こんばんは。
さっきやっていたサンマのからくりTVに、米良美一さんがでていた。
我ながらどうしてだかわからないのですが、この人を見るたびに、初めて見た！ と思ってしまう。過去に何度も見てるはずなのに！
それはともかく、米良さんって38歳だったんですね。
意外と若くておどろいた。
ということは、もののけ姫歌ったり、ホテルでゲイの人といろいろあったりした頃は、まだ二十代半ばだったのかと………。
もののけ姫歌ってた当時は、熟練した女の人だと思っていた。
男だと知ったのは、ホテルでゲイの人といろいろあったときなのですが。
こんなに若かったって知ったのは、今日で間違いない。
はりつめた～ゆみの～～～～。
というわけで日記ですが。
今日はゴセイジャーなのでゴセイジャーの感想です。
なんかまた文句ばかりの感想になってしまったです。ご注意……。
冒頭、黄色が朝のジョギングから帰宅したところ、ピンクが部屋を散らかしたまま、菓子食いながらインターネット。
どこかで見たことある光景だなぁ、なんだっけなぁ、とか思いつつ見ていたのですが……。
うちの姉だ（ダマレ）
ともかくそんなだらしないピンクの行動に、仕切り屋の黄色が激怒。
この家に来たときは掃除をあんなに嫌がってたのに、いったいいつからそんなキャラになったんだ、というのはともかく、他の人たちも集めて黄色が説教。
みんなそれにうんざり気味。
しかし青まで嫌がっていたのは意外。
青もこういうきっちりした性格なのかと思っていたのですが……。
そして「決まりを守れなかったら素振り百回！」っていう黄色に、「決まりとか罰とかって必要あるのぉ」と、さりげなくピンクが爆弾発言。
おいおいと……。
毎週、敵を“神罰”によって葬っているにもかかわらず、自分たちに限っては“罰は必要ない”といった態度を取るのはいかがなものかと。
敵を罰する以上、“悪いことをしたら（決まりを守れなかったら）罰がある”という意識は、常に持っているべきだと思うし、そういう意識のない人間は他人を罰するべきではない。
敵とはいえ、おまえは“罰”によって命を奪っているのだぞと。
ちょっと天使としての自覚が足りないのではないか。
一度コキュートスにでも堕ちて頭冷やしてきなさい。
と、些細なことをくそ真面目にお説教したところで、冒頭部分の感想は終了！
うぅ、それにしても。
最近比較的面白い話が増えてきてたのに、なんかまた最初の頃に戻ってしまったような気配が……。
特にピンクなぁ。。。天真爛漫なキャラは嫌いじゃないんだけど、もうちょっと違う見せ方はないものか。
単なる傍若無人なキャラになってる気がする。
ともかく本編。
今週の敵キャラは、ブスワ星出身の“女王蜂のイリアン”
怒ったり喜んだりすると、毒液が噴き出してしまう女王様。
最初出てきたとき、デレプタ達を見下したりしてすごく偉そうだったので新幹部が登場したのかと思ってしまった！
この人は、男性は美しさの欠けらもなく油臭いので嫌いだ、という女性なのですが。
その美しくなくて油臭い男性を、わざわざ家具にして身近においていたりする。
ある意味ツンデレ。
というか男性が嫌いなら女性は好きなのかと思ったら「女は鬱陶しくて嫌い」とも言っていた。
結局誰が好きなんだ。フタナリかと（！）
そんな意味不明なキャラなので、公式サイトの説明文も、混乱してますね。
「イリアンは特に男を嫌うため――中略――また、イリアンは特に女を嫌うため――」とか、よくわからない文章になってる。
いったい誰だ、こんな設定にした輩は……（汗）
で、赤と黄色とピンクが一緒にアイスクリームを買いに行ったところでイリアン登場。
サッカーの人と、青と黒がまず動けなくされ、その後、赤もイリアンの餌食に。
イリアン、男に対しては無敵です。ロマサガ2のロックブーケのごとく。
黄色ががんばって戦おうとするけれど、ピンクが「なんとかバスターアセンブル」とか適当な物言いで戦うので、まったく息が合いません。
「なんとかバスター」までいってしまうと、もはや息が合うとか合わないとかの次元ではないような気がしますが……。
というか前回まではちゃんと真面目に戦ってたのに。いきなりどうしたんだピンク！
