。
青。この人は「なんでもや まるふく」という、電話加入権担保のキャッシング業者みたいな名前の店を営んでいて、未亡人の妹とその娘と共に一緒に住んでいる。
どうでもいいけど、この人の家に張られていた、カレンダー。
21日までのすべての日付に赤の斜め線が引いてあったけど、あれは一体なにを意味しているのか。
色々書き込まれてるけど、細かすぎてハイビジョンの高解像度ですら読めん。
妹「明日のモニュメント作り来てくれるわよね。またあの化け物や、派手な人達がでてきたりしたら」
妹は派手な人が嫌いな様子。
次に、ピンク。
金持ち。
執事のジェントルに隠れて、武道の稽古。クリーミーマミのごとく一瞬で着替える。
なんかドキドキプリキュアの黄色の人みたいだな。
一方、デーボス軍。
人間のデータを集めるために、ラッキューロが色々と人間界から持ってくる。
宇津木司「ひと恋めぐり」ってコミックが微妙に気になる。
ググってもそんな作者もコミックもでてこないし、わざわざこれのために用意したのかな。
あと大吟醸「大獣神」なんてのもあったな。
ジュウレンジャーのロボットと同じ名前の酒。
コミックといい、一瞬しか映らないものをわざわざオリジナルで用意するあたり、なかなかこだわりを感じます。
それで、デーボス軍の怪獣を生み出すシステム。
各幹部が戦略を考えながら変な柱に触ると、デーボス様が今の気分に合った感情を選び出して、怪人を作ってくれるそうな。
で、今回選ばれた感情は、悲しみ。
デーボス様なにか悲しいことでもあったのでしょうか。
そして本編。
今回のデーボモンスターは、デーボ・ペシャンゴ。
ビルを一瞬にしてつぶしてしまうほどの、怪力を持つ男。
「「住処を破壊された人間は哀しむ」というアイガロンの考えによって誕生した」とのこと。
先週の氷河期の人は恐竜を絶滅させたすごい人だったけど、今回は普通の怪人。
それでこの人が、赤、青、ピンクとその身内が集まっている恐竜博にやって来て、近所のビルをぺしゃんこに。
周りの人達から、悲しみのオーラを抜き取る。
ビルをつぶされて周りの人達が持つ感情は、悲しみというよりは恐怖とか驚きだと思いますが。
しかもビルをまるごとつぶしてたら、中の人は悲しむ暇も無いよなぁ。。。
それで戦闘。
正体を晒してる赤は戦えるけど、隠してる青とピンクは身内に腕をつかまれて戦うことができない。
それでなんだかんだあって、ペシャンゴにとどめを刺そうと獣を撃ったところで、敵の幹部のアイガロン登場。
泣きながら銃撃を弾き、ペシャンゴを守る。
アイガロン部下思いのいいやつ。
それでアイガロンが泣きながら赤を圧倒する。
赤「つえーぜこの泣き虫野郎」
アイガロンって横から見るとギャンに似てるな。
それで黒と緑もやって来て、変な武器を使って戦い。赤も変な武器を使うことを覚える。
あのブレイブ鳥、ちゃんと赤に使い方押しとかんとダメでしょ!
