こんばんは。
今日は日曜日なのでゴーバスターズの感想を書こうと思いました。
今回は、赤が家族の思い出に浸るという話。
また身内の話です。おそらく来週も。
ゴーバスターズは本当に他人を助けるエピソードが少ないなー。
地球の未来のために戦ってるはずなのに、実際は身内のごたごたでいっぱいいっぱい。
まあ一応エネトロンは守ってるから(守れてないけど！)、地球のために戦ってはいるのですが。うぅむ。
それで今回は亜空間対策に、全合体のグレートゴーバスターが登場。
新型、目つきが変態仮面みたいで素敵。
今回、亜空間がどんなものかの説明もありましたな。
なんかドロッとしたものが体にまとわりついているような感じで、非常に体が重くて動きにくいそうです。
わかりやすい例えで言うと、恐竜惑星でタイムブースター使った時みたいな感じです（わかりにくい）
金はそんな空間で十年以上生活しているんだな。
一応空気はあるみたいなので、努力と根性と食料があればなんとか生き残れそうではありますが。
そんな重い空間で十年以上過ごしてるんだから、亜空間に取り残された人たちは悟空ばりのムッキムキの体になってるんだろうなぁ。再会が楽しみだ。
母「ヒロム！」
赤（このマッチョ誰だよ）
しかし金は亜空間がどういう場所でどうやって生き抜いてきたか、いい加減に言うべきだよなぁ。
みんなスルーしまくってますが。これを聞こうとしないって、どうかんがえても不自然！
そんな冒頭。
金にもらったクリスマスのオルゴールを見て黄昏れる赤。
そこにパジャマ姿で黄色がやってくる。
ウサダを引き連れ枕まで持って、黄色は深夜に何をやっていたのか。
ともかくそれで今回のエンターさんの作戦は、珍しくエネトロン奪取ではなかった。
地上に亜空間を作りだして、だだをこねるメサイヤを慰めるというもの。エンターさんも大変です。
エンターさん、今回は映画を堪能していた。
ポップコーン持ってましたが、食べてはいないんですよね。あれってやっぱり持ってただけなんだろうか。
そんな今回のメタロイドは、フィルムロイド。
映写機に「見せる」ウィルスをインストールして生まれ、映像によって人の心を惑わすリュムナデスのカーサのような男。
しかし惑わすだけなので、当人の戦闘能力は限りなくゼロ。相変わらずヴァグラスのメタロイドは一点突破です。
で、最初にこの人が作り出した幻影が、ゴーバスターのそっくりの偽物。
でもそれほど完璧なコピーではないようで、あっさり全員撃破されていた。
赤同士のスピード対決がえらいかっこよかった。
体がちょっとデジタルっぽくなるところがいいなぁ。
青の怪力対決が地味なのはともかく、それ以上に黄色が地味すぎ！
せっかくジャンプ力が売りなんだから、もっと空中戦とかやりゃいいのになぁ。。。
黄色のジャンプ力って高いところに乗っかる程度の地味すぎる使われ方しかしとらんのが残念。
もっと空中で敵を切り刻むとかしてもらいたいもんです。
それで戦闘中にメガゾードもやってきて、地上に亜空間を投影。メサイヤ大喜び。
フィルムロイドを追い払ったゴーバスターは亜空間に行こうとするものの、金に止められる。
それで、ロボットを亜空間試用に改造することに。
その後いろいろあって、フィルムロイドと再戦。
このときは、エンターさんの提案によってゴーバスター達が心の底から望むものを具現化。
赤の願望は、家族と再会すること。
青の願望は、エンジニアとして金を越えて、金をしもべのように使うこと。
黄色の願望は、勉強のない世界でウサダと遊びほうけること。
青と黄色の願望のやっつけっぷりがちょっとおもしろかった。
あんな安い願望しかないのかと(笑)
というか黄色の家族ってどうなったんだっけ……。赤と違って特に会いたいとは思ってないのでしょうかと。
ともかく偽の映像だってことがばればれなので、黄色と青はあっさり見破りますが、赤だけは若干引っかかる。
青達が戦ってる後ろで、赤が母親と無表情で抱き合ってる絵がやたらシュールでしたが。
静かなジングルベルをBGMに青と黄色がキレて戦ってる場面が、めちゃくちゃ熱かった……！
静かな音楽をバックに熱い戦いって、こういうシチュエーションほんとにツボ！
