ドラえもんを久し振りに見た

こんばんは。
眠りが深くなるというサプリメントのグリシンを寝る前に飲むようになって三週間くらい経ったのですが。
飲み始めたばかりの頃はまったく効果が感じられなかったけど、もしかしたらちょっと効果が出てるかも知れない。
なんとなく。すごくなんとなく。寝起きがよくなったような気がしなくもなくもない…。
なんか最近、パッと起きレれるような気がしたりしなかったり。
何とも要領を得ない文章なのは、つまりそういう感じだと言うことです。どういう感じだ。

そんなわけで日記ですが。
Wikipediaの今日の記事によると、2006年の今日Wiiが発売したそうな。
2004年の今日はニンテンドーDSも発売されてます。
なにげに同じ発売日だったんですな。全然気がつかんかった。
DSは発売日は閑散としていたので簡単に買えましたが、Wiiは買おうとしたけど売ってなくて、結局未だに買ってない。
あの日買えていれば、人生が若干変わっていたかも知れない。

それで話変わるのですが。
今日はえらい久し振りにドラえもん見たです。
今日はなんかいいタイミングでドラミさんの誕生日だったみたいですが、特に内容は関係なかった。
知らないうちにすっかり原作から離れてオリジナルな話になってましたが、なんか予想外に面白かった。
特に二話目。
「嘘つき鏡」だかそんなはなしで、覗いた人の顔をものすごい美形に見せて、鏡がその人を思うがままに操るみたいな話だったのですが。
綺麗なドラえもんとかジャイアントとか色々見られて楽しかった。

しかし相変わらず新しい声には慣れないな。
普通のアニメの場合、声優変わって最初は違和感あってもすぐに前の声が思い出せないくらいに慣れてしまうものですが。
ドラえもんだけはどうにも慣れん。
見てる時は五分くらいで慣れるんですけど、見終わるとすぐに過去の記憶が蘇ってきて、新しい記憶に上書きされる。
やっぱり物心つく前から聞いてた声は、血となり肉となり記憶の深層に完全に埋め込まれてしまっている！
継続して見続ければいずれは慣れるんでしょうけどね。あんまり見てないからな…。

ところでちょっと気になったのは、二話目って途中でcmがはいるようになっちゃったんですね。
相変わらずいろんな試みをしているのぅ…。
安いバラエティじゃあるまいし、わざわざドラえもんでそんなことしなくてもいいのにな。
15分の作品を半分にぶった切ってるのなんてドラえもんくらいじゃないか。
アニメは一端見始めたら最後までしっかり見るだろぅ普通は。
「次回をお楽しみに」の一枚絵までを楽しみにするのが紳士のたしなみというものです。ドラえもんにはないけど。

そういえばアニメと言えば、今ルパン三世やってますな。
この前深夜にいきなり前回のやつ（？）やってたのはこれのためだったんですね。
しかし最近のルパンはいつやるのかわからないから油断が出来ませんな。
前は夏休みが恒例だったのに、9月にやったり2月にやったり…。
ドラえもんの長編もそうだけど、ちょっとは落ち着いて！

ともかく録画しているので、近いうちに見ます。
以上です。