ともかく、さっぱりピンクが役に立たず、敗北。男性陣はビービに運ばれていってしまいます。
イリアン、世界中の男をしもべにすると言ってたけど、あんな地道な作業で世界中をしもべにするつもりなのだろうか。
ウォースターの人たちの根性は本当にすごいな。毎回言ってる気がするけど。
その後、黄色がピンクに対する複雑な心境を望少年に吐露した後、イリアンを追いかけようとデータスに居場所を聞こうとするものの「データが集まっていないので居場所がわからない」との返答。
このゲーム機、なんの役にもたちゃしない……。
話に絡めるつもりがないなら、また出なくなった男爵のように、いっそ亡き者にしたらどうかと（生きてます）
データスが役に立たず、敵が動くのを待たなければいけない状態になって、ここでようやくピンクが苦渋の表情に。
そして無理矢理「なんとかなるなる！」
何とかならない場合は「なんとかなる」とは言わないって設定だったはずだけど、先の苦渋の表情から察するにあきらかに虚勢。
いや、虚勢でもいいとは思いますけどね。。。というか設定が余計だと思う。
その後、黄色が解決策を思いつきます。
植物にも雄雌の違いがある木があって、おびえている雄の木に聞いていけば、場所を見付けられるとのこと。
おびえだけを感じられるってことなのかな。自由に話が出来るとかだったらすごいですが。
しかし毎回いろんな能力がでてきますね。。。
一回きりの使い捨て能力にならなければいいのですが。
一方男性陣は、洞窟の中でイリアンの人間家具に。
みんな動けないでいる中、赤が「まだ、エリとモネがいるよ」と、励ますも「絶望だぁ！」と、絶望する青と黒……。
いや、ギャグなのはわかるのですけれど。。。
青と黒が女性陣をまったく信頼してないような描写はどうかと思う。せっかく仲良くなってきたのに。
特に黒。黄色は一緒に訓練してきたおまえの妹だろぅ。信じないでどうするょ。。。
しかもびっくりしたのは、その後、赤がイリアンに向かって黄色とピンクのことを「強くて優しくて、楽しい存在」と褒め称えるのですが。
青と黒も、それに思いっきり同調するんですよね。
「絶望だぁ！」って言ったあとなので、ものすごく不自然……。脚本推敲しないのだろうか。
唯一、赤の態度が一貫してるのだけが救いです。
その後、二人が救出にやってくるのですが、黄色が「無茶をするから」と、いきなりピンクの動きを封じて、単身戦いを挑みます。
黄色って、最初の頃はむしろ一番無茶なキャラだったはずですけど、いつの間にか無茶を止める方の立場になってますね。
失敗から学んで成長したのかも知れないけど、単にキャラが一貫してないだけに見えてしまうのは、やはり突っ込みどころが多すぎるから……。
それはともかく、戦いながら、黄色もピンクのことを認めているということを吐露。
それに感銘を受けて、ピンク自力でいましめを解き、“スカイックブラザー”なる新兵器で敵を撃破。
相変わらず、新兵器についての説明はまったくありません。
唐突に現れて、当たり前のように使っている。すごいな。。。
ところで今回は久し振りに、しっかり撃破してから巨大化してましたね。
やっぱりこういうほうがいいな。
デレプタとブレドランは、イリアンが撃破されたのを見て、お互い喜んでるようなやりとりをしてましたが。
単にイリアンがむかついてたから喜んだのか、それとも何かたくらみがあるのか。
後者だったらいいなぁ。。。
デレプタは、今まで赤を意味なく見逃したりしていて、冗談半分に“おまえ育ててるだろ”とか思ってましたが、意外とその通りだったりして。。。
そして、来週。
男爵復活。そしてサカナ君登場。
青の相棒の話みたいですね。すでに故人っぽいですが。
ブレドラン達もいろいろたくらみがあるのかも知れないし、展開的には面白くなってきたような気がする。
後は、突っ込みどころ満載の脚本をどうにかしてくれれば………。
しかし今回もだらだらと三千文字を超えてしまった（汗）
最近感想が長すぎると我ながら思う。これでもちょっと控えてたりするんですが。
果たしてここまでたどり着ける人はどれくらいいるものか……。
そして宣伝です。
