こんばんは。
日が変わってからの更新なのに、更新日が昨日なのは、「投稿日時」を昨日に設定したからです。
最近こういう姑息な手を覚えた。
というわけで今日は日曜日なのでゴーカイジャーです。
今週、ようやく提供が復活したけど「夢、クリエイション」のバンダイではなく、サンスターのみだった。
しかしバンダイのオモチャのCMも入っているという謎の展開。
GロッソのCMも復活していた。ゴーカイジャーショー、ようやく始まるみたいですね。
というかGロッソのCMの時に流れていた、パイレーツオブカリビアンのパチモンみたいな音楽はなんだ(笑)
サントラが欲しいぜ。
というわけでゴーカイジャーですが。
ずっと勘違いしてたけど、緑って「ハカセ」が本名じゃなかったんですね。
本名は「ドン・ドッゴイヤー」と、なかなか貫禄のある名前であった。
賢いから「ハカセ」なんだろうけど、料理ばっかりしてるし、どちらかというと「コック」とか「雑用」の方がしっくり来るな(ッ!)
しかし最初はあだ名だと思ってたけど、公式サイトの名前のところに「ハカセ」って書いてあったから勘違いしてしまったんですよね。
で、今日、見に行ってみたら、しっかり名前のところに「ドン・ドッゴイヤー」って書いてあった。
あれ…? 勘違いかな。前から書いてあったっけ。
あれだけしっかり書いてあれば、見逃すわけないと思うんだけど…。
もしかして最近更新されたとか??? うーん、勘違いだったのかなぁ。。。
そんなゴーカイジャーは、ゲキレンジャー絡みの話だった。
ジャンと猫師匠しか出てこなかったのが残念でしたが、やっぱり見たことのある戦隊の話は楽しいぜ。
ジャンがロンを封印した玉を首にぶら下げてたりと、なかなか凝っていた。
まず冒頭。
朝ご飯を作る緑。
しかしその最中にも、黄色にテレビ(?)の修理を頼まれたり、赤に手伝いを頼んでも、つまみ食いされたりと踏んだり蹴ったりの緑。
この何気ない日常の中にも伏線がちりばめられていて、ほんとに去年とは比べも(ry
鳥がお宝の場所をナビゲートして、「虎の子」を捜せ!
そして本編。
鳥の言われたとおり、虎の子を探し回るゴセイジャー。
しかし見付けることは出来ず、「虎猫と間違えたんだろう」という結論にいたり、虎猫を捕まえようとしたところへ、敵が出現。
今回の行動隊長は「パチャカマック13世」
宇宙拳法の使い手として全宇宙にその名を轟かせた名家出身の人。
磁石拳なる技を自在に操る達人。
公式サイトによると「かつてゲキレンジャーとボウケンジャーと戦った、パチャカマック12世の後継者」らしいですが。
ゲキレンジャーVSボウケンジャーに出てきたキャラなのかな?? 見てない…。
名前が言いづらいと殿下も大変ご苦労なされていましたが、名前なら殿下も殿下でややこしい。
「ワルズ・ギル」か「ワルス・ギル」か「ワルズ・キル」か、時々わからなくなる。
パチャカマック13世の仰せつかった任務は「宇宙拳法地球侵略作戦」という、いまいち意味のわからない作戦。
やってることも、なんか「次は指一本であのビルを壊す」とか、遊んでるようにしか見えなかったし、いまいち目的がわからなかったな。
名家出身の割には弱かったし。
毎回言ってるけど、ゴーカイジャーは敵の描写がいまいち弱いよな…。
まあ去年に比べれば遙かにマシ…って、いったいいつまでゴセイジャーを引っ張るんでしょうか私は(聞くなと)
そんな13世とゴーカイジャーの戦い。
肉弾戦が得意な13世は、強力な磁力を使って敵の武器を奪い取り、強引に肉弾戦に持ち込むという、なかなか周到なことをやってのける。
しかし戦い慣れた赤、青、黄色の三人は、肉弾戦の得意なガオレンジャーに変身し、武器を使わずに13世をやっつける。
肉弾戦の出来ない緑とピンクは、それを脇で呆然と見ることしかできず、へこむ。
武器が使えないから武器を使わない戦隊するとか、ちゃんと戦隊の特長を生かした変身しててましたね。
やっぱり漠然と変身するよりも、こうやって適材適所に戦ってくれる方が熱いです。
しかし最初、緑とピンクが呆然と見てるのを見て、ガオレンジャーは三人だから(五人だけど)変身しないのか?とか思ってしまった。
肉弾戦が無理だから変身できないってことがわかったのは、後になってからだった。
変身すれば何でもできるようになるわけじゃないんですね。
で、緑とピンクがへこみながら町中を歩いているところに、ジャン登場。
無表情で直立不動の子供達に、拳法を指導しています。
というかあの子供達の態度、もうちょっとどうにかならなかったのかと(笑)
真剣に見入ってるともちょっと違ったし、なんか微妙な雰囲気が流れていた。
