ウィザードリィについていきなり語る

今日は唐突に、ウイザードリイの話をしようと思うのです。
なぜかというと、ネタがないからなのですが。
この前部屋のお掃除をしていて、ニューファミコンを押し入れから引っ張り出したのですが。それにウィザードリィが突き刺さってたというのが一番の原因でありまして。
ずっと机の横のあたりにそれがおいてあって、なんだか常に気になり続けているという代物。
文章が変なのは、微妙にせっぱ詰まってるからなのです。おなかが減った。

で、ウィザードリィなのですが。
僕が生涯において一番長時間やったゲームといえば、ウイニングポストの1か3だと思うのですが。
RPGに限定すると、たぶんウィザードリィだと思うのです。
ファミコン版の一番最初のやつと、リメイクで出たリルガミンサーガを含めて。

ほんと小学校の頃アホみたいにやりまくってましたから。
対象年齢が13歳以上(ちょっと自身がないけどそれくらい)とかパッケージの裏に書いてありましたが、そんなことは気にせずやってました。
確かにドラクエとかになれていたので、初めは取っつきにくいにもほどがありましたが。
でもはまるとこれがはまるはまる。
というか、最近の小学生はウィザードリィやってるんでしょうかね。
新作もそこそこ発売されてますが。
少なくとも僕が小学生の頃は、友達も結構やってましたが。

敵を倒して宝箱開けて、アイテムを集めるのが楽しいんですよこれが。
いいアイテムを手に入れるために、ひたすらダンジョンに潜る生活をかなり長いこと続けていた。
よくも飽きずに。さすが小学生といいたくなりますが。
今にして思うと、ポケモンとか、その手のいろいろ収集するゲームのハシリのような気がしますね。
村正と聖なる鎧と手裏剣の三大アイテムがなかなか手に入らずに、苦労した覚えがありますが。
ほんと手に入れられない人は手に入れられませんからね。
あの入手率の低さといったら半端ではなかった。リメイクの方では、比較的手に入れやすくなったような気もしますが。

それでも聖なる鎧と手裏剣は手に入れたんですよ。
で、村正も手に入れたのですが。間違えてスペシャルパワーを使ってしまい、一瞬にしてぶっ壊してしまったのはもはやいい思い出ですが。
当時はほんとに泣きそうになった。結局それ以来手に入れられなかったし。

しかし当時のデータが未だに残ってたりするので、ちょっと覗いてみると。
まあ、自分の名前とか友達の名前のキャラがたくさんいること。
それは別にいいのですが。
なぜか全員の種族がホビット。人間ではなく。
いったいどうしてホビットでキャラメイクしていたのかがまったく思い出せない。
少なくともこの種族が好きだった記憶は全くないのです。

なんだかまとまりが無くって我ながら気持ち悪いですが。
前に話したこともちらほら入っているし。
でも本当におなかが減って仕方がないので、このへんということで…。
これから赤いきつねを食べたいと思います。