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それはともかく、米良さんって38歳だったんですね。
意外と若くておどろいた。
ということは、もののけ姫歌ったり、ホテルでゲイの人といろいろあったりした頃は、まだ二十代半ばだったのかと………。
もののけ姫歌ってた当時は、熟練した女の人だと思っていた。
男だと知ったのは、ホテルでゲイの人といろいろあったときなのですが。
こんなに若かったって知ったのは、今日で間違いない。
はりつめた～ゆみの～～～～。
というわけで日記ですが。
今日はゴセイジャーなのでゴセイジャーの感想です。
なんかまた文句ばかりの感想になってしまったです。ご注意……。
冒頭、黄色が朝のジョギングから帰宅したところ、ピンクが部屋を散らかしたまま、菓子食いながらインターネット。
どこかで見たことある光景だなぁ、なんだっけなぁ、とか思いつつ見ていたのですが……。
うちの姉だ（ダマレ）
ともかくそんなだらしないピンクの行動に、仕切り屋の黄色が激怒。
この家に来たときは掃除をあんなに嫌がってたのに、いったいいつからそんなキャラになったんだ、というのはともかく、他の人たちも集めて黄色が説教。
みんなそれにうんざり気味。
しかし青まで嫌がっていたのは意外。
青もこういうきっちりした性格なのかと思っていたのですが……。
そして「決まりを守れなかったら素振り百回！」っていう黄色に、「決まりとか罰とかって必要あるのぉ」と、さりげなくピンクが爆弾発言。
おいおいと……。
毎週、敵を“神罰”によって葬っているにもかかわらず、自分たちに限っては“罰は必要ない”といった態度を取るのはいかがなものかと。
敵を罰する以上、“悪いことをしたら（決まりを守れなかったら）罰がある”という意識は、常に持っているべきだと思うし、そういう意識のない人間は他人を罰するべきではない。
敵とはいえ、おまえは“罰”によって命を奪っているのだぞと。
ちょっと天使としての自覚が足りないのではないか。
一度コキュートスにでも堕ちて頭冷やしてきなさい。
と、些細なことをくそ真面目にお説教したところで、冒頭部分の感想は終了！
うぅ、それにしても。
最近比較的面白い話が増えてきてたのに、なんかまた最初の頃に戻ってしまったような気配が……。
特にピンクなぁ。。。天真爛漫なキャラは嫌いじゃないんだけど、もうちょっと違う見せ方はないものか。
単なる傍若無人なキャラになってる気がする。
ともかく本編。
今週の敵キャラは、ブスワ星出身の“女王蜂のイリアン”
怒ったり喜んだりすると、毒液が噴き出してしまう女王様。
最初出てきたとき、デレプタ達を見下したりしてすごく偉そうだったので新幹部が登場したのかと思ってしまった！
この人は、男性は美しさの欠けらもなく油臭いので嫌いだ、という女性なのですが。
その美しくなくて油臭い男性を、わざわざ家具にして身近においていたりする。
ある意味ツンデレ。
というか男性が嫌いなら女性は好きなのかと思ったら「女は鬱陶しくて嫌い」とも言っていた。
結局誰が好きなんだ。フタナリかと（！）
そんな意味不明なキャラなので、公式サイトの説明文も、混乱してますね。
「イリアンは特に男を嫌うため――中略――また、イリアンは特に女を嫌うため――」とか、よくわからない文章になってる。
いったい誰だ、こんな設定にした輩は……（汗）
で、赤と黄色とピンクが一緒にアイスクリームを買いに行ったところでイリアン登場。
サッカーの人と、青と黒がまず動けなくされ、その後、赤もイリアンの餌食に。
イリアン、男に対しては無敵です。ロマサガ2のロックブーケのごとく。
黄色ががんばって戦おうとするけれど、ピンクが「なんとかバスターアセンブル」とか適当な物言いで戦うので、まったく息が合いません。
「なんとかバスター」までいってしまうと、もはや息が合うとか合わないとかの次元ではないような気がしますが……。
というか前回まではちゃんと真面目に戦ってたのに。いきなりどうしたんだピンク！
ともかく、さっぱりピンクが役に立たず、敗北。男性陣はビービに運ばれていってしまいます。
イリアン、世界中の男をしもべにすると言ってたけど、あんな地道な作業で世界中をしもべにするつもりなのだろうか。
ウォースターの人たちの根性は本当にすごいな。毎回言ってる気がするけど。
その後、黄色がピンクに対する複雑な心境を望少年に吐露した後、イリアンを追いかけようとデータスに居場所を聞こうとするものの「データが集まっていないので居場所がわからない」との返答。
このゲーム機、なんの役にもたちゃしない……。
話に絡めるつもりがないなら、また出なくなった男爵のように、いっそ亡き者にしたらどうかと（生きてます）
データスが役に立たず、敵が動くのを待たなければいけない状態になって、ここでようやくピンクが苦渋の表情に。
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何とかならない場合は「なんとかなる」とは言わないって設定だったはずだけど、先の苦渋の表情から察するにあきらかに虚勢。
いや、虚勢でもいいとは思いますけどね。。。というか設定が余計だと思う。
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植物にも雄雌の違いがある木があって、おびえている雄の木に聞いていけば、場所を見付けられるとのこと。
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一回きりの使い捨て能力にならなければいいのですが。
一方男性陣は、洞窟の中でイリアンの人間家具に。
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いや、ギャグなのはわかるのですけれど。。。
青と黒が女性陣をまったく信頼してないような描写はどうかと思う。せっかく仲良くなってきたのに。
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しかもびっくりしたのは、その後、赤がイリアンに向かって黄色とピンクのことを「強くて優しくて、楽しい存在」と褒め称えるのですが。
青と黒も、それに思いっきり同調するんですよね。
「絶望だぁ！」って言ったあとなので、ものすごく不自然……。脚本推敲しないのだろうか。
唯一、赤の態度が一貫してるのだけが救いです。
その後、二人が救出にやってくるのですが、黄色が「無茶をするから」と、いきなりピンクの動きを封じて、単身戦いを挑みます。
黄色って、最初の頃はむしろ一番無茶なキャラだったはずですけど、いつの間にか無茶を止める方の立場になってますね。
失敗から学んで成長したのかも知れないけど、単にキャラが一貫してないだけに見えてしまうのは、やはり突っ込みどころが多すぎるから……。
それはともかく、戦いながら、黄色もピンクのことを認めているということを吐露。
それに感銘を受けて、ピンク自力でいましめを解き、“スカイックブラザー”なる新兵器で敵を撃破。
相変わらず、新兵器についての説明はまったくありません。
唐突に現れて、当たり前のように使っている。すごいな。。。
ところで今回は久し振りに、しっかり撃破してから巨大化してましたね。
やっぱりこういうほうがいいな。
デレプタとブレドランは、イリアンが撃破されたのを見て、お互い喜んでるようなやりとりをしてましたが。
単にイリアンがむかついてたから喜んだのか、それとも何かたくらみがあるのか。
後者だったらいいなぁ。。。
デレプタは、今まで赤を意味なく見逃したりしていて、冗談半分に“おまえ育ててるだろ”とか思ってましたが、意外とその通りだったりして。。。
そして、来週。
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青の相棒の話みたいですね。すでに故人っぽいですが。
ブレドラン達もいろいろたくらみがあるのかも知れないし、展開的には面白くなってきたような気がする。
後は、突っ込みどころ満載の脚本をどうにかしてくれれば………。
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