くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

子供の中に、一人ものすごい個性的なのがいた

2007-04-14 21:06:59 | 地球へ…
地球へ…をリアルタイムで見たです。
見たけど録画してなかったので、うろ覚えでの感想です。

そう言えば、今日電車に乗ってたら、おそらく40は越えてるであろう中年の女の人がふたりで、地球へ…のアニメについて熱く語っていた。
全然アニメ見そうな雰囲気の人たちじゃなかったので、何か意外だったのですが。
よく考えてみると、このアニメの原作ってもう二十年以上前のものなんですよね。
だから、十代後半ではまっていた人たちも、今では40を超えてるわけで。
そう考えると、あの人達が見てるというのも、別に不自然ではない気がします。
しかしなんだか世代を超えてるなぁ、とちょっと感心してしまいました。はい。

似たようなことは、小説のグインサーガでもありましたが。
年配の女性が、立ち読みしてるのを見たことがあったので。
あの小説も二十年以上は続いてるから、そういうことになっていてもおかしくはないはずが。
しかし一体いつ終わるんでしょうか、あの小説。

で、地球へ…ですが。
主役のジョニーの情緒不安定かつ暴力的なところが、カミーユとかぶって仕方がない今日この頃。
まあ、ジョニーの場合は生活が急変して途惑ってるからあんな感じなんでしょうけどね。
カミーユは最終回まであんなだった(それがどうした)

しかし未だに設定がよく見えてきませんが。
あの世界は、出生が完全に管理されてて、まず生まれた子供は産みの親じゃなくて、違うどこかの人たちに渡さるんですかね。
その育ての親の元で、14歳まで適当に育てられて、検査をするのかな。
そして、適合すれば、記憶を消されてなんかどっかに配属されると。
そんな感じでいいのでしょうか…?
なんでわざわざ記憶を消すのかがいまいちわかりませんが。
管理してる人たちに都合のいい人格に作り替えるため、かなんかなんでしょうが。
それだったら、生まれた直後からそういう風に教育した方がいいと思うんですが。どっかの国みたいに(どこだよ)
まあ、見てればその辺もわかってくるのかな。ううむ。

ジョニーにケンカ売ってる人がいましたね。
ものの見事に返り討ちにされたあげく、包帯を巻くような大けがをしてて、ちょっと笑ってしまいましたが。
ミュウは超能力が使える代わりに、身体が弱いらしいですね。
にもかかわらず長寿らしいですが。
うーむ、設定が…(しつこい)

それで、ソルジャーブルーが初登場。
お家に帰りたいとブルーに言ったところ、あっさりOKが出てしまって、途惑うジョニー。

で、次回は家に帰ります。ジョニー。
相変わらず、鳥居ようぞうの次回予告がかっこよくて仕方がない。
もうこれ聞けるだけで満足なんです。