ともかくジャンにピンクが弟子入りを申し出る。
しかし、「やるだけ無駄」と緑は怖じ気づいて逃げる。
ゴーカイガレオンでは、虎猫を連れて帰った赤をナビィ「ばっかじゃないの!」と一蹴。猫の餌食に。
ナビィが意外と毒舌で萌える。
ピンクは拳法修行で疲れ切って、睡魔で机を頭に打ち付ける。
それを見て、「むいてないのに無理するから」と緑。赤も黄色もなんの努力もしてないのに強いのに、と不平不満をたらたら。
そして夜。緑が星を見ながら黄昏れているところに、黄色がやってくる。
流れ星を見付けることが日課になっていて、それで「目の速さ(動体視力?)」も鍛えていることを知る。
自分は非力だから、目の速さを鍛えることで強くなろうとしているとのこと。
その後、赤が重いリストバンドを装着して常に鍛えていることも知ったところで、CM。
しかし、みんな陰で頑張っていたから強いんだ、ということなんだろうけど。
緑も決して弱くはないんですよね。いままでしっかり戦ってきたわけだし。
鍛えてないにもかかわらず戦えてたってことは、緑は素質だけで相当強いと言うことになってしまわないかなと。
実際そうなのかも知れませんが。うーむ。なんか引っかかるな。
ともかくCM開け。
はちまき巻いて、決意も新たに修行を始める緑。ニキニキのワキワキだ。
赤、青、黄色は13世と再戦。
いきなり磁石拳を放たれるものの「同じ手を食うか」とあっさり破ってしまう三人。
相変わらず頼りがいのある連中!
一方、修行中に携帯が鳴って、戦いに行かなければいけなくなる緑とピンク。
「またもどってきて修行するから」という二人に「俺の教えることなんてもうねえよ」「修行なんてどこでも出来るんだ。高みを目指し、変わろうとする気持ちがあれば」と教え諭す。
なんか知らないうちに立派になったなぁ。いつの間にか「マスター」とか呼ばれてるし。
もう猫師匠達と同じ立場なんでしょうか。
そして最期に「俺の名前は漢堂ジャン。虎の子だ」と正体を明かすジャン。
ジャンって、虎に育てられたんでしたっけ…? 確かにタイガー拳の使い手ではあったけど。
育ての親はパンダだと思ってた。なんかゲキレンジャーの初回でパンダと戦ってましたよね。
というか「虎の子」って「虎の子供」って意味の他にも「秘蔵の品」とかそういった意味もあるから、てっきりそれと「勘違いしてました!」って展開になるのかと思ったら、本当に虎の子供のことだったのかと。
ミスリーディングを誘うとは、なかなかやるな…(そんなんじゃない)
で、ピンクと緑が他の色と合流し、ゲキレンジャーに変身して13世を倒し、ロボット戦も消化。
そしてエピローグ。
OPと同じように、朝ご飯の支度をする緑。
またテレビが固まる黄色。つまみ食いをしようとする赤。
しかし成長した緑は、黄色を巧みにを払いのけ、赤に食事の支度をさせる。
こうやって、主張の強い海賊達のクッション役だった緑がだんだんと主張するようになり、場の空気が悪くなっていくと…(違う)
しかし毎回テレビをフリーズさせてる黄色ですが。
最期に映ってた画面、なんか大量のブラウザが重なってる感じだったけど、ブラクラにでも引っかかったのだろうか。
黄色はいったいなにをやっているのだ。
来週は「スパイ小作戦」
鳥がいなくなり、ザンギャック一のスパイ、スニークブラザーズが登場する話。
次回予告で存在を主張する敵キャラってめずらしいですね。
ブラザーズということは複数みたいだし、幹部級のキャラなのでしょうか。
よくわからないけど、来週をお楽しみに。
そして宣伝です。
人気投票で電子書籍化された作品です。よろしかったら買って下さいませ。
日が変わってからの更新なのに、更新日が昨日なのは、「投稿日時」を昨日に設定したからです。
最近こういう姑息な手を覚えた。
というわけで今日は日曜日なのでゴーカイジャーです。
今週、ようやく提供が復活したけど「夢、クリエイション」のバンダイではなく、サンスターのみだった。
しかしバンダイのオモチャのCMも入っているという謎の展開。
GロッソのCMも復活していた。ゴーカイジャーショー、ようやく始まるみたいですね。
というかGロッソのCMの時に流れていた、パイレーツオブカリビアンのパチモンみたいな音楽はなんだ(笑)
サントラが欲しいぜ。
というわけでゴーカイジャーですが。
ずっと勘違いしてたけど、緑って「ハカセ」が本名じゃなかったんですね。
本名は「ドン・ドッゴイヤー」と、なかなか貫禄のある名前であった。
賢いから「ハカセ」なんだろうけど、料理ばっかりしてるし、どちらかというと「コック」とか「雑用」の方がしっくり来るな(ッ!)