で、ギャンはいつの間にかいなくなって、ペシャンゴもみんなで作った恐竜のオブジェを破壊して逃げる。
基地に戻った赤。
ピンクが戦いに遅れた謝罪と共に、早速正体を明かす。
ピンク「私、ほんとはすっごく強くて乱暴なの。でも、あたしの執事はそのことを知らないし」
赤(ほんとは、って言われても、普段を知らねぇ)
強いのを隠すために家族が危険な目に遭ったら、元も子もないと指摘する赤に、青が正体さらしながら切れる。
青には家族という弱点があるから、気ままに世界をぶらぶらしてきた赤には分からない、と逆ギレ。
昔、姪が怪我をしたとき、助けようとしたら妹に「どいて!」と押しのけられて、にらみ付けられたのがトラウマになっている様子。
どうして妹がキレてたのかがよくわかりませんが、とりあえず、この兄妹は逆ギレが得意。
それでCM隔てて後半戦。
壊されたオブジェが直ってるのを見て、赤に青がまたキレる。
青「やめてくれ、それでまたリカが狙われでもしたら」
オブジェ直すとリカが狙われるって、ちょっと青の発想飛躍しすぎのような気がしますが。
赤は鳥に頼んで、青の相棒に話を聞いて、大体青の事情を把握している様子。
で、青を説得。
赤「リカは言ってたよ、リカはあんたのために怪我をしたんじゃない。あんたのおかげで怪我ですんだんだって」
リカ「ママは嫌ってるけど、とってもかっこよかった」
ママが青を嫌ってることもリカはちゃんと分かっている様子。感情的な親に、聡明な娘。
赤「あんたの強さを分かってないのは、あんただけだ」
そこに、ペシャンゴがやってくる。
そこでピンク。逃げようという執事に、決意して自分の格闘好きを明かして戦うことに。
なんで唐突に心変わりしたのかはよくわかりませんが、たぶん赤の「家族が危険な目に遭ったら~」のセリフに心動かされたんだろう。
というかやっぱり今回、ピンクの話は蛇足じゃないか。青に比べて掘り下げが浅すぎる。
どうして次回に回せなかったのか……。
そうこうしているうちに、ペシャンゴがまたオブジェを破壊しようとする。
そこに、リカが走り込んできて、身を挺して守ろうとする。それを赤が守り、さらにそれを青が守る。
青「家族は僕の弱点じゃない。力の源だ!」
で、戦闘。
例によって、サンバに乗って変身。
しかしサンバの変身。
このダンス自体は嫌いじゃないけど、シリアスな流れのなかでこのノリはなんか違和感あるな。
マギで言うと、ババ様が矢で撃たれた直後に指望遠鏡が流れてくるみたいな。
それでいろいろあって、ペシャンゴがやられる。それを見て泣くアイガロン。
アイガロンすごくいいやつだな……。
これまで一話完結の部下のために涙を流す幹部がいただろうか。
まあ何があっても泣くんだろうけど。
そこになんか楽しそうな二人組がやって来て、ラッキューロがテンテンくんの天翼じょうろ(実は生き物)みたいなのを使って、ペシャンゴを巨大化。
ロボット戦。
赤、恐竜形体でしばらく闘ったあと、青とピンクとの恐竜と合体して、ロボットへ。
サンバの音楽と共にロボットに変身していくシーン、ちょっとかっこよかった。
けどやたら時間かかるし一回見たら充分なので、次からはスキップで!
で、ロボットに乗り込んで戦闘。
おなじみの戦隊と同じく、同じコクピットに集まってみんなで操縦。
もうゴーバスみたいなリアルロボット風味は終わりか。
あとやっぱり、ロボット戦も普通ですね。
人間とロボが入り乱れて戦うのは、先週限定だったか……。
それでなんだかんだでやっつけて、エピローグ。
黒と緑もやってきて、全員集合。
青「ありがとう。でも、もう明日の恐竜博は無理だな」
そこで赤が提案して、ガブティラをオブジェの代わりに。
恐竜博も無事開催されて、めでたしめでたし。
というかそもそも、表のしょぼいオブジェが壊れた程度で開催中止にはならんだろ(笑)
近所のマンションがつぶされて大量の死者が出てるだろうから、その影響で休みというならあり得るけど。。。
それでみんなを引きつける赤の態度を見て、ピンクが「なんでああいうあだななのか、分かってきちゃった」
青「確かにキングだよね、いろんな意味で」
青妹「兄さん、どういう人なの、彼」
リカ「ママには内緒」
しかし結局、妹の派手な人に対する誤解は解けないまま終わったな。
青を突き飛ばしたり、にらみ付けたり、なんだか妹の印象が悪いままなのですが……。
緑「家族、か……」
出番少ないのに相変わらず緑がかっこいい。
そして次回。
緑の回。父親が出てくるそうな。
しかし緑かっこいいな。
アバンストラッシュみたいに剣を逆手に持って腰を低くするあの構えがたまらん。
さすが脚本が三条陸。
しかし感想短くするつもりが、なかなか上手くまとまらない。