くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

第42話 ジラード・スプリガン

2012-07-30 23:31:42 | ガンダムAGE
こんばんは。
今日も月曜日なので北斗の拳を見ていたのですが。
今日の深夜に妖怪大戦争やるな・・・・・・。
この時期になると毎年のようにやってるような気がしますが。
ゴールデンタイムでやってたときは最後の部分カットされてたけど、今回はやるだろうか。
あれがあるのとないのとじゃ、終わったときの印象が全然違うんですよね。
毎回あれを確かめるためだけに録画している。

それはともかく、北斗の拳。
世界各地からシンの元に変態さん達がたくさんやってきて、ついにケンシロウと決戦か!と思ったら、総集編だった。
久しぶりにジードを見た。貫禄あってかっこいいな。

後半は、ユリアにオリキャラの女子がシンがおっかない人をたくさん集めて、ケンシロウをやっつけようとしてるって話をしてましたが。
アニメだと普通にケンシロウが戦ってることユリア知っちゃってるんですね。
ケンシロウが自分助けるために戦ってることを知ってたら自殺なんてしないんじゃないかと思うけど。まあいいや。
最後に、今回出てきた期待の持てそうな変態さんの名前を記して、ケンシロウの感想を終える。

武装バギー軍団隊長ヒドラー
壊し屋軍団隊長ウルフ
ブラックバード隊長マハリ
大将軍バルコム

というわけで日記なのですが。
今日もガンダムageを見たです。
しかしOP何度見てもいいなぁ。。。。
こういう世代を重ねてるって感じの雰囲気になんだかほんとに弱い。
キン肉マン2世のハッスルマッスルで号泣したことあるくらいに弱い。
AGEもこれで内容がもっとしっかりしてたら、OPだけで泣けただろうに。

それで第42話。「ジラード・スプリガン」
なんか先週から月面をうろちょろしてるだけですね。
アセムと銀髪なんて戦いっぱなし。おまえはだまされてるんだ!を何週間言い続けるつもりだ。
話が進まんーーー。

ハンバーグの人は今日はドーナツを食っていた。戦闘中に一体どこから仕入れてきたんだか。あんまり食うと暴食の罪でセブンの人が殺しに来るぞと。
というかぽっと出のキャラよりもこの人のエピソードをやれー!

あとキオほんとにどうにかしてほしい。
戦う気がないせいで、戦いのカタルシスがさっぱりない。。。FXさんが泣いている。

そんなガンダムage
それで話の流れを断ち切ってまで語られたのが、新キャラ「ジラード・スプリガン」の秘められた過去。
過去以前に今のあんたも全然知らんよ、というのはともかく。

この人は元々レイナ・スプリガンって言って、Xラウンダーでテストパイロットだったそうな。
一緒にテストパイロットやってた人にジラードなんたらって人がいて、その人と恋仲だったそうな。
でも、連邦が無謀なテストを強行したために、なんたらって人は事故で死んでしまいました。
その事故を隠蔽されたことにレイナはキレて、ジラードを名乗って裏切ったとのこと。
またぽっと出の人が死んだですが。
どうせなら、レイナに片思いしてたっぽいメガネが事故をしくんだとかだったら熱かったのにな。

それでレイナはこの事故がきっかけに2階級特進して、大佐に。
もう一回事故れば、フリットの現役時代と同じ中将だな(オイ)
しかし少佐でも相当えらいと思うけど、そんなえらい人でもあんな人体実験みたいなテストパイロットやらされるんだな。
ガンダムの世界でテストパイロットって言うと、大抵は少尉とか中尉くらいのような気がしますが。コウ・ウラキとか。クリスとか。
なんかヘタしたら2階級あがって直訴した司令官よりえらくなっちゃったんじゃないかという気もしますが、あの人の階級はなんだろうか。
少将以上だとすると、現役フリットばりにえらい人ということになるけど。すごくどうでもいい!

ジラード、ガンダムにやたらと執着してたので、なにかガンダムがらみの恨み辛みがあるのかと思ったら、なんの関係もなかったな。
あの実験で得られた結果が基になってガンダムが作られたとかだったら因縁の一つもできそうなものだけど、FXはAGEシステム使って十分くらいで作ったものだからなぁ。
死人出してまで実験がんばってんのに、AGEシステムにお湯を注いだ方がよっぽどいいものができあがるという、恐ろしくシビアな世界。
しかもXラウンダー使ったテストやってた事は当然Xラウンダー用のMSを開発してたんだろうけど、実際にジラードが使ってたのはマッドーナ工房製だし。開発あきらめたのかと。