黄色「だまれ！ あんな偽物みせるなんて！」
青「今までで一番頭にきたメタロイドだよおまえ！」
友情だなぁ。二人のキレっぷりにちょっと感動……。
その後、赤も自力で幻から克服して、フィルムロイドを撃破！
ちょうどその頃マシンの改造も終わって、グレートゴーバスターで亜空間へ出撃。
新型、普通に作って普通に出撃といういまいち地味な登場でしたが、その代わり周りのスタッフが妙に熱かった。
みんな一丸になってる感じがよかったな。。。
以前設計書盗んだ新人もあの中に混じってたんだろうか。
それで今回のメガゾードは、フィルムゾード。
素体はパワー型のタイプβ。タイプδの寄生はなし。
頭部の映写機を使って、地上に亜空間のドームを作り出すことのできるメガゾード。
しかしそれだけ。単にメサイヤに亜空間見せるためだけにやってきたロボットなので、こっちに来てもずっと突っ立ってるだけだった。
なんか新しいなぁ。
ゴーバスターに亜空間に入り込まれてからは一応ビームっぽいのは出してたけど、所詮映写機なのであっさりと敗北。
今回こそ護衛にタイプδつれてくるべきだった！
それで亜空間が消滅して、苦しんでいた人たちもなんとか復活。
これで一応亜空間で人が生き延びられることもわかって赤達の希望も高まるってものですが。
赤はそのとき安らかに眠っていた。
それで次回。青が熱暴走する話。
これ以上熱暴走すると、命が危ないとのこと。
あまり熱暴走してる記憶がないのだが・・・・・・。
描写されてないところでしてたりするんでしょうか。入浴中とか。
来週あたり熱暴走克服しちゃったりするのかな。
そうやってウィークポイントを一人一人克服してくって展開もおもしろそうだけど、青の熱暴走が見られなくなるのは寂しい・・・・・・。
そういえば青と言えば、今回「ゴーバスター、レディ、ゴー！」って戦い始めたとき、青のグラスの部分が赤くなってたけど、あれってなんだったんだろうか。
グラサンかけ間違えたのか？？
CGかなんかで処理していて、配色ミスったでしょうか。
なんだか気になる……。
今日は日曜日なのでゴーバスターズの感想を書こうと思いました。
今回は、赤が家族の思い出に浸るという話。
また身内の話です。おそらく来週も。
ゴーバスターズは本当に他人を助けるエピソードが少ないなー。
地球の未来のために戦ってるはずなのに、実際は身内のごたごたでいっぱいいっぱい。
まあ一応エネトロンは守ってるから(守れてないけど！)、地球のために戦ってはいるのですが。うぅむ。
それで今回は亜空間対策に、全合体のグレートゴーバスターが登場。
新型、目つきが変態仮面みたいで素敵。
今回、亜空間がどんなものかの説明もありましたな。
なんかドロッとしたものが体にまとわりついているような感じで、非常に体が重くて動きにくいそうです。
わかりやすい例えで言うと、恐竜惑星でタイムブースター使った時みたいな感じです（わかりにくい）
金はそんな空間で十年以上生活しているんだな。
一応空気はあるみたいなので、努力と根性と食料があればなんとか生き残れそうではありますが。
そんな重い空間で十年以上過ごしてるんだから、亜空間に取り残された人たちは悟空ばりのムッキムキの体になってるんだろうなぁ。再会が楽しみだ。
母「ヒロム！」
赤（このマッチョ誰だよ）
しかし金は亜空間がどういう場所でどうやって生き抜いてきたか、いい加減に言うべきだよなぁ。
みんなスルーしまくってますが。これを聞こうとしないって、どうかんがえても不自然！
そんな冒頭。
金にもらったクリスマスのオルゴールを見て黄昏れる赤。
そこにパジャマ姿で黄色がやってくる。
ウサダを引き連れ枕まで持って、黄色は深夜に何をやっていたのか。
ともかくそれで今回のエンターさんの作戦は、珍しくエネトロン奪取ではなかった。
地上に亜空間を作りだして、だだをこねるメサイヤを慰めるというもの。エンターさんも大変です。
エンターさん、今回は映画を堪能していた。
ポップコーン持ってましたが、食べてはいないんですよね。あれってやっぱり持ってただけなんだろうか。
そんな今回のメタロイドは、フィルムロイド。