しかし最初はあだ名だと思ってたけど、公式サイトの名前のところに「ハカセ」って書いてあったから勘違いしてしまったんですよね。
で、今日、見に行ってみたら、しっかり名前のところに「ドン・ドッゴイヤー」って書いてあった。
あれ…? 勘違いかな。前から書いてあったっけ。
あれだけしっかり書いてあれば、見逃すわけないと思うんだけど…。
もしかして最近更新されたとか??? うーん、勘違いだったのかなぁ。。。
そんなゴーカイジャーは、ゲキレンジャー絡みの話だった。
ジャンと猫師匠しか出てこなかったのが残念でしたが、やっぱり見たことのある戦隊の話は楽しいぜ。
ジャンがロンを封印した玉を首にぶら下げてたりと、なかなか凝っていた。
まず冒頭。
朝ご飯を作る緑。
しかしその最中にも、黄色にテレビ(?)の修理を頼まれたり、赤に手伝いを頼んでも、つまみ食いされたりと踏んだり蹴ったりの緑。
この何気ない日常の中にも伏線がちりばめられていて、ほんとに去年とは比べも(ry
鳥がお宝の場所をナビゲートして、「虎の子」を捜せ!
そして本編。
鳥の言われたとおり、虎の子を探し回るゴセイジャー。
しかし見付けることは出来ず、「虎猫と間違えたんだろう」という結論にいたり、虎猫を捕まえようとしたところへ、敵が出現。
今回の行動隊長は「パチャカマック13世」
宇宙拳法の使い手として全宇宙にその名を轟かせた名家出身の人。
磁石拳なる技を自在に操る達人。
公式サイトによると「かつてゲキレンジャーとボウケンジャーと戦った、パチャカマック12世の後継者」らしいですが。
ゲキレンジャーVSボウケンジャーに出てきたキャラなのかな?? 見てない…。
名前が言いづらいと殿下も大変ご苦労なされていましたが、名前なら殿下も殿下でややこしい。
「ワルズ・ギル」か「ワルス・ギル」か「ワルズ・キル」か、時々わからなくなる。
パチャカマック13世の仰せつかった任務は「宇宙拳法地球侵略作戦」という、いまいち意味のわからない作戦。
やってることも、なんか「次は指一本であのビルを壊す」とか、遊んでるようにしか見えなかったし、いまいち目的がわからなかったな。
名家出身の割には弱かったし。
毎回言ってるけど、ゴーカイジャーは敵の描写がいまいち弱いよな…。
まあ去年に比べれば遙かにマシ…って、いったいいつまでゴセイジャーを引っ張るんでしょうか私は(聞くなと)
そんな13世とゴーカイジャーの戦い。
肉弾戦が得意な13世は、強力な磁力を使って敵の武器を奪い取り、強引に肉弾戦に持ち込むという、なかなか周到なことをやってのける。
しかし戦い慣れた赤、青、黄色の三人は、肉弾戦の得意なガオレンジャーに変身し、武器を使わずに13世をやっつける。
肉弾戦の出来ない緑とピンクは、それを脇で呆然と見ることしかできず、へこむ。
武器が使えないから武器を使わない戦隊するとか、ちゃんと戦隊の特長を生かした変身しててましたね。
やっぱり漠然と変身するよりも、こうやって適材適所に戦ってくれる方が熱いです。
しかし最初、緑とピンクが呆然と見てるのを見て、ガオレンジャーは三人だから(五人だけど)変身しないのか?とか思ってしまった。
肉弾戦が無理だから変身できないってことがわかったのは、後になってからだった。
変身すれば何でもできるようになるわけじゃないんですね。
で、緑とピンクがへこみながら町中を歩いているところに、ジャン登場。
無表情で直立不動の子供達に、拳法を指導しています。
というかあの子供達の態度、もうちょっとどうにかならなかったのかと(笑)
真剣に見入ってるともちょっと違ったし、なんか微妙な雰囲気が流れていた。