そもそも連邦にフリットとキオ以外にXラウンダーっていたってことがびっくりなのですが。
そんな貴重な人材を二人も使ってよくわからないテストやってるんだから、宝の持ち腐れにもほどがありますが。なぜ実戦で使わんのか。
なんか連邦がいろいろとだめすぎて・・・・・・そりゃ見限りたくもなるな。
クルーデックさんが腐ってやがるを連呼して他のもよくわかる。

しかしジラード、本編の流れとはほんとになんの関わりもないキャラだなぁ。
今回の話なくても大丈夫なんじゃないか。
ヤザンとかコーラ・サワーとか。主人公達の因縁とかしがらみにはほとんど関わらず、第三者的立場で独自路線突き進むキャラって結構好きなのですが。
それにしても出てくるタイミングってものがあるだろうと。こんな終盤にいきなり出てくるようなキャラじゃないっつーーー!!

それで他の人達。
アセムと銀髪は相変わらず。
「おまえはだまされてるんだ!」「おまえになにがわかる!」の繰り返し。 
なんかこの二人のやりとりが、ルーチンワークと化している。

先週ファンネルにびびっていたフラムは、なぜか自信取り戻してます。
「一機ならやれる!」
先週負けてたのに、その自信はどこから来るんだ。それに手加減してもらってるだけです。

それで二人が戦ってる最中に、謎のドリルファンネルがやってきて、空中で制止。
フォーンファルシアの謎ステッキとか、最近よくわからない謎兵器が出てきて楽しい。
最初の頃からこういう兵器をばんばん出して異能バトルでもやってくれたら楽しかったのにな。

ジラード「ガンダムは、私がやらせてもらう」
フラム「はぁ? 邪魔をしないで。もう一息だったのに!」

手加減してもらってるだけなのに、まるでジラードがこなければ勝てたような物言いがちょっとおもしろかったですが。
はぁ? とか、なんかフラムのキャラがどんどん崩れていってく気がする。
それにしてもフラムとジラードの会話。
戦闘中なのにやけにゆっくりしゃべってるし、顔のアップで完全に動き止まってるし。なんか間延びしていてものすごい違和感だったな。。。

それで隊長達が援護にやってきて、あっさり逃げるフラム・ナラ。
クランシェごときからなぜ逃げるかな。あんなポンコツ、FXのファンネル一個分の戦力もないだろ(!?)

一方ディーバ。
ジラード・スプリガン大佐のプロフィールを調査。元ルナベースのテストパイロットだったことが判明。

艦長「ジラードって、本来男性の名前ですよね」
カミーユ「!?」

フリット「キオ! そいつは敵だ! 手加減など無用だ!」

速攻で殺す気満々のフリット。相変わらず頼りがいがありますが。
キオは言うこと聞かず、元連邦パイロットならヴェイガンと両方の事情知ってるんだから協力してくれと言い出す。
裏切った人に向かって、よくこんなトンデモな方向に頭が回るなぁ。キオの頭は冴え渡っている。

それでキオが言うこと聞かないので、業を煮やしたフリットは強化改修されたAGE1で自ら殺しに立ち上がる。
なんたらミサイルを用意しとけと、艦長に釘を刺すことも忘れない。まだあきらめてなかったんだな。

褐色の人「古い機体でよくやんねぇ」

褐色の人が初めていいこと言った!
で、「ジラードの過去って、なんなんです?」と、なぜかキレ気味で艦長に迫る。
そして艦長が解説。
艦長、最近こういうのばっかで全然まともな仕事してないな。「弾幕薄いぞ!」とかとりあえず叫んどかないと。
3期OPみたいな凛々しい艦長は一体いつになったら見られるのやら。

それでCM明け。
「教えてください! あなたに何があったんですか!」と執拗に迫るキオに「連邦と話す事なんて、私にはない!」とかいいつつ、しっかり語り始めるジラード。ツンデレかい。
それで長々と説明があった後、キオが説得を始めるけど聞く耳持たない。
そうこうしているうちに、隊長から逃げたフラムがジラードの救援にやってくる。

ジラード「助けなんて頼んでないわ」
フラム「あの方はどんな部下だって見捨てはしない!」
デシル「え?」

「夢は見ない方がいいわよ」とか戦闘中なのにフラムに因縁つけまくるジラード。フラムの純情っぷりが気にくわない様子。
しかし相変わらずこの二人か話すと間延びするな。こういう痴話喧嘩は好きなんだけども、基地に帰ってからやっとくれ。
そして真打ち登場。

