くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

おまえはだれだと聞くと、ジェミニのサガを思い出す

2007-06-23 22:19:34 | 地球へ…
そう言えば、おととい書こうとしてすっかり忘れたことだったのですが。
おとといは本能寺の変があった日だったんですね。
あとファミリーベーシックの発売日だったという事実。
それと、ひぐらしの泣く頃にとか言うゲームで火山性ガス噴出により2000人弱の雛見沢村住民がほぼ全滅状態となった日らしい。
すごい話ですな。内容は知らないのですが、このゲームって怖いのでしょうか。
ちなみに一昨日は、フェルセン伯爵が亡くなった日らしい。
この人ってフランス革命の後も結構長生きしてるんですよね。
ナポレオンに会ったり民衆に惨殺されたりと、なんかえらいドラマチックな人生歩んでます。

で、話は変わって地球へを見ましたですよ。
先週の名場面の一位は、例の出産シーンでした。
ようやく脇役にも日の目が当たりましたが、その脇役の夫の人は、開始数分でいきなり無駄死にしてしまいました。
やっぱり脇役が目立つと命が危ないのです。

サムは死んでませんでしたな。
その川ラリすっかり幼児返りしてしまっています。しかしあの状況から一体どうやって生き残ったんでしょうか。
思いっきり爆発していた上に、宇宙に投げ出されてしまったと思うのですが。あの状況から生き残れるとは。

それで、ミュウの人たちがナスカに降り立ってから、すでに三年経ったみたいですが。
まだミュウに住むか旅立つかで揉めてるんですな。
先週あの老人の人もそれなりに理解を示していたので、もう解決したもんかと思ってましたが。
あの少人数で三年間もギスギスしていたんですねぇ。なんかものすごく居心地悪そうです。

それでCM開けには久しぶりにあの嫌みな眼鏡の先輩が現れましたな。
知らない間にすっかりナイスミドルになってます。
年もあんまり変わらないはずのキースの方は相変わらずしわ一つありませんが。
ミュウでもないのに若々しいのは、やっぱり何かあるからなんですかね。

で、マツカなる新キャラの人はキースに怯えまくってます。
心の中でわざと語りかけて、マツカに鎌を掛けるキースがえらいかっこよかったです。
やっぱりキースってあやしい人の前に出たとは、こんな感じで語りかけてるのでしょうか。大抵は無駄骨に終わるとおもますが。
たまに電車の中でやってるひといますよね。
この中に心が読める人間はいないかと、心の中で漠然と誰かに語りかけたり…。
かつての僕のことですが!

で、容赦なくマツカに衝撃弾を討ちまくるキースが面白かった。
あ、待って! って追いかけようとしたマツカをいきなり撃って、「言い忘れた、後ろから近づくな」ってひどすぎるだろと(笑)
しかしなんだかすごく儚げなマツカですが、ミュウであることを誤魔化していたんだから、なにげにすごい人なんでしょうね。
気の弱い人は意外と狡猾だったりするし。いずれすごいことをやってくれることを願う。

来週はようやくジョミーとキースが対面しそうですな。
両方とも、おまえを知っている、みたいな感じなんですが。
なんで知ってるんでしょう。全然予想がつかんのですが。
伏線みたいなものは今まであったのだろうか。
実は兄弟だった!とかベタな設定だったりして。似ても似つきませんが。


ここから先は宣伝です。
電子書籍パピレスで小説のランキングに参加しています。
「青き光の王子」が僕の小説です。
もしよろしかったら、投票よろしくお願いいたします。