ともかくジャンにピンクが弟子入りを申し出る。
しかし、「やるだけ無駄」と緑は怖じ気づいて逃げる。
ゴーカイガレオンでは、虎猫を連れて帰った赤をナビィ「ばっかじゃないの!」と一蹴。猫の餌食に。
ナビィが意外と毒舌で萌える。
ピンクは拳法修行で疲れ切って、睡魔で机を頭に打ち付ける。
それを見て、「むいてないのに無理するから」と緑。赤も黄色もなんの努力もしてないのに強いのに、と不平不満をたらたら。
そして夜。緑が星を見ながら黄昏れているところに、黄色がやってくる。
流れ星を見付けることが日課になっていて、それで「目の速さ(動体視力?)」も鍛えていることを知る。
自分は非力だから、目の速さを鍛えることで強くなろうとしているとのこと。
その後、赤が重いリストバンドを装着して常に鍛えていることも知ったところで、CM。
しかし、みんな陰で頑張っていたから強いんだ、ということなんだろうけど。
緑も決して弱くはないんですよね。いままでしっかり戦ってきたわけだし。
鍛えてないにもかかわらず戦えてたってことは、緑は素質だけで相当強いと言うことになってしまわないかなと。
実際そうなのかも知れませんが。うーむ。なんか引っかかるな。
ともかくCM開け。
はちまき巻いて、決意も新たに修行を始める緑。ニキニキのワキワキだ。
赤、青、黄色は13世と再戦。
いきなり磁石拳を放たれるものの「同じ手を食うか」とあっさり破ってしまう三人。
相変わらず頼りがいのある連中!
一方、修行中に携帯が鳴って、戦いに行かなければいけなくなる緑とピンク。
「またもどってきて修行するから」という二人に「俺の教えることなんてもうねえよ」「修行なんてどこでも出来るんだ。高みを目指し、変わろうとする気持ちがあれば」と教え諭す。
なんか知らないうちに立派になったなぁ。いつの間にか「マスター」とか呼ばれてるし。
もう猫師匠達と同じ立場なんでしょうか。
そして最期に「俺の名前は漢堂ジャン。虎の子だ」と正体を明かすジャン。
ジャンって、虎に育てられたんでしたっけ…? 確かにタイガー拳の使い手ではあったけど。
育ての親はパンダだと思ってた。なんかゲキレンジャーの初回でパンダと戦ってましたよね。
というか「虎の子」って「虎の子供」って意味の他にも「秘蔵の品」とかそういった意味もあるから、てっきりそれと「勘違いしてました!」って展開になるのかと思ったら、本当に虎の子供のことだったのかと。
ミスリーディングを誘うとは、なかなかやるな…(そんなんじゃない)
で、ピンクと緑が他の色と合流し、ゲキレンジャーに変身して13世を倒し、ロボット戦も消化。
そしてエピローグ。
OPと同じように、朝ご飯の支度をする緑。
またテレビが固まる黄色。つまみ食いをしようとする赤。
しかし成長した緑は、黄色を巧みにを払いのけ、赤に食事の支度をさせる。
こうやって、主張の強い海賊達のクッション役だった緑がだんだんと主張するようになり、場の空気が悪くなっていくと…(違う)
しかし毎回テレビをフリーズさせてる黄色ですが。
最期に映ってた画面、なんか大量のブラウザが重なってる感じだったけど、ブラクラにでも引っかかったのだろうか。
黄色はいったいなにをやっているのだ。
来週は「スパイ小作戦」
鳥がいなくなり、ザンギャック一のスパイ、スニークブラザーズが登場する話。
次回予告で存在を主張する敵キャラってめずらしいですね。
ブラザーズということは複数みたいだし、幹部級のキャラなのでしょうか。
よくわからないけど、来週をお楽しみに。
そして宣伝です。
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