くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

ファイヤーウォールを見た

2006-10-25 21:23:35 | 映画
ピースメーカー鐵の4話を見たのです。
山南敬介が出てきましたです。
なんか、英雄伝説6のアルバ教授を思い出したです。
芹沢鴨はすでにいないみたいですが、生きてはいるんですね。
敵キャラにでもなって出てくるんでしょうか。
しかし地味なアニメだなぁ。面白いとは思うので別にいいのですが。
今回なんて特に戦闘があるわけでもなく、あの主役の少年が悩んでるだけだったです。ほんと地味だ(笑)
最終的にどんな話になるのだか、未だに想像が付きません。
というわけで、今日の更新は日記です。

昨日、「ファイヤーウォール」なる映画を見たです。
ハリソン・フォードの演じる主役の人は、銀行に勤めている有能なコンピュータ技師の人。
そのコンピュータースキルに目を付けた銀行強盗の人が、家族を人質にとって、主役の人にコンピューターをハッキングさせて、銀行から電子マネーを盗み出すように、要求するんです。
で、主役の人は監視の目をかいくぐって家族を助けようと、銀行強盗の人と頭脳戦を繰り広げるという話です。
銀行強盗といっても、実際に金庫をこじ開けたりするわけではなくて、みんなコンピューター上で行われる所が、近代的。

なんかパソコンがたくさん出てきてうれしかった♪(ヲタ丸出しの感想だな)
ipodをハードディスク代わりに使ったり、画面にスキャナーくっつけてデータを読み取ろうとしたり、なんか僕の心の琴線に触れることばかりしてくれてほんと楽しかったのです。
まあ、FAX付属のスキャナ程度の性能でアレをちゃんと読み取れるのか? とか。
セキュリティちょっと甘くないか? とか。
細かい突っ込みどころもそこそこあったのですが、そんなのは些細なこと(笑)
銀行強盗の主犯の人も知的でよかったな。
一見優しそうで、アニメ見ながら笑ってる反面、人を笑って殺しそうな無機質な雰囲気もあって、けっこう怖かったです。

途中から、頭脳戦ではなくアクションっぽい展開になってしまったのがちょっと残念でしたけどね。
でも終始緊張感があって、かな~り面白かったです。

なんか中途半端になってしまったので、話を変えますが。
ニュースとかでよくやってますけど、履修科目が足りないとかで、卒業が危うくなってる高校三年生がたくさんいるみたいですね。
なんかいろんな記事読んでみると、世界史を受ける人があまりいないってのがことの始まりみたいですが。
世界史ほんとに人気ないですね……(汗)
やれば楽しいんですけどね、世界史。確かに受験でやるのは無謀だと思いますが。
中国史だけをとっても相当な量ですし。
それに加えて、西洋史とか東南アジア史とかその他いろんな国の歴史も一通りやらなきゃいけないわけですし。
とにかく範囲が尋常じゃないんですよね。
僕はなにも考えずに世界史で大学受験して、ひどい目にあったことあるし(笑)

それで、受験に関係ない授業をこれから一気にやらなきゃならないとかで、なんだか結構大変なことになってる見たいですが。
受験前だというのに、休日返上で補講とかやるんですかね……。
でもさ。そんなの一応名目だけ授業にしておいてさ、中身は自習にしちゃえばいいじゃん♪(ヨコシマなことを言うな!)