フリット「ヴェイガンは、殲滅する!」
キオ「じいちゃんまって! ジラードさんには何か連邦を離れた理由があるんだよ!」

キオはジラードの語りは聞いてないのでしょうか。回想してる間ずっと突っ立ってただけ??
ともかくキオがフリットにやめさせようとするけど「レイナ・スプリガンはもう死んだ!」と、フリット一蹴。
艦長がプロフィール見てるのを横からチラ見しただけなのに、なぜかだいたい把握しているフリット。Xラウンダー能力半端ない。

それで最後ジラードの体に異変が起こったところで終了。
なんかオーラ力が暴走始めてる。
銀髪はそれを見て速攻で逃げてましたが、おまえ部下見捨てないんじゃないのかと。フラムに後ろから撃たれるぞと。

アセム「なんだ?」

そして次回。
「壮絶 トリプルガンダム」
来週ようやく月の戦いが終わるっぽいです。
トリプルガンダムが出てくるらしいですが、一体どの辺が壮絶になるんでしょう。三機のガンダムでルナベースを蹂躙するとかかな。

ハイパー化しそうな勢いのジラードは果たして生き残ることができるのか。
とりあえず今のところルーよりは長生きしてるな。次はシャナルアさんを目標に。

ジラード「敵が小さく見えるって事は、私が勝つって事だよ!」

Mission23 意志を継ぐ者

2012-07-30 00:41:06 | 特命戦隊ゴーバスターズ
日付変わってしまいましたが、こんばんは。
今日というか昨日はゴーバスターなのでその感想です。
しかし今回も、仮面ライダーとプリキュアはつぶれていたな。ゴーバスターだけが生き残っていた。
今年はゴルフの時もつぶれなかったし、なんだか今年の戦隊は妙に安定しているのぅ。
つぶれないに越したことはないのですが・・・・・・!

そんなゴーバスターですが。
今回は黄色というか、金と黄色の母親の話。
黄色の母親はメガゾードのテストパイロットだったらしいです。
それでいろいろと金が気にかけていたとのこと。

武闘派なエスケイプさんが現れてから戦闘が楽しくなってきた様な気がする。
今回は磁石にただでさえ苦戦してるところに、エスケイプさんの援護もあってちょっと緊張感があった。
これから毎回エスケイプさんが援護してくれればうれしい。
この調子で、問答無用で殺しに来るデリートさんとか、敵かな? 味方かな? のバックスペースさんとかいろいろ幹部を出してください。
しかしエスケイプさん、OPに出てこないな。

そんな冒頭。
「そんなに頻繁にこっち来て大丈夫なのか?」と金の体を心配する黒リン。
金のアバターはこっちに滞在してるわけじゃないのか。しかも結構負担になってるご様子。
まだ中盤なのに、金がやばいことになってますな。
これを克服するのか、それとも途中退場するのかどっちだろうか。
克服じゃあんまりおもしろくないけど、途中退場じゃ早すぎるよなぁ。。。

金が体に負担かけてまでやってきたのは、黄色の17歳の誕生日だから。
金は黄色の母親と知り合いって事で、黄色のことを気にかけているとのこと。
別に後付って訳でもないんだろうけど、なんか唐突だなぁ。
青も黄色のことは気にかけてて微妙にかぶってるし。別にいいけども・・・・・・。

一方ヴァグラス。
勝手にアバター作っちゃって怒ってる? とちょっとエンターさんの気を使うメサイヤ様。
エンターさんは、メサイヤ様が自分で考えられるようになってうれしいっす、とむしろ喜んでいる様子。
なんだか皮肉にも見えますが、それでメサイヤ様は「俺が考えるからおまえはなにも考えるな」と、ちょっと調子に乗る。
なんかメサイヤ様がかわいい。

で、現実に戻るとエスケイプさんがやってくる。
「私はゴグとマゴクにふさわしい、いいものと戦いたいだけ」
つまりエスケイプさんは、武器を思う存分使いってことなんだな。武闘派だのぅ。
それで話し合いの結果、エスケイプさんがメタロイドを担当して、エンターさんがメガゾードを担当するってことに。

そんな今回のメガゾードは、ジシャクロイド。
エスケイプさんが小学生の少年から奪い取った磁石に「くっつく」ウィルスをインストールして誕生。
強力な磁力を自在に操ることができる、X-MENのような男。

どうでもいいけど、エスケイプさんがぶちまけたランドセルの中には、算数の教科書と数冊のノートしか入ってなかったな。
あの少年、あの年でもう置き勉してるな。いけないやつだなぁ。

ともかくジシャクロイド。
頭の毛針をとばして、相手に磁力を宿らせ、その後自在に操ることができる。
それでゴーバスター連中をくっつけて微妙に苦戦させてましたが。
せっかく磁力操れるなら、刃物とか車とかトラックで襲わせるとかすりゃよかったのにな。
単にキャラ同士くっつけて悦に入ってるだけって、宝の持ち腐れにもほどがある。マグニートーさんが怒るぞと。
とはいえ腐っても磁石! 赤と青を戦闘不能にしたりして、結構強かったですが。
なんか久し振りに能力で苦戦させる敵を見たような気がする。

