スカシユリが昨日咲きました。
![スカシユリ1607060023](http://art25.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238478132.v1467904481.jpg)
スカシユリ1607060023 posted by (C)雑草
スカシユリと言えば花屋さんで花の色がさまざまな球根が売られています。これらはすべて交配種であって、天然のスカシユリは海岸に生えていてこのように赤橙色花を咲かせるものです。
名前の由来は花弁の付け根ふきんがやや細くなっていて、隙間が見えることから透かし百合となったようです。
![スカシユリDSCF6535](http://art25.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238437579.v1467904431.jpg)
スカシユリDSCF6535 posted by (C)雑草
花を咲かせる前日の蕾の色づき具合です。
![スカシユリ1607060003](http://art25.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238478133.v1467906042.jpg)
スカシユリ1607060003 posted by (C)雑草
スカシユリは海岸の崖などに生えていて、茎は斜上して、蕾が大きく重くなるにしたがってかなり倒れます。それでも花は上向きに咲きます。ヤマユリやオニユリが花を下向きに咲かせるのとは逆方向で上を向いています。
![スカシユリ1607060002](http://art25.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238478128.v1467891780.jpg)
スカシユリ1607060002 posted by (C)雑草
![スカシユリ1607070056](http://art25.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238504648.v1467908044.jpg)
スカシユリ1607070056 posted by (C)雑草
開花2日目のスカシユリです。花弁の間がすきまがあって透けて見えます。
マツムシソウも今日7日に咲きました。
![マツムシソウ1607070060](http://art33.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238504120.v1467908040.jpg)
マツムシソウ1607070060 posted by (C)雑草
このマツムシソウは広島から種を送っていただき、発芽開花し、その種をまた播いて咲かせて、3代目くらいになります。
マツムシソウは2年草と言われます。つまり花が咲いた年の秋に実がなり、播くと秋の内に発芽します。そして翌年秋に花を咲かせるわけです。
ところが、庭に播いたマツムシソウは発芽翌年に必ず咲くとは限らず、2年後3年後、さらには5年後くらいに花を咲かせることが多いようです。
![マツムシソウ1607070059](http://art33.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238504115.v1467908040.jpg)
マツムシソウ1607070059 posted by (C)雑草
このマツムシソウは少なくとも発芽3年目以上になります。花を咲かせないマツムシソウは夏でもロゼッタ状です。そして、花を咲かせる年の春に塔が立ってきて花を咲かせ、実をならせると枯れてしまいます。
2年草と言われているものでも、翌年必ずしも花を咲かせなかったのにアケボノソウがありました。5年目くらいにようやく咲きました。
自生地とちがって、花を咲かせて実をならせることが出来そうもない年は花を咲かせないのかなと思います。
![マツムシソウ開花寸前1607070055](http://art33.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238504110.v1467908038.jpg)
マツムシソウ開花寸前1607070055 posted by (C)雑草
これは開花直前、開花日の朝のマツムシソウの蕾です。
マツムシソウには地域によってわずかながら差があります。これは広島産の血を濃くひいたものです。大きな特徴は葉に毛がないことで、このマツムシソウも根生葉と茎についている葉はほぼ無毛です。でも花の下の萼のような小さな葉には毛が認められます。これは関東産も庭で咲かせたので交雑にyる野鴨しれません。
![スカシユリ1607060023](http://art25.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238478132.v1467904481.jpg)
スカシユリ1607060023 posted by (C)雑草
スカシユリと言えば花屋さんで花の色がさまざまな球根が売られています。これらはすべて交配種であって、天然のスカシユリは海岸に生えていてこのように赤橙色花を咲かせるものです。
名前の由来は花弁の付け根ふきんがやや細くなっていて、隙間が見えることから透かし百合となったようです。
![スカシユリDSCF6535](http://art25.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238437579.v1467904431.jpg)
スカシユリDSCF6535 posted by (C)雑草
花を咲かせる前日の蕾の色づき具合です。
![スカシユリ1607060003](http://art25.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238478133.v1467906042.jpg)
スカシユリ1607060003 posted by (C)雑草
スカシユリは海岸の崖などに生えていて、茎は斜上して、蕾が大きく重くなるにしたがってかなり倒れます。それでも花は上向きに咲きます。ヤマユリやオニユリが花を下向きに咲かせるのとは逆方向で上を向いています。
![スカシユリ1607060002](http://art25.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238478128.v1467891780.jpg)
スカシユリ1607060002 posted by (C)雑草
![スカシユリ1607070056](http://art25.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238504648.v1467908044.jpg)
スカシユリ1607070056 posted by (C)雑草
開花2日目のスカシユリです。花弁の間がすきまがあって透けて見えます。
マツムシソウも今日7日に咲きました。
![マツムシソウ1607070060](http://art33.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238504120.v1467908040.jpg)
マツムシソウ1607070060 posted by (C)雑草
このマツムシソウは広島から種を送っていただき、発芽開花し、その種をまた播いて咲かせて、3代目くらいになります。
マツムシソウは2年草と言われます。つまり花が咲いた年の秋に実がなり、播くと秋の内に発芽します。そして翌年秋に花を咲かせるわけです。
ところが、庭に播いたマツムシソウは発芽翌年に必ず咲くとは限らず、2年後3年後、さらには5年後くらいに花を咲かせることが多いようです。
![マツムシソウ1607070059](http://art33.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238504115.v1467908040.jpg)
マツムシソウ1607070059 posted by (C)雑草
このマツムシソウは少なくとも発芽3年目以上になります。花を咲かせないマツムシソウは夏でもロゼッタ状です。そして、花を咲かせる年の春に塔が立ってきて花を咲かせ、実をならせると枯れてしまいます。
2年草と言われているものでも、翌年必ずしも花を咲かせなかったのにアケボノソウがありました。5年目くらいにようやく咲きました。
自生地とちがって、花を咲かせて実をならせることが出来そうもない年は花を咲かせないのかなと思います。
![マツムシソウ開花寸前1607070055](http://art33.photozou.jp/pub/724/1299724/photo/238504110.v1467908038.jpg)
マツムシソウ開花寸前1607070055 posted by (C)雑草
これは開花直前、開花日の朝のマツムシソウの蕾です。
マツムシソウには地域によってわずかながら差があります。これは広島産の血を濃くひいたものです。大きな特徴は葉に毛がないことで、このマツムシソウも根生葉と茎についている葉はほぼ無毛です。でも花の下の萼のような小さな葉には毛が認められます。これは関東産も庭で咲かせたので交雑にyる野鴨しれません。