くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

きゅーきゅーぴぴーきゅぴきゅぴきゅぴぴ~~

2007-04-06 21:43:55 | アニメ
ううむ。なんだかのどの調子が悪い。
昨日の夜、お風呂に入ってるときに、なんだか違和感を感じて、朝起きたら治ってるかと思ったら、そのままだった。
この前風邪引いたときも、朝起きたときちょっとのどの調子が悪くて、それからだんだん寒気がしてきたって感じだったので、まさかまた風邪引いたのか!!??
とか、ちょっと朝起きたとき絶望的な気分になってしまいましたが。
別段、体調は悪くなることはなく、一日を切り抜けた。しかし未だにのどがなんだかいがらっぽいなぁ。
もう風邪は勘弁です。この前引いたときはほんとに憂鬱だったからなぁ。もういやです。
狂ったようにうがいをしています。
というわけで、今日の更新は日記です。

鋼鉄三国志みたぜーーー。
いきなり孔明(男)と陸遜(男)が意味深に見つめ合ってるOPが始まったときはどうしようかと思いましたが!
鋼鉄とかついてるから、文明の利器がたくさん出てくるような近未来の、サムライセブンみたいな世界観を想像していたんですが、結構普通に中華風味でしたな。
どこら辺が「鋼鉄」なんでしょうかね。

しかし意外と硬派というか、呉の武将がむさ苦しいおっさんばかりだったのがうれしかったぜ。
孫策なんて、山賊の親分みたいなワイルドな男だったし。
その部下の大史慈、周泰、凌操、黄蓋もみんなむさ苦しいおっさんだった。
黄蓋が若かった。この人、白髪の爺さんって印象があるので、黒々とした若々しい姿は新鮮だった。

というか、キャラの名前を変換するのが死ぬほど面倒くさいのです。
三国志の人たちってみんな漢字だから困るぜ。
どっかに三国志の辞書ファイルおっこちてないものかのう。ATOK用の。
聖闘士星矢の辞書ファイルなら、前にどこかで拾ったのが入ってるんですけどね。
だから、聖闘士星矢のキャラは星華だろうが童虎だろうが、一発変換です。
「ごーるどせいんと」って打つとちゃんと黄金聖闘士って変換されるし。
「すぺくたー」で冥闘士になるし「まりーな」なら海闘士にしっかり変換!!

そんなわけで(どんなわけだよ)、ワイルドなおっさんであるところの孫策が、主役の陸遜の父親を殺して、gixyo九時を手に入れたそうです。
で、その玉自派なんかすごい力が秘められていて、操繰軍を一気に皆殺しのバラードにしてしまいました。
大軍率いていた操繰軍の対象はだれだったんでしょう。
一瞬あれが操繰? とか思ってしまいましたが、操繰は別にいた。しかも女だった。なおかつおばさん。
それで陸遜が、玉爾に孫策がふさわしいかどうかを見定めるために、あえて父親を殺した孫策に使えることに。
お互い反目しながらも共に戦っていくのかな? 孫策のワイルドなキャラ素敵だし、こいつは面白くなってきたぜ!
とか思っていたら、いきなり孫策殺されちまったぁぁぁ!!

く、くそう、やっぱりオヤジキャラには過酷な世界観だったのかも知れない。
これから先、太史慈も周泰も凌操も黄蓋も次々死んでいくんだろうなぁ。
そして美形と女性のみが生き残る。別にいいけど!

孫権は兄とは似ても似つかない美形の少年でした。この日を補佐して、戦っていくわけですね。
というか、次回予告見たときは女かと思った。
サイトに言ってみて、はじめてこの人が男で、なおかつ少年であることを知りました。
声優は生天目仁美さんだそうです。名字が読めない…。

結構面白かった。
「おとぎ銃士赤ずきん」の歌のCMがしつこい以外には、特に問題はなかった(なんだそれは)

これからは、孔明と陸遜が離ればなれになって、独自に動いていくみたいです。
いずれ孔明は蜀に使えることになって、師弟対決とかになるんですかねぇ。
ラスボス孔明だったりして。
それにしても、どうしてのふたりが師弟なんでしょうかねぇ。
謎は深まるばかりですが、設定だからとしか言いようがない。