映写機に「見せる」ウィルスをインストールして生まれ、映像によって人の心を惑わすリュムナデスのカーサのような男。
しかし惑わすだけなので、当人の戦闘能力は限りなくゼロ。相変わらずヴァグラスのメタロイドは一点突破です。
で、最初にこの人が作り出した幻影が、ゴーバスターのそっくりの偽物。
でもそれほど完璧なコピーではないようで、あっさり全員撃破されていた。
赤同士のスピード対決がえらいかっこよかった。
体がちょっとデジタルっぽくなるところがいいなぁ。
青の怪力対決が地味なのはともかく、それ以上に黄色が地味すぎ！
せっかくジャンプ力が売りなんだから、もっと空中戦とかやりゃいいのになぁ。。。
黄色のジャンプ力って高いところに乗っかる程度の地味すぎる使われ方しかしとらんのが残念。
もっと空中で敵を切り刻むとかしてもらいたいもんです。
それで戦闘中にメガゾードもやってきて、地上に亜空間を投影。メサイヤ大喜び。
フィルムロイドを追い払ったゴーバスターは亜空間に行こうとするものの、金に止められる。
それで、ロボットを亜空間試用に改造することに。
その後いろいろあって、フィルムロイドと再戦。
このときは、エンターさんの提案によってゴーバスター達が心の底から望むものを具現化。
赤の願望は、家族と再会すること。
青の願望は、エンジニアとして金を越えて、金をしもべのように使うこと。
黄色の願望は、勉強のない世界でウサダと遊びほうけること。
青と黄色の願望のやっつけっぷりがちょっとおもしろかった。
あんな安い願望しかないのかと(笑)
というか黄色の家族ってどうなったんだっけ……。赤と違って特に会いたいとは思ってないのでしょうかと。
ともかく偽の映像だってことがばればれなので、黄色と青はあっさり見破りますが、赤だけは若干引っかかる。
青達が戦ってる後ろで、赤が母親と無表情で抱き合ってる絵がやたらシュールでしたが。
静かなジングルベルをBGMに青と黄色がキレて戦ってる場面が、めちゃくちゃ熱かった……！
静かな音楽をバックに熱い戦いって、こういうシチュエーションほんとにツボ！
黄色「だまれ！ あんな偽物みせるなんて！」
青「今までで一番頭にきたメタロイドだよおまえ！」
友情だなぁ。二人のキレっぷりにちょっと感動……。
その後、赤も自力で幻から克服して、フィルムロイドを撃破！
ちょうどその頃マシンの改造も終わって、グレートゴーバスターで亜空間へ出撃。
新型、普通に作って普通に出撃といういまいち地味な登場でしたが、その代わり周りのスタッフが妙に熱かった。
みんな一丸になってる感じがよかったな。。。
以前設計書盗んだ新人もあの中に混じってたんだろうか。
それで今回のメガゾードは、フィルムゾード。
素体はパワー型のタイプβ。タイプδの寄生はなし。
頭部の映写機を使って、地上に亜空間のドームを作り出すことのできるメガゾード。
しかしそれだけ。単にメサイヤに亜空間見せるためだけにやってきたロボットなので、こっちに来てもずっと突っ立ってるだけだった。
なんか新しいなぁ。
ゴーバスターに亜空間に入り込まれてからは一応ビームっぽいのは出してたけど、所詮映写機なのであっさりと敗北。
今回こそ護衛にタイプδつれてくるべきだった！
それで亜空間が消滅して、苦しんでいた人たちもなんとか復活。
これで一応亜空間で人が生き延びられることもわかって赤達の希望も高まるってものですが。
赤はそのとき安らかに眠っていた。
それで次回。青が熱暴走する話。
これ以上熱暴走すると、命が危ないとのこと。
あまり熱暴走してる記憶がないのだが・・・・・・。
描写されてないところでしてたりするんでしょうか。入浴中とか。
来週あたり熱暴走克服しちゃったりするのかな。
そうやってウィークポイントを一人一人克服してくって展開もおもしろそうだけど、青の熱暴走が見られなくなるのは寂しい・・・・・・。
そういえば青と言えば、今回「ゴーバスター、レディ、ゴー！」って戦い始めたとき、青のグラスの部分が赤くなってたけど、あれってなんだったんだろうか。
グラサンかけ間違えたのか？？
CGかなんかで処理していて、配色ミスったでしょうか。
なんだか気になる……。