そんなジシャクロイドに襲われる町。
町の人をくっつけたりはじいたりして、嫌がらせ。
これとエネトロンを奪うのとどんな関係があるかが全く謎。ほんとに嫌がらせ以外の何者でもなかったような気がする。
エスケイプさん、エンターさんと違って作戦が雑だな。
というかエンターさんがメガゾードって風に作戦を分担してしまうと、作戦の一貫性がなくなってしまうような気がする。
エンターさんとエスケイプさんが息のあった連携ってのも、ちょっと違う気がするし。このへんどうするんだろうな。

で、黄色。
磁力の反発で引き離されてしまっている親子を発見。
吹き飛ばされた少女を受け止め、保護。母親の方は無視。
母親もものすごい勢いでとばされてたけど、大丈夫なのかと。
後で捜してみたら、壁に人型の鮮血が・・・・・・(オイ)
最後ふつうに少女を連れて帰ってたので大丈夫だったみたいですが、黄色が娘を勝手に連れてっちゃったから見つけるまでの間、顔面蒼白だったろうなぁ。

それで毛針対策に、青いゴリラが作ったプロテクターを使うことに。
このプロテクターはまだ変身前でしか使えず、防御力は落ちてしまうものの、ジシャクロイドの毛針だけは防げるらしい。
まるで毛針の登場を予期していたかのような兵器ですが、あんまり深くは考えちゃいけない。
で、それを装備して再び戦いに挑む黄色と金。
毛針は防げたものの、エスケイプさんの援護であっさりプロテクターを破壊されてしまう金。
物陰に隠れる二人。
プロテクターをつけてると、エスケイプさんにやられる。プロテクター外すと、毛針にやられる。どうしよう。
戦闘に緊張感があっていいなぁ。。。これもみんなエスケイプさんのおかげ!

それで金が黄色に怪我させるわけにはいかんと戦おうとするものの、黄色に腹パンチ。

黄色「私、自分のことは自分で守れるよ。それに、誰かを守ることだってできる」

その姿に黄色の母親を重ね合わせる金。熱い。
しっかり黄色が成長が感じられていい感じ。。。

それで、金の援護を受けながらジシャクロイドの、ヴァグラスマークを破壊して、磁力を解除。
無力化されたジシャクロイドを、ゴーバスター全員が取り囲み、とどめを刺す。
「削除完了」
相変わらず容赦がないゴーバスター。
それはいいんだけど、あの取り囲んで銃撃つのって違和感あるからやめてほしいなぁ。たまにやってるけど。
敵を隔てた先に味方がいるのに銃撃するのはやばい。味方に当たる。エル・マリアッチの敵みたいになる。

一方、今回のメガゾードはジシャクゾード。
エンターさんと分担したからなのか、今回は秒読みなしにいきなり現れてた。
素体は、戦闘特化のタイプγ。また寄生はなし。
しかし今回のロボット戦はひどかったな。ジシャクゾード何にもやらなかった。
後ろから抱きしめられて、身動きとれなくなったところにエネトロン吸い取られて、とどめ刺されただけ・・・・・・。
びっくりするほど情けない! メタロイド戦はよかったのになぁ。。。
金が電磁石の性質利用してエネルギーを吸い取るところはおお~!って思ったけど。
それを見せるためだけの戦いだった。

もはやタイプγが最強って設定、完全に死んでますね。
いつの間にかゴーバスターオーでないと勝てないって設定になりましたが、おかげで警戒されまくってるので瞬殺されてばかり。

それで戦闘後。
金が黄色の成長に自分の考えを改めつつ、去っていく。
その後ろ姿を見て、青「先輩は、何かを隠してることがあるんじゃ」黒リン「おまえは何を背負ってきて亜空間からやってきた」
隠してるもなにも、金はほとんど亜空間のこと話してない気がしますが。
なんかシビアな雰囲気になってきたな。
金は何を背負っているのか正直全く見当が付かないですが、金が死にそう。まだ中盤なのに。
ともかくおもしろくなってきた。

そして映画の映像をバックに黄色の変な歌が流れたあと、次回。
「トレビアンな夏祭り」
赤がまたコスプレ。久しぶりのエンターさんが出張ってくる。エンターさんの浴衣姿が色っぽい。
赤が中学生時代の先生と再会する話っぽいですが。
赤って中学行ってたんだな。
家に引きこもってずっと訓練やってるもんだと思ってた・・・・・・。