くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

マンガゼミナール

2005-07-05 22:30:50 | Weblog
そう言えば、おとといイース「フェルガナの誓い」のおまけのサントラが、7枚組とか書いてしまいましたが、正確には8枚組でした。
もうずいぶん前になると思いますが、旧日記で例のマウス『クリムゾンファイア』の限定個数が5000個と書いてしまいましたが、本当は6000個でした。今さらすぎますが。
お詫びして訂正します。ごめんなさい。
というか、地味な間違いが多すぎですこの日記。なんでこういい加減なんでしょう。
いったいどこのどいつが書いているんでしょうか。
親の顔が見てみたいでげす(誰だおまえ)。
というわけで、今日の更新は作者不明の日記です。

それにしても小説なかなか更新できないのう。
次上げる部分がちゃんと書ければ、当分はスムーズに進むんですが、次の部分だけつまってしまってるのだ。ぐむ~。
それに一人キャラを増やしたくなってしまって、無理矢理話にねじり込んだりしてるから、なんだか修正に時間がかかって(笑)
というか、そういうことをするなと。そんなことするからわけわからなくなるのだと。
おまえにはプロットという概念はないのかと。

むろん、ない!!!!!(威張るな)

いいんです、その場その場の思いつきで。
あの藤子不二雄F氏もそうだったんですから。
昔読んだ『藤子不二雄Fマンガゼミナール』で、F氏も言ってました。
プロット作りが苦手で行き当たりばったりで書いてると。
なんでもあの『のび太と竜の騎士』では、『竜の騎士』がシルエットで初登場する例の有名(?)な場面の段階では、まだ敵にするか味方にするかあやふやだったらしいです。
だから、ミステリアスにする演出も込めて、どっちでも取れるようにシルエットにしたらしいです。
さりげなく藤子不二雄豆知識です(笑)

でもこの話、結構心の支えになってたりします。
あのF氏もプロットが苦手だったんだ! って。
僕なんかといっしょにされたら、F氏も迷惑でしょうが(笑)

それで『藤子不二雄Fマンガゼミナール』って本、名前だけ聞くと漫画の書き方みたいですが。
実際は、構図がどうこうとか言った技術論ではなく、F氏の物語作りの考えを「ドラえもん」を題材にしていろいろ披露しているものなので、読み物としてかなり面白いです。
もちろん小説書いてる人にも参考になるとおもいます。
マンガゼミナール自体は古いのですっかり絶版ですが、確か『藤子・F・不二雄のまんが技法』だかそんな名前で、小学館文庫あたりから復刻されてるはずです。
興味ある方は是非よんでみてください。
損はしないと思いますぜ? だんな。げへへへ・・・(だから誰だよ)。