くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

よろしく勇気

2007-12-02 23:23:19 | 獣拳戦隊ゲキレンジャー
気がつけば、すでに12月に入っている今日この頃…。
1年前の今日、ウィーが出たんですよねぇ。
もうあれから一年ですよ。あれから一年ですよ…。
ち、ちくしょう!(どうした)

というわけで、日記ですが。
今日は獣拳戦隊ゲキレンジャーの日ですので、当然のごとく拝見させていただきました。
いきなり紫が迷子になってます。「迷ったぜ」

今週はギャバンジャンの父親が出てきました。
リオ様と紫とミキの兄弟子だったダンは実はジャンの父親だったらしいです。うむ…。
しかし、ミキはあの世界ではいったい何歳って設定なんでしょう。
役者さんの年齢が20代のリオ様と紫に対して、一人だけ40代なわけですが…。
十代の子供がいる設定なわけだから、あの世界でもやっぱり40なのかな。
しかし20代と一緒にいてもあまり違和感を感じないからすごいです。

リオ様ってクールなキャラに見えて、なにげにこの物語で一番熱いキャラなのではないかと、最近思うようになってきた。
いきなりダンに因縁付けまくったりと、えらい血気盛んです。
リオ様が臨獣拳に手を染めたのも、ダンに勝つためだったんですねぇ。
まあ、それくらいしなければ、宇宙刑事には勝てませんが(それはいいです)

で、臨獣拳を会得したリオ様は、ダンを倒すことが出来たのですが、ダン端の間際に、「私を倒しても、私の息子がきさまを倒す」みたいなことを言って、息絶える。
しかも、ダンはその時マクーとの戦いによって初めから傷を受けていたために、リオ様大いに後悔しています。
その前日にリオ様の奇襲を受けたとか言ってましたが、そんな描写なかったですよね??
あれは何かの伏線なんですかね。
マクーとの戦いで傷を負ったんだとは思いますが…(だからそれはいいです)

そういうわけで、息子のジャンを倒さないことにはダンとの決着がつかないと言うことで、リオ様幻獣王になることを決意。
ダンを倒すために臨獣拳に手を出して、その息子がきっかけで幻獣拳に手を出すリオ様。
なんだか完堂家に人生を翻弄されまくってます。リオ様…。

スーグが自分の父親だったと知ったジャンは、えらい混乱しています。
しかしジャンがボコらレながらもスーグの足下にすがって「俺、森で育って楽しかったよ…」からの一連の独白に、なんだかえらい感動してしまった。
ジャンも家族が欲しかったそうです。
のんきなようで、なにげに孤独なキャラだったんだなぁ、ジャンって…。

幻獣拳を会得したリオ様は、やっぱりグリフォン拳でしたね。ライオンに羽が生えました。
リオ様もパワーアップして、もはや敵は圧倒的な強さになってしまってますな。
一体どうやって勝つんだという状態ですが。
リオ様はまた余裕をぶっこいて、時間をやるから強くなってこいとかいってます。
この前はそんなこと言ってたから、過激気を身につけられて負けてしまったわけですが。
なんというか、リオ様の悪いクセです。

このあと、どんな理屈でゲキレンジャーがパワーアップするのかがちょっと楽しみですが。
臨獣拳→幻獣拳みたいに、ビーストアーツも違う拳法に鞍替えしてくれたら楽しいんですけどね。
格好とか新しくなってくれればなおよい。

今週のEDはランの歌であった。なんだか久しぶりにランの北斗残悔拳母母打をみましたが。
やっぱりかっこいいですな、あの技。
またやってくれないかなぁ…。

来週は、宿命の重さに耐えかねたジャンが、ゲキレンジャーをやめようとしています。
なんだか正当派な主人公みたいになってきました。
個人的に、主人公がウジウジ悩む展開はあまり好きではないので、早く立ち直ってくれ、